大学受験に合格した話「小論文と面接をしました」

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こんにちはトーヤです。

今回は、僕が大学受験に合格した話をしていきたいと思います。

大学受験で悩んでいる方も多いと思いますが、僕も当時はとても不安でした。

中にはセンター試験や筆記試験を受ける方も多くいると思います。

私は小論文と面接だけのA推薦と呼ばれるものでしたが、みなさんも同じ感じの受験はあるでしょうか?

今回は、僕が小論文をどう勉強したか、面接練習はどんな感じで行ったのかなど、話していきます。

同じ大学の学科を2つ受けた話。

選択肢や、受かる率をあげるために2つの学科を受けました。

内容は、どちらも同じで面接と小論文でした。

県外だったので、当日は電車で大学まで行き、試験を受けていきました。

不安はもちろんありましたが、試験までに取り組んだ小論文対策と面接練習をかなりしたので、自信もかなりありました。

部活は野球をしていましたから、そこで学んだものを面接の時に話すようにしていました。

小論文

小論文に大切なのは構成です。

  • 結論
  • 体験談
  • そこから何を学んだか
  • まとめ

この4構成を軸に僕は練習を重ねていました。

小論文の練習なんですが、学校で小論文練習を担当してくれる先生が、一人一人指定されて練習していました。

僕の担当してくれた先生は、他の生徒の担当はせず、1体1で猛練習してくれました。

学校では、かなり厳しい女先生と噂されていました。

実際に、小論文を休まず毎日書いては提出を繰り返してやった記憶があります(笑)

小論文とは何?と思う人もいるかもしれません。

小論文とは「指定された内容から、自分の体験談を踏まえてどう感じたのか、またはどうなって行ったのかを文字制限で書いていくもの」です。(うる覚えなので、詳しく知りたい方は「小論文とは」で調べて見てください。)

例えば「命について」という内容であれば、まず、自分は「命についてどう思っているのか」を少ない文字で完結に答えます。

次に、自分の体験談。今回は、「命について」なので、僕だったら体験談として「小さい頃にヒヨコを飼っていたが、死んでしまった話」とかをすると思います。

簡単に書くと、「小学生の頃に、家の近くで遊んでいた時に、小さい頃側溝に2匹のヒヨコが落ちてしまい、保護することにしました。最初は、親と一緒にどう育てたらいいかを調べ、道具を揃えました。ある程度、調べた内容通りに温かさや餌などをあたえたのですが1ヶ月ほどで死んでしまいました。当時の僕は、ヒヨコが死んでしまったことにとても悲しい感情がとても大きく「もう二度と触れ合えないんだな」と思っていました。その時に命がこんなにも一瞬で途絶えてしまうんだということを知りました。よくニュースなどで、命を落とされた方について流れていますが、人間も、いつ命が無くなるか分からないんだということや、今こうして生きていられることに対して幸せを感じることも大切だと思いました。これから先、何があるか分かりません。いつ命がなくなるか分からない世の中ではありますが、両親から貰った命を一日一日大切に過ごすことが、両親への親孝行であり大事な事だと感じました。」的な感じでしょうか。

当時に比べれば、文章力も全然ありませんがだいたいこんな感じです。

  • 結論
  • 体験談
  • そこから何を学んだか
  • まとめ

この4構成を軸に考えながら、練習すると本番でも、ある程度のかけるようになると思います。

面接

面接は、簡単に

  • 志望動機
  • してみたいこと
  • これまで頑張ってきたこと
  • 最近のニュース

これらを答えられるようになると、本番もだいたい答えられると思います。

僕のイメージですが、面接はそんなに長時間行わないと思うので、基本的なものを答えられさえすれば問題なしです。

分からないことは素直に「わかりません」と答えるのがいいと思います。

部活をしていた方は、部活で学んだことを中心に話すと、完結に伝えられると思います。

まとめ

僕から伝えられることはこれくらいになります。参考になるかは分かりませんが、小論文や面接をして入学したのは事実なので、少しでも力になれればなと思います。

分からないことは、先生に聴きながら練習すればそれほど難しくないと思うので、2,3ヶ月の間だけ入学のために頑張ってみてください。

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