ロリポップのメリット・デメリット|安さだけで選んでも大丈夫?

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「ロリポップは安いけれど、WordPressブログにも使えるの?」「料金が安い分、速度やバックアップに問題がないか不安……」「自分にはどの料金プランが合っているのだろう?」

このような疑問を感じていませんか。

この記事では、ロリポップのメリット・デメリットと、向いている人、契約前の注意点を解説します。

▶本記事の概要

これらを解説していきます。

ロリポップの基本情報と料金プラン

ロリポップには、用途や予算に合わせて5つのレンタルサーバープランがあります。

プラン 月額換算の最安料金 WordPress 主な用途
エコノミー 121円から 利用不可 メール・小規模なHTMLサイト
ライト 330円から 利用可能 費用を抑えたWordPressサイト
スタンダード 605円から 利用可能 趣味・ビジネスサイト
ハイスピード 660円から 利用可能 WordPressブログ・複数サイト
エンタープライズ 2,420円から 利用可能 大規模な法人サイト

上記の最安料金は、主に36カ月契約時の1カ月あたりの換算額です。1カ月や12カ月など契約期間が短くなると、月額換算は高くなる場合があります。

WordPressブログを作る場合は、ライト以上のプランが対象です。速度、無料バックアップ、独自ドメイン特典も重視する方には、ハイスピードが候補になるでしょう。

ロリポップとほかの候補を同じ条件で確認したい方は、ConoHa WING・ロリポップ・エックスサーバーの比較記事も参考になると思います。

ロリポップのメリット

ロリポップの主なメリットは、料金プランの多さと始めやすさです。

  • 月額料金を抑えやすい
  • 10日間の無料お試し期間がある
  • WordPressを簡単にインストールできる
  • 用途に合わせて5つのプランから選べる
  • ハイスピード以上は無料バックアップを利用できる
  • 対象プランでは独自ドメイン2個が無料になる

月額料金を抑えやすい

ロリポップは、小規模なHTMLサイトなら月額換算121円から、WordPress対応のライトなら330円から利用できます。

まずは費用を抑えてWebサイトを公開したい方にとって、選びやすい料金設定だと感じます。

ただし、最安料金は長期契約時に適用されます。契約期間分をまとめて支払う場合があるため、申し込み画面の請求総額まで確認しましょう。

10日間の無料お試し期間がある

ロリポップでは、すべてのレンタルサーバープランに10日間の無料お試し期間があります。

管理画面の見やすさ、WordPressの設定方法、ファイルのアップロードなどを契約前に確認できます。初めてレンタルサーバーを利用する方にも試しやすいでしょう。

無料期間の日数や本契約の手続きは、申し込み後にユーザー専用ページで確認すると安心です。

WordPressを簡単にインストールできる

ライト以上のプランでは、WordPressの簡単インストール機能を利用できます。

サイトURL、サイト名、ユーザー名などを入力すると、WordPressを始めるための設定を進められます。自分でファイルをアップロードしてデータベースへ接続する作業を減らせる点がメリットです。

他社からサイトを移したい場合は、WordPressの簡単引っ越し機能も利用できます。

用途に合わせて5つのプランから選べる

ロリポップには、メールや静的サイト向けのエコノミーから、大規模サイト向けのエンタープライズまで用意されています。

WordPressを使わない小規模サイトと、WordPressブログで同じ性能のプランを選ぶ必要はありません。用途と予算に合う料金帯を選べる点は分かりやすいです。

ハイスピード以上は無料バックアップを利用できる

ハイスピードとエンタープライズでは、自動バックアップと復元データの提供を無料で利用できます。

WordPressの更新や設定変更で問題が起きた時に、過去のデータへ戻せる可能性があります。長期運営するブログでは、バックアップが標準で含まれていると安心でしょう。

エコノミー・ライト・スタンダードでは、有料の7世代バックアップを追加できます。

対象プランでは独自ドメイン2個が無料になる

ハイスピードとエンタープライズは、条件を満たすと独自ドメイン2個の取得・更新費用が無料になります。

対象となる主な条件は、12カ月以上の契約と自動更新の設定です。複数サイトを作りたい方にとって、ドメイン費用を抑えやすい特典だと思います。

対象ドメインの種類や適用条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式サイトで確認しましょう。

ロリポップのデメリット

ロリポップを選ぶ前には、プランによる機能差や長期契約の条件も確認します。

  • エコノミーではWordPressを利用できない
  • 最安料金には36カ月契約が必要になる
  • 低価格プランには無料の自動バックアップが付かない
  • 電話サポートを利用できないプランがある
  • 独自ドメイン無料特典の対象プランが限られる

