こんにちはトーヤです。
この記事は、一度このアニメを見た人たち向けのものになります。まだ見てない方たちは、1度ゆっくり見ていただくことをお勧めします。
「時間がない方」「内容をすぐ知りたい方」は参考程度に見てください。
正直、個人的に見返したりする時間がなかった時などに理解できるようにするために作ろうと考えたので、簡潔すぎてわかりずらい部分も多々あるかもしれませんが、ご了承ください。
僕は働く女シリーズの中でも結構好きな作品なので、ぜひ見てもらいたいですね。
(働く女シリーズとは「花咲くいろは」「SHIROBAKO」など)
アニメ サクラクエスト
音楽「Lupinus」(K)NoW_NAME
アニメーション P.A.WORKS
登場人物の詳細は、公式サイトより確認したほうが早いと思うので、ここにURLを貼っておきます。
1話
主人公(こはるよしの)、田舎が嫌で都会で就活中。なかなか決まらず、、、結局就活30社落ちる。
昔友人と登録したアイドル的なバイトから依頼がくる。富山の間野山という田舎に行って国王になって欲しいと依頼される。チュパカブラとは、この町の観光キャラ的なもの。カブラとはカブの仲間の野菜。
間野山に行ってみると、椿よしのという昔のアイドルと勘違いでオファーされたことを知る。
こはるは自分が必要とされる人になろうと、オファーを引き受ける。簡単に言うと町おこしを行っていく。
実はこの町おこしは、1日ではなく、1年契約ということになっていたことをよしのは知る。
よしのは帰ろうとするが、帰れず。その日はカブラ王国という建物で一夜を過ごす。実はよしのは小さい頃にここに来たことがあった。
カブラ王国という観光場所は、村長が町おこしのために、チュパカブラ王国というものに変えてしまう。
カブラ王国で朝起きると村長たちがきて最初の仕事を依頼してくる。
2話
最初の仕事とは、チュパカブラまんじゅうを売り切ることを村長に頼まれる。賞味期限1週間以内に。売りきったら、東京かえらせてもらえるという約束を交わす。
まんじゅうを売るため、ウェブサイトを作ることをよしのは提案。最近東京から間野山に引っ越してきて、ブログを書いている香月早苗(かなつきさなえ)にウェブ作りをお願いする。
よしのは、間野山にきてからシェアハウスに住むことに。
緑川真希は、おでん探偵というドラマの脇役をしていた。、よしのが初めて間野山にくるときの電車で出会っている。
どういうウェブサイトにしようか悩んでいると、真希の案で、動画をつくり、宣伝することに。
この時カメラマンを持ってきて、カメラマンをしてくれたのは、織部凜々子。
しかし、あまり売れずに賞味期限切れのまんじゅうをシェアハウスで食べる。
3話
ぬる山という地元テレビメディアに出演。インタビューされたが、まだ間野山のことを全然知らないとこを痛感するよしの。
街の人たちに間野山がどう変わってほしいか聞いてみるも、誰も変えたいとはおもっていないということを知る。
ぬるキャラ選手権というイベントに出るも、チュパカブラのマスクが間違いで捨てられてしまう。変わりにカブラ王国の頃のキャラ(カブラくん)の衣装を使うことに。
結局1週間でまんじゅうを売り切ることは出来ず。
よしのは、しおり、真希、凜々子、早苗となら1年間町おこしをしてもいいと村長に伝える。間野山観光協会を結成。
4話
早
苗の家の片付けを4人で手伝う。
しおりが使おうとした車が動かず、ドクというおじさんの元に修理しに行く。ドクは色々なメカを作ったりもしている。
次の日、木彫り村に人を呼ぶ計画(いかきぼ計画)を会議する。間野山彫刻は伝統的なもので、国から支援されている。
木彫工房にいくも、なかなか上手くいかず悩む。
5話
よしのは間野山彫刻について学ぼうと村長の元にいく。ほか4人は自習という名の自由行動。
数日は間野山木彫についてみんなで学ぶ。
ある日、早苗が1つの案を提示する。
木彫工房の彫刻師カズシが作っていた乱馬という木彫を間野山駅に取り付けることに。
6話
映画会社の方から、間野山を舞台に映画を撮りたいと申し出があった。
住民や道路交通の責任者などに、撮影許可を取りに行く。
撮影監督が、間野山にあったボロ屋を使い、最後に燃やすシーンを撮りたいという話になる。そのボロ屋は、しおりが昔遊びに来てたおばあちゃんの家だった。
7話
女優の不在により、凜々子が代役に。
次のシーンを撮る予定だったのだが、雨が降りそうという理由で、次の日室内で子供20人を使うシーンを先に撮ることに。確保していた20人の子供たちではなく、他の子供たちを探すことに。
実は真希の父親は、校長先生だったことから、緊急連絡網で子供20人を無事確保。無事撮影成功。
最後のボロ屋を燃やすシーン。そこに飛び込むシーンを撮りたいと言い出した監督。女優にはさせられないということで、真希が代役でやることに。
