Windows11で追加したフォントが表示されない時の対処法

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「フォントを入れたのに一覧に出てこない」「選んだのに日本語だけ変わらない」と困っていませんか? 何度も入れ直したくなりますね。

Windowsに登録されていない場合と、アプリ側で利用できない場合は分けて考えます。まず設定画面にそのフォントがあるか確認してみてください。

▶本記事の概要

  • Windowsにフォントが登録されているか確認する
  • アプリにだけ出ない時の設定を見直す
  • 文字が変わらない時と再インストール前の確認
  • まとめ
  • 個人用設定のフォント一覧を開く
  • ZIPを展開してフォントファイルを追加する

Windowsにフォントが登録されているか確認する

個人用設定のフォント一覧を開く

  1. Win+Iで設定を開く
  2. 「個人用設定」→「フォント」を選ぶ
  3. 追加したフォントの名前を検索する
  4. 対象を開き、プレビューや書体の情報を確認する

ファイル名とアプリに表示されるフォント名が一致しないこともあります。配布ページに記載されたファミリー名を探してみてください。

一覧に存在してプレビューも出るなら、Windowsには登録されている可能性が高いですね。次は使用したいアプリ側の確認へ進みます。

参考:Microsoft公式の説明

ZIPを展開してフォントファイルを追加する

ダウンロードしたZIPを保存しただけでは、フォントのインストールは完了しません。中にある.ttfや.otfなどのフォントファイルを確認します。

  1. 配布元を確認したZIPを右クリックする
  2. 「すべて展開」でフォルダーへ展開する
  3. 展開したフォントファイルを右クリックする
  4. 「インストール」を選び、完了後に設定の一覧を確認する

パスワード付きZIPを展開できない時の確認方法はこちらから確認してみてください。

購入した素材の場合は、ダウンロード用の案内文だけを保存していないかも確認すると分かりやすいですね。

  • アプリを閉じて再起動し、別のアプリでも試す
  • Windowsのユーザーとインストール範囲を確認する

アプリにだけ出ない時の設定を見直す

アプリを閉じて再起動し、別のアプリでも試す

フォント追加前から開いていたアプリは、一度保存して終了し、開き直してみてください。アプリによってフォント一覧の更新方法が異なります。

  • 編集内容を保存してアプリを閉じる
  • 同じアプリで新規文書を作り、フォント一覧を確認する
  • 別のデスクトップアプリでも同じフォントを探す
  • フォント名の日本語表記と英語表記を確認する

WebサービスではPCに追加したフォントをそのまま選べない場合もありますね。サービス独自のフォント追加機能や利用プランを確認します。

参考:Microsoft:フォントを追加する

Windowsのユーザーとインストール範囲を確認する

別のWindowsユーザーで使うと一覧に出ない場合は、追加したアカウントと使用中のアカウントを比べてください。個人用の追加と、すべてのユーザー向けの追加は扱いが異なるのですね。

必要に応じてフォントファイルの右クリックメニューから「すべてのユーザーに対してインストール」を選ぶ方法があります。表示されない場合は「その他のオプションを確認」も見てみてください。

管理者権限を求められた会社のPCでは、管理担当者へ依頼する形が安心ですね。既存フォントをまとめて削除する必要はありません。

  • 日本語の収録とフォントの対応形式を調べる
  • 一つのフォントだけなら配布元から確認する

文字が変わらない時と再インストール前の確認

日本語の収録とフォントの対応形式を調べる

英数字は変わるのに漢字が変わらない場合は、そのフォントに日本語が含まれているかを確認します。英字専用フォントでは、日本語が別の書体で表示されることがありますね。

  • 英字と日本語を別々に入力して見比べる
  • 配布元の対応言語・収録文字を確認する
  • アプリが対応するフォント形式を確認する
  • 可変フォントの場合は配布元に通常版があるか確認する

Illustratorで「フォントが見つかりません」と表示される時の対処法はこちらから確認してみてください。

他人から受け取った文書だけで置き換わる場合は、使用フォントの名称とバージョンも相手へ確認するとよいと思います。

一つのフォントだけなら配布元から確認する

ほかのフォントが正常なら、Windows全体の故障と決めつけず、対象だけを調べてみてください。再入手する前に確認したい点は次のとおりです。

  • 購入履歴や配布元の正規ページが分かるか
  • フォント名と書体の種類が合っているか
  • アプリとOSがサポート対象か
  • 商用利用や埋め込みが利用規約で認められているか

Windows標準フォントやフォントフォルダーを一括削除する操作は避けてください。対象を特定してから対応する方が安心ですね。

再取得したファイルで確認しても改善しない場合は、設定の一覧には表示されるか、どのアプリで使えないかを配布元へ伝えます。

まとめ

追加したフォントが表示されない時は、まずWindowsの一覧に登録されているかを確認してみてください。

▶本記事の振り返り

  • ZIPの保存だけでなくフォント本体をインストールする
  • ファイル名とフォント名の違いを確認する
  • 別のアプリとWindowsユーザーで切り分ける
  • 英数字だけ変わる場合は日本語の収録有無を調べる

一覧にあるのに使えない場合は、アプリ対応や文字の収録が原因かもしれません。削除を繰り返す前に、どの段階で表示されないかを整理すると相談しやすくなります。

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