エコノミーではWordPressを利用できない

最安のエコノミープランは、WordPressに必要なMySQLデータベースへ対応していません。

HTMLとCSSで作成した静的サイトやメールには利用できますが、WordPressブログを始めたい方には合わないプランです。

料金だけを見てエコノミーを契約すると、目的のサイトを作れない可能性があります。WordPressを利用する場合はライト以上を確認します。

最安料金には36カ月契約が必要になる

公式サイトに表示される「月額〇〇円から」は、36カ月契約時の月額換算であることが多いです。

たとえば、ハイスピードの月額換算660円は36カ月契約時の料金です。12カ月や1カ月契約では、1カ月あたりの金額が高くなります。

長期契約は総額を抑えやすい反面、申し込み時の支払額が大きくなる点に注意が必要でしょう。

低価格プランには無料の自動バックアップが付かない

無料の自動バックアップが標準で付くのは、ハイスピードとエンタープライズです。

エコノミー・ライト・スタンダードでは、有料のバックアップオプションを追加する方法があります。料金を比較する時は、必要なオプションを含めた年間総額を見ることが大切です。

WordPressのバックアッププラグインを利用する方法もありますが、保存先や復元手順を自分で管理する必要があります。

電話サポートを利用できないプランがある

エコノミーとライトでは、電話サポートを利用できません。

チャットやメールで解決できる方には大きな問題にならないかもしれません。一方、電話で相談したい方は、スタンダード以上を確認するとよいでしょう。

メールの返信目安もプランによって異なるため、サポートを重視する場合は対応方法まで確認します。

独自ドメイン無料特典の対象プランが限られる

独自ドメイン2個の無料特典は、ハイスピードとエンタープライズが対象です。

ライトやスタンダードでは、独自ドメインの取得費用と更新費用が別にかかります。サーバー料金だけではなく、ドメイン代を含めた総額で比較すると判断しやすいでしょう。

ロリポップが向いている人

ロリポップは、費用を抑えながらWebサイトやWordPressブログを始めたい方に向いています。

向いている人 検討しやすいプラン
メールや小規模なHTMLサイトを使いたい人 エコノミー
費用を抑えてWordPressを試したい人 ライト
電話サポートを利用したい人 スタンダード以上
WordPressブログを長期運営したい人 ハイスピード
複数のWordPressサイトを運営したい人 ハイスピード以上
大容量の法人サイトを運営したい人 エンタープライズ

趣味ブログや小規模サイトでは、ライトでも費用を抑えて始められます。

一方、収益化を考えたWordPressブログや複数サイト運営では、LiteSpeed、無料バックアップ、独自ドメイン特典を利用できるハイスピードが選びやすいでしょう。

どのプランでも10日間試せるため、管理画面やWordPressの操作を確認してから本契約を考えられます。

ロリポップを選ぶときの注意点

ロリポップへ申し込む前には、次の内容を確認します。

  • WordPress対応プランを選ぶ
  • 月額換算ではなく初回支払額を見る
  • ドメイン無料特典の条件を確認する
  • バックアップと復元方法を確認する
  • 途中解約と返金の条件を確認する

WordPress対応プランを選ぶ

WordPressを利用する場合は、ライト・スタンダード・ハイスピード・エンタープライズから選びます。

単純な月額料金だけでなく、バックアップ、電話サポート、容量、データベース数も含めると、自分に合うプランを見つけやすいです。

月額換算ではなく初回支払額を見る

36カ月契約の月額換算が安くても、申し込み時には契約期間分のまとまった支払いが発生します。

ブログを続けられるか分からない方は、10日間の無料期間や短い契約期間から操作感を確認する方法もあるでしょう。

ドメイン無料特典の条件を確認する

ドメイン無料特典を利用する場合は、対象プラン、契約期間、自動更新設定、対象ドメインを確認します。

サーバーの