撮影が終了。
シェアハウスで打ち上げをする。
8話
しおりの姉(さゆり)が出てくる。
C級グルメという、チュパカブラ王国限定の料理を作ろうとする。しおりをそのリーダーにしようと提案する。
なかなか料理が上手くいかず、新料理の試食会が近づいていく。
9話
しおりが、国王代理で料理リーダーになる。
間野山では、よくそうめんを食べられていることから、誰でも参加できる、そうめんコンテストのイベントを提案。(間野山大そうめん博)
しおりの姉(さゆり)が隣町に帰ることに。
間野山大そうめん博開催。無事大成功。
10話
どんと恋間野山というイベントがあり、青年会の連中のお見合い相手を都会から探すというもの。国王率いる5人がツアー内容を考えることになった。これは、都会の人たちがお見合いを通じて、間野山を知ってもらおうというもの。
どんと恋間野山開催。参加女性3人。
夜には、凛々子抜きの4人で、間野山踊りを披露。その後突然の雨に見舞われる。その時雨宿りした、穴倉に竜の像が置いてあり、それを壊してしまう。
11話
次の日、ドクに竜の像を直してもらう。
国王たちが、カブラ王国に行くと玉座まで誰かが侵入した痕跡があった。凛々子は、あの雨で風邪をひいてしまう。
どんと恋間野山イベントの続きが行われる。
竜の像を壊した件、カブラ王国の侵入者の件から、たびたび不可解なことが起こる。その正体は、参加者女性の一人の元カレだった、、、
無事どんと恋間野山イベント終了。
12話
テレビ局の人達が来る。次のイベント健国際までの密着取材をさせてもらうことに。
建国際に向けてやるべきことを会議する。
取材されながら、日数が過ぎていく。
プトレマイオスというロックバンドが健国際に出てくれることになる。
13話
健国際当日、プトレマイオスが到着。カブラ王国付近でも、屋台などのイベント準備が着々と進む。
チュパカブラ王国20周年記念健国際が始まる。
プトレマイオスの野外会場が機材トラブルにより、開始時間が遅れ、メインイベントクイズ大会と重なってしまう。
無事健国際が終了し、打ち上げをカブラ王国で行う。
数日後、テレビで放送されるが、いまいちな内容であった。
よしのは、荷物をまとめて駅に向かう。
14話
よしのは遅めの夏休みということで実家に帰っていた。早苗と真希も夏休みという休暇を取っている。
凛々子としおりの2人は、間野山で観光協会の活動を続ける。
最近間野山の空き家に不審者が出るという噂が、、、
凛々子としおりは次のイベントのために、下見に空き家を訪れていると、不審者っぽい人たちに出くわす。
15話
よしのが間野山に帰っている。真希と早苗も帰ってくる。
カブラ王国に明かりがついていたので、よしの・真希・早苗は寄ることに。
凛々子としおりが出くわしは不審者はスペイン人で、UMAなどをが好きな人たちで、間野山のチュパカブラを見ようと来ていたらしく、カブラ王国で歓迎会をしているということだった。
数日間、そのスペイン人たちをもてなす。
そんなある夜の歓迎会の最中、村長がおぼれてしまう。村長は何かを隠しているみたい、、、
16話
村長がなぜおぼれたのかを早苗たちがシェアハウスで調べていると大きな音が外から聞こえる。
村長が、病院を抜け出してカブラ王国に車で突っ込んでいた。
ドクと村長と凛々子のおばあちゃんが、昔バンドをしていたことを知り、ドクのもとへ聞きに行く。
その後、村長の落ちた湖の水を一度抜くことに。スペイン人たちは、北海道に行ってしまう。
17話
よしのたちは、今は亡き祭り(瑞池「みずち」祭り)を復活させるべく、その祭りで使われていた三種の神器を求めて調べる。集落に住むすずはらというおじさんに会いに行く。
すずはらたちは、近々バス路線が廃止されるのを阻止しようとしていた。(ここで言うすずはらたちというのは、間野山にある集落「わらびや」に住むお年寄りたちのこと。)
よしのたちは、蕨屋に住む人たちにタブレットの使い方を教える。お年寄りでもネットワークを活用できる街にしようと考える。
間野山のためのコミュニティを作るべく、YouTube的な配信を開始。
18話
すずはらたちは、このコミニュティを利用し、在宅クーデターを起こす。バス路線廃止反対という配信を行う。
その後も配信しつつ、その配信をアーカイブとして残したりすることで、間野山が変わるのではないかとすずはらは考えていた。
「まのやまデマンドバス」という決まった路線をはしるのではなく、乗りたい人が予約したときに走るバスを計画。これはネットが使えるお年寄りが配信を通して知れ渡ったことで、この計画が上手くいく。
突然すすはらが亡くなってしまう。
掲示板に書き込みがあり、三種の神器の一つの祭具が鈴原の家で見つかる。
19話
ほかの祭具を探しに、廃校にいくことに。祭具が見つかるが、太鼓の革が破れており、修理することに。ただ修理費用が高く悩む。
また廃校を使って給食会をすることに。
前に間野山に来た真希の後輩アイドルに誘われて受けたオーディションの書類審査が通り、第二次審査を受けるために東京に行くことに。
20話
真希は第二次審査に行くも落ちてしまう。
廃校で行った給食会は、人が来ず失敗。
季節は冬になり、サンダルさんが絵を外で書けないことに嘆いているのをみて、よしのは、廃校の美術室を使わせることに。
他にも、廃校で間野山第二中閉校式をおこなうことを計画。また、体育館を使って「血祭サンタ」という劇をすることに。監修は真希が担当。
間野山第二中閉校式に間野山第二中の卒業者および関係者を招待する。間野山第二中閉校式を開始。
血祭サンタの劇が始まる。
よしのは、閉校式を使い再来年に取り壊されるこの廃校を「開放式」として間野山の発信拠点を作ろうと発表。
祭具の太鼓の修理費を真希の父親が払ってくれることに。
21話
三種の神器の残り1つを探すこととともに、瑞池「みずち」祭りの実行委員に商店会のみんなにもお願いすることに。他の商店会の人にも声を駆けに1軒1軒回ることに。
エリカが家出をしようとヒッチハイクをしていたところに、しおりたちが車で回収。とりあえずシェアハウスで泊まらせることに。エリカは、よしのみたいに都会に行きたいという気持ちがあった。
最後の祭具黄金の竜を昔、埋めたという話を聞く。
当時埋めた、青年会の3人が掘り起こすというので、現場に行くことになった。
22話
現場に行ってみるが、当時見つからないように作った暗号が解読できず停滞する。
エリカ関連の話が始まる。エリカの弟が行方不明になったり、、、
よしのは、使わなくなった灯篭を集め、商店街につるして使おうと提案。
当時埋めた黄金の竜を掘り起こすも、祭具ではなくただのおもちゃだった。
23話
真希は、廃校のところで舞台をするチームを作り、練習するようになった。
よしのはベレン事業というところにいく。間野山第二中閉校式に出席していたというそこの社長が、新たな4店舗目を間野山に出したいという話だった。
よしのたちは、間野山にベレンの4店舗がオープンできるように商店会の連中に空き家がないか話をする。
商店街の1店舗が空き家だったので、その持ち主に交渉しに行くがうまくいかず。
商店会のミーティングに観光協会の連中も呼ばれる。内容は「人が来ないのであれば商店会を解散させることを考えている」というものだった。
話し合いの結果、何とかベレンの店舗を構えられる貸家が見つかった。
ここで商店会もみづち祭りの実行委員に入ることになった。
結局黄金の竜が見つからなかったため、22話で掘り起こしたおもちゃの竜を代用することに。
すると村長が現れ、隣町との合併で間野山がなくなるかもしれないという話をされる。
24話
よしのたちは、祭りの準備を進める。
前に来たテレビ局の局長が、また間野山を放送するために、舞台のキャストをテレビに出ているアイドルに変更してほしいと申し出があった。
よしのはそのことを村長に話、局長と村長が対立する。なのでキャストの変更はなくなる。
配信も引き続き行っており、祭りまでのカウントダウン配信をすることに。
季節は冬が過ぎ、春を迎えようとしていた。
よしのが誕生日を迎え、間野山の人たちでお祝いする。
ついにみずち祭りが復活(開催)される。
サンダルさんの両親が、間野山で結ばれてことを踏まえて村長が、サンダルさんの故郷の町と間野山を姉妹都市にしようと、サンダルさんの故郷の市長がたまたま金沢にいるということで、村長が会いに車で行ってしまう。
25話
夕方頃に、チュパカブラの被り物をかぶって不審者扱いされた村長が、交番でサンダルさんの故郷のナウマン市長と会う。
村長たちは、舞台に間に合わせるために急いで間野山に向かうが、峠でガス欠してしまう。しおりとバスの運転手が迎えに行く。無事舞台に間に合う。
舞台が始まる。
無事みずち祭りが終了。よしのの国王任期が終わりを迎える。
チュパカブラ王国国王退任式が始まる。
よしのは間野山を離れて頑張ることに。
他の町で国王的なバイトをする感じ?で終わる。
実は音楽を作っています。
EDM(ダンスミュージック)というジャンルの曲なのですが、YouTubeやこのブログでも紹介しています。
僕はいつか多くの日本人にEDMというジャンルの曲を認知してもらい、僕の曲が有名になる日を夢見て音楽を作っています。
1度でいいので僕の作ってきた音楽を聞いてみてください!
TwitterなどのSNSで拡散してくれるとありがたいです。
概要
YouTubeアカウント
TO-YA【トーヤ】
Soundcloudのアカウント
Twitterのアカウント
htt p://twitter.com/ToYa31536484
オリジナル曲リスト
コメント