音楽制作をするようになったきっかけ【DTMを始めた理由】体験談

DTM
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こんにちはトーヤです。

今回は、僕が音楽を作るようになったきっかけを話していこうかなと思います。

僕の中で唯一の「やりたいこと」を見つけることが出来た日でもあります。

では行きましょう。

音楽制作をするようになった話

ジャンル【EDM】

まず、僕が作っている曲のジャンルはEDM(エレクトロニックダンスミュージック)で、海外ではUMFなどの大きなフェスティバルになるくらいの人気ジャンルです。

名前の通りダンスミュージックなので、日本だとクラブやアパレルのBGMとして聞くことが多いかもしれません。

EDMを知ったきっかけ

僕も最初はEDMというジャンルを知らなかったんですが、高1の時にクラスの人がAviciiの曲をかけていて「この曲かっこいいなぁ」と思って、その人に聞いたのがEDMを知ったきっかけです。

そこからEDMにハマり、今ではそのジャンルの曲を作るという感じになりました

音楽制作をするようになったきっかけ

音楽制作をし始めたのは、大学1年の頃だったと思います。

自分で調べたのか、たまたま見つけたのかはあまり覚えていないのですが「Martin Garrix」の音楽制作動画がYouTubeに上がっていて、それを見た時に「音楽ってパソコンで作るんだ」というのが第一印象で、とてもびっくりしていました。

僕の中で音楽を作ることは、ギターだったりピアノだったりができる人が、弾いて、録音して、重ねて作るみたいなイメージだったんですが、そのイメージを壊してくれた動画までもありました。

高校の頃はEDMの曲ばかり聞くようになって行ったのですが、最初は曲を作るという発想はありませんでした。

もともと僕は、野球をやっていましたし、音楽を作ることは難しいことだと思っていました。

ただ、母の実家にピアノがあり、高校3年の時にピアノを少しいじるようになりました。

EDMを聞いていましたが、ゲーム内で流れている音楽もかなり好きで、YouTubeなどできいたりしていました。(サウンドトラックというものです)

野球を引退後、学校終わりに実家に行くことが増えたこともあり、ピアノを引いたりするようになりました。

高校では、音楽を聞くことと、ピアノを少し弾くことくらいしかしませんでした。

大学に入り、パソコンが支給されるようになってから本格的に音楽への道が始ましました。

先程話したMartin Garrixの音楽制作を思い出し、何で作っているのかを検索したりした時に、無料でお試しができるバージョンがあったのでダウンロードしたのが始まりです。

僕が今使っている「FL Studio」という音楽制作ソフトの無料版のもので、この「FL Studio」は英語記載のものしかなく、最初は全くわかりませんでした。

YouTubeの動画をみて、何となく触ったりして少し覚えたのですが、それでも1曲作るようなレベルでは到底なかったですね笑

遊び半分で「FL Studio」をいじって約1年が立ち、バイトのお金を使ってMIDIキーボードというものを買いました。

これは、音楽制作ソフト内で立ち上げた音源をスピーカーやヘッドホンを通して音を鳴らすことができるピアノ式キーボードで、ピアノの音を部屋で鳴らせるなら欲しいなという思いで買いました。

そこからまた約1年が過ぎ、遊び半分でやっていた音楽作りですが、その時にMartin Garrixの「Pizza」という曲をリリースしました。

その曲を聴いて僕は、感動したのを覚えています。

クラブミュージックにクラシックで聞くようなバイオリンの音とDropのシンセが混ざったりした部分を聴いて「こんな音楽作りたい」とふと思ってしまったんです笑

当時結局「FL Studio」を使いこなせなかったので、日本語が書いてある音楽制作ソフトを買おうと決めて、最初は「Cubase」というソフトを買いました。

結構かかりましたねぇ〜笑💰

CubaseはYouTubeで日本人が使い方を解説している動画も何本かでていたので、導入自体はそんなに苦戦しなかったと思います。

そこから曲作りが本格的に始まり、記念すべき第一曲目がこれです。

今聞くと、初心者だなぁ〜と思うようなミックスや処理ですがこれが当時出てきたアイディアを音で表したものなんですね。

これが音楽制作をするようになったきっかけと入り部分でした。

まとめ

皆さんは、やりたいことを見つけられましたか?

僕と同じく音楽を作ってみたいと思っている人はいませんか?

最初は、興味本位でいいと思います。

そこから、本気でやるのか・やらないのかを自分で決めていけばいいんです。

まずは「やってみる」ことがとても大切です。

思ったら即行動!

あなたの人生が一気に変わる瞬間かもしれません。

以上で僕が音楽制作をするようになったきっかけの話を終わりにします。

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