大学を卒業後、就職しないで思ったこと。「現在やりたいことをしながらバイト生活」

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こんにちはトーヤです。

大学在学中にやりたいことを見つけ、現在バイトをしながら、やりたいことに時間を使い続けている22歳です。
僕は、あまり貯金はありませんがやりたいことをしながら過ごす生活を幸せと感じています。
人生を幸せと感じるひとつの要因として、やりたいことを見つけられているか、いないかだと思います。
今回は「就職せずにバイトをしていて思うこと」について話していこうかなと思います。

◻️大学を卒業後就職せずバイト生活で思うこと。

結論から言うと、幸せでもあり、色んなことに挑戦できる毎日です。

やりたいことを諦める日本人が多い

学校では、音楽の作り方・絵の書き方・文章の書き方などクリエイター的な学びやSNSで活用できる学びはほとんど0%と言っていいほどないと思います。

やりたいことを見つけ、専門学校で学んだとしてそこに就職できる人はどれだけいるでしょうか?

やりたいことをやれずに会社で働いて一生を過ごす人がどれだけいるかみなさんは考えたことがあるでしょうか。

1日の内の8時間以上を会社で働くことに使い、睡眠や自由な時間がどのくらいあるかを10代、20代で考える人は僕の周りではほとんど居ませんでした。

◻️大学卒業後、バイトをしつつ、やりたいことに熱中

私は、大学在学中に学校での学びとは関係の無い音楽制作に惹かれていきました。そして大学卒業後、音楽を作りYouTubeなどのSNSに投稿しながら、実家に住みつつ、バイトをしている日々です。

毎日バイトしている訳ではありません。

最近では、この記事のようにブログに挑戦もしています。

◻️就職しないことへの不安

ぶっちゃけ不安は全くありませんでした。

日本のバイトは探せば時給900円以上のバイトは沢山あると思います。バイトの利点として、自分に合わないと思うったら直ぐに辞めることが出来ることです。
また、シフトもある程度融通が効くと思うので、自分の時間と相談しながら働いてみることが大事な気がします。

◻️色んなことに挑戦しよう!

現代社会ではSNSやインターネットを使った仕事が沢山あります。
最近では、スポーツやイラストや音楽をネットを通じて発信させることが当たり前の時代です。

また、ネットやSNSでは大きなお金を生み出すことも可能になってきました。

そんな、夢みたいな事を自分がしようとは1度もおもいませんでしたか?

僕は、音楽を作り始めた時点でネットを通じてアーティストを目指そうと思いました。

◻️仕事と自分の時間の割合の管理

実際、就職せずバイトし始めると、どのくらい自分の時間を作り挑戦するかを考えると思います。かと言って実家暮らしでも、親に迷惑かけずに何とかしたいと思う方も多いと思うので、まずは自分のしたいことや趣味に「月どのくらいお金を使うのか」を把握してからバイトのシフト数を考えることが大事です。

会社で働いている人も、毎月の生活費を考えながらお金管理をしているのと同じようなものですね。

◻️まとめ

今回は、僕自身がバイトをしながら、やりたい事をやっていて実際どう思っているのかについてお話しました。僕の考えではありますが、みんながみんな会社で働く必要は無いと思っています。正直人は周りの人間以外がブラックな会社で働いていても「助けたいから私もそこで働こう」なんて思う人は1人もいないと思います。自分以外の人達が会社で働いてくれればそれだけで経済は回っているのが今の世の中です。特に日本なんてとても平和で、ほかの難民がいる国に比べれば日本にいるだけで裕福な暮らしができていると思います。せっかくその日本に生まれたんですから、やりたいことを見つけ、バイトとかは少ししんどいかもしれませんが、自分の時間を確保できることはかなり大きいと思います。ブラックな会社で働くよりはマシではないでしょうか。ということで、人生は人それぞれですが、「こうゆう生き方をしている人がいる」ということだけでも、頭の片隅に置いておくのもいいと思います。

僕は自分の作る音楽で、いつかライブできる日を夢見ながら今後の人生楽しんでいこうと思います。

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