OBSでRobloxが映らない・真っ黒になる原因と録画の対処法

不具合・バク
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Robloxは普通に遊べているのに、OBSの画面だけ真っ黒。ゲームキャプチャを追加しても映らず、録画を始められないと困っていませんか?

ゲーム名が付いた「ゲームキャプチャ」を選んだのに使えないと、設定が間違っているのか不安になりますよね。OBS公式では、Robloxについてゲームキャプチャではなくウィンドウキャプチャを使うよう案内しています。

この記事では、Windows版OBS StudioでRobloxを映す設定から、録画したファイルの確認までを説明する構成です。まずは機材を買い替えずに、キャプチャ方法を見直してみましょう。

▶本記事の概要

OBSでRobloxが映らない原因と公式の対処法

  • Robloxはウィンドウキャプチャへ変更する
  • ゲームの不調と録画の不調を分ける

Robloxはウィンドウキャプチャへ変更する

OBSには複数のキャプチャ方法があり、ゲームなら何でも同じ方法で取り込めるわけではありません。Robloxについては、公式のトラブルシューティングに次の案内があります。

Use window Capture instead of Game Capture

引用:OBS公式「Game Capture Troubleshooting」

日本語では、ゲームキャプチャの代わりにウィンドウキャプチャを使う、という内容です。OBSでRobloxが映らない場合は、この変更から試してみてください。

ソースの種類 取り込む対象 今回の使い方
ゲームキャプチャ 対応するゲームの映像 Robloxでは別方式へ変更
ウィンドウキャプチャ 選択したウィンドウ 最初に試す方法
画面キャプチャ 選択したディスプレイ ほかの表示も映る点に注意して検討

「OBSでRobloxが真っ黒=PCの性能不足」とは限りません。最初からグラフィック設定や周辺機器を大きく変えるより、取り込み方法を確認する方が進めやすいと思います。

ゲームの不調と録画の不調を分ける

まず、Roblox自体の画面は動いているか確認します。ゲームは正常でOBSだけ黒いのか、Roblox側も止まっているのかで、確認先が変わりますね。

  • Robloxは動くがOBSだけ黒い:ソースと対象ウィンドウを確認
  • OBSには映るが動画がカクつく:録画設定や負荷を確認
  • Roblox自体が起動しない:ゲーム側の問題として確認

この記事は、主にRobloxは遊べるのにOBSへ映らない状態を扱うものです。Mac版ではソースの種類や画面収録権限が異なるため、Windows版の設定名をそのまま探さないようにしてください。

Windows全体の音や表示にも不調がある場合は、関連するトラブルをまとめた記事も用意しています。確認先はこちらです。

ウィンドウキャプチャでRobloxを映す手順

  • Robloxを起動して録画用シーンを作る
  • ソースを追加してゲーム画面を選ぶ
  • 画面サイズと表示順を整える

Robloxを起動して録画用シーンを作る

先にRobloxで遊びたい体験を開き、ゲーム画面が表示された状態にします。Webサイトの紹介ページではなく、実際に操作するゲームのウィンドウを用意したいですね。

既存の配信設定を崩したくない場合は、OBSの「シーン」にある「+」から新しいシーンを作る方法です。「Roblox録画」など、用途が分かる名前を付けてみてください。

最初はRobloxをウィンドウ表示にしておくと、対象を選びやすくなります。確認中はゲームを最小化せず、画面が表示される状態で進めましょう。

ソースを追加してゲーム画面を選ぶ

  1. OBSで録画用のシーンを選ぶ
  2. 「ソース」の「+」を押す
  3. 「ウィンドウキャプチャ」を選ぶ
  4. 「Roblox画面」などの名前で新規作成する
  5. 「ウィンドウ」の一覧から、起動中のRobloxを選ぶ
  6. プロパティ内のプレビューを確認し、「OK」を押す

候補には、ブラウザーや別のアプリが並ぶ場合もあります。名前だけで判断せず、プレビューにプレイ中のRobloxが映るかを確認すると確実ですね。

「キャプチャ方法」は、まず「自動」で試します。映らない場合は、後の項目で選択できる別方式を確認してみてください。

ソースの仕組みや設定項目は、OBS公式のウィンドウキャプチャ解説にまとまっています。公式ページは英語ですが、設定名を照らし合わせる資料として使えると思います。

画面サイズと表示順を整える

映像は出たものの、画面の端に小さく表示される場合は、ソースの大きさを調整します。対象ソースを右クリックし、「変換」から「画面に合わせる」を選んでください。

ウィンドウと録画キャンバスの縦横比が違うと、余白が残る場合があります。無理に引き伸ばすと見た目が変わるので、まずは比率を保った表示で確認したいですね。

また、OBSでは上に置いたソースが手前に表示されます。黒い画像や別のソースに隠れていないかも確認対象です。

  • Robloxのソースが表示状態になっているか
  • 別の画像や映像ソースが上に重なっていないか
  • 映らないゲームキャプチャを非表示にできているか
  • プレビューの外へソースが移動していないか

配置が決まったら、ソースをロックすると誤操作を防ぎやすくなります。基本操作を確認したい場合は、OBS公式のソースガイドも参考にしてください。

真っ黒のまま・音が出ないときの確認方法

  • 対象ウィンドウとキャプチャ方法を選び直す
  • 音声は映像と分けて確認する
  • 画面キャプチャを使う場合は映り込みを確認する

対象ウィンドウとキャプチャ方法を選び直す

Robloxを起動し直した後は、ウィンドウキャプチャのプロパティで対象を選び直します。以前選んだウィンドウが見つからず、映像が空白になっている可能性もありますね。

それでも映らなければ、「キャプチャ方法」で選べる別方式を試す手順です。「Windows 10(1903以降)」などの表記や「BitBlt」がある場合は、一つずつ変更して表示を確認してください。

