僕がアニオタになったきっかけ。【アニメは見ないと人生半分損してる話】体験談

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こんにちはトーヤです。

僕は今では毎日のようにアニメを見るくらいアニオタになったわけなんですが、ふといつからこんなに見るようになったんだろうと考えたので、今回ここで話そうと思います。

アニオタへの道

そもそも体育会系の野球部でした。

ぼくは小学校の頃から高校まで野球をひたすらやっていました。

一応、野球を始めたきっかけはアニメの「メジャー」を見てだった気がします。

体育会系の人ってあんまりアニメ見ないイメージがありませんか?

僕の周りでアニメに熱中している野球部や他の球技の人たちは1人たりともいませんでした。

むしろアニオタをバカにしている感じ(笑)

ただこんな野球少年がアニメに目覚めるきっかけが起こります。後ほど

初めて泣いたアニメ

これは「風の谷のナウシカ」ですね。

最後のナウシカがオームに突進されたシーンから泣いていた覚えがあります。

ジブリって音楽も絵も最高ですよね!

皆さんは初めて感動したアニメとかありますか?

最近の若い子だと「君の名は」になるのでしょうか。

ぶっちゃけ僕は「君の名は」が上映された時にはアニオタになっていたので、それよりはるかに感動できるアニメを知ってしまっていたため、あまり感動というものが薄かったですね。

僕は感動系のアニメが大好きです。

高校3年部活引退後、あるアニメを見た

ここからアニオタに目覚める第1歩になるのですが、部活が終わってすぐに夏休みが来ました。

僕の地元は田舎で、休日に友達と遊ぶというものがあまりなく、家でゲームとかで過ごすことが多いんですが、中学からは野球が忙しくてなかなかゲームもしなくなっていました。

高校3年の部活引退で、久々にゆっくり楽しもうと思ったので、まずFF4をやったのを覚えています。

当時の僕はあまり泣くということがなく、最後の試合で負けた時もあまり無の状態でした。

「なんか泣けるアニメないかな?」

これが第1歩です。

ネットで「泣けるアニメ」で検索。

色々出てきて、タイトルを見ただけでは判断できないものが多かったんですが、1つだけ「これは泣けるかも」とタイトルを見ただけで思ったアニメが

「東京マグニチュード8.0」

というアニメでした。

実際に見て、僕は号泣しましたね(笑)

映像というかストーリーで泣いたのが、ホントにナウシカ以来でした。

「こんな素晴らしいアニメあるんだな」

と思ってからアニメを少しずつ見るようになります。

仲のいい友達がリゼロを勧めてきた

高校時代の友達はあまりゲームをしたり、アニメを見たりする人がいなくて正直合わないなぁと思ったことはあります。

ただ小学校の頃の友達がゲームとかアニメを見る人だったので、その人に「リゼロ面白かったから見た方いい」と勧められました。

多分これがライトノベルのジャンルに入ったきっかけかもしれません。

今までアニメは見ていましたが、ジャンプとかのライトなアニメばかりだったので、本当にアニメが好きな人たちのライトノベル側のアニメを見たのはリゼロが初めてだと思います。

そこからライトノベルのアニメとか、地上波で放送しなかったアニメを探すようになります。

人生を変えた神アニメ3つと出会った。

ここで僕は本物のアニオタに変身したと言ってもいいでしょう。

そのアニメとは

「CLANNAD」
「プラスティック・メモリーズ」
「Angel Beats!」

この3つです。

特に「CLANNAD」ですかね。

知る人ぞ知る神アニメではないでしょうか。

初めて「CLANNAD」を見たときは、「ホントにこのアニメに出会えてよかった」と思ったほどです。

多分「CLANNAD」を見て、人生は少し変わったと思います。

「プラスティック・メモリーズ」と「Angel Beats!」もかなり素晴らしいアニメです。

この3つどれも感動系なんですが、レベルが違いましたね。

アニメで1番作るのが難しいジャンルって、間違いなく感動系だと思うんですよね。

「ワンビース」とかの格闘系だと、考えただけでも沢山出てくるじゃないですか。

感動系ってあまり出てこないですよね?

それだけ人が感動できるアニメを作ること自体が難しいんだなと思います。

でもこの3つは僕の中で最高に感動したアニメたちです。

これをきっかけに僕は沢山のアニメを見るようになり、今ではdアニメストアでアニメを見ない日がないくらいです。

こうしてアニオタが誕生しました。というお話でした。

一度今回紹介した3つのアニメを見てください。

人生が変わるかもしれません。


実は音楽を作っています。
EDM(ダンスミュージック)というジャンルの曲なのですが、YouTubeやこのブログでも紹介しています。

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僕はいつか多くの日本人にEDMというジャンルの曲を認知してもらい、僕の曲が有名になる日を夢見て音楽を作っています。

1度でいいので僕の作ってきた音楽を聞いてみてください!

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