選択肢は環境によって異なります。手元にない項目を無理に探さず、変更前の設定を控えて試すと戻しやすいですね。

改善しない場合は、RobloxとOBSを終了してから起動し直す方法もあります。その際は、ゲーム側で保存が必要な作業が終わっているか確認してください。

音声は映像と分けて確認する

Robloxの画面が映っても、ゲーム音や自分の声まで録音されているとは限りません。OBSの「音声ミキサー」で、ゲーム音とマイクのメーターを別々に確認しましょう。

  • Robloxで音を出したときに、ゲーム音のメーターが動くか
  • マイクへ話したときに、マイクのメーターが動くか
  • ミュートになっていないか
  • 録画に使う音声トラックへ音が割り当てられているか

対応するWindows・OBS環境では、「アプリケーション音声キャプチャ」でRobloxを指定する方法もあります。詳しい対応条件はOBS公式のアプリケーション音声キャプチャガイドで確認できますね。

同じゲーム音をデスクトップ音声と別の音声ソースで重複して録らないように確認してください。二重に聞こえるときは、片方をミュートして比較する方法です。

マイクの入力そのものが小さい場合は、Windows側の設定も関係するかもしれません。マイク設定と音量の確認方法はこちらで紹介しています。

画面キャプチャを使う場合は映り込みを確認する

ウィンドウキャプチャで改善しない場合は、画面キャプチャで対象ディスプレイを取り込む方法もあります。ただし、こちらはゲーム以外の表示も含まれる方式です。

  • メールやチャットの通知を止める
  • 個人情報があるウィンドウを閉じる
  • 録画対象のディスプレイを確認する
  • ゲーム内チャットやユーザー名の表示も見直す

画面の一部を切り抜いても、その範囲へ別ウィンドウが出れば映り込む可能性があります。公開前には録画ファイルを見返したいですね。

テスト録画と実況環境の整え方

  • 30秒ほど録画して映像と音を再生する
  • 声を録るUSBマイクと動画保存用SSD
  • 使い心地で選んだArteckキーボード

30秒ほど録画して映像と音を再生する

OBSのプレビューに映ったら、30秒ほどテスト録画をしてみてください。プレビューが正常なことと、保存した動画が正常なことは別です。

  1. 「録画開始」を押す
  2. Robloxでキャラクターを動かし、音も出す
  3. 実況を入れる場合は、マイクへ短く話す
  4. 「録画停止」を押し、保存処理の完了を待つ
  5. 「ファイル」→「録画を表示」などから動画を開く
  6. 映像、ゲーム音、声、映り込みを確認する

最小化したときのプレビューだけでは、ゲーム操作中の状態を判断しにくい場合があります。実際にプレイして録画した動画を確認する方が分かりやすいですね。

映るようになっても録画が重い場合は、解像度やフレームレートを下げて比べる方法です。設定に迷ったら、OBS公式のクイックスタートガイドにある自動構成ウィザードも参考にしてください。

声を録るUSBマイクと動画保存用SSD

録画が正常にできた後は、用途に合わせて周辺機器を整える選択肢があります。ここで紹介する2点は、黒画面を直接直すための製品ではありません。

USBマイク:オーディオテクニカ AT2020USB-X

実況用の声を録る候補には、AT2020USB-Xがあります。USB接続に対応し、タッチ操作によるミュートやヘッドホン端子を備えている製品です。

収音中とミュート時でインジケーターの色が変わるため、状態を見分けやすいですね。購入前には、メーカーの対応OSと接続環境を確認してください。

仕様はオーディオテクニカ公式ページ、販売状況はAmazonの商品検索で確認できます。

録画保存用SSD:BUFFALO SSD-PUT1.0U3-BKC

録画データの保存先を増やしたい方には、1TBの外付けSSDSSD-PUT1.0U3-BKCも候補です。録画後の動画を移して整理する用途から検討してみてください。

外付けSSDへ直接録画する場合は、接続速度や空き容量を確認し、同じ設定で短くテストします。容量が多いだけで録画の安定性が決まるわけではありません。

製品情報はBUFFALO公式ページ、販売状況はAmazonの商品検索から確認してください。

使い心地で選んだArteckキーボード

録画の準備や動画編集では、キーボードに触れる時間も長くなります。私がさまざまなキーボードを使った結果、たどり着いたのがArteckのこの一台ですね。

私にとっては、今まで使ってきた中で最高だと感じるキーボードです。特に、キーを押したときの心地よさと、本体の大きさが自分に合っているんですよね。

裏側のステンレスにも高級感があり、道具としての見た目まで気に入っています。押し心地、大きさ、質感を踏まえて価格を見ると、コスパの良さも魅力だと感じる一台です。

好みは人それぞれですが、私にはこのバランスがちょうどよかったんですよね。いろいろ試した末に、普段使いのキーボードとして落ち着いています。

※筆者個人の使用感です。

キーボードの交換でOBSの黒画面が直るわけではありません。普段の入力環境を見直したい方は、配列やサイズ、PCへの対応を確認して検討してみてください。


まとめ

OBSでRobloxが映らないときは、ゲームキャプチャからウィンドウキャプチャへの変更が最初の確認ポイントです。公式の案内に沿って、対象のゲーム画面を選び直してみてください。

▶本記事の振り返り

  • OBS公式はRobloxにウィンドウキャプチャを案内している
  • Robloxを起動してから対象ウィンドウを選ぶ
  • 黒いままなら表示順とキャプチャ方法も確認する
  • 映像と音声を分けてチェックする
  • 短いテスト録画で映像・音・映り込みを確認する

設定を変えるだけで録画できるようになる場合もあります。まずは短い動画が正常に保存できるところまで、一つずつ確認していきましょう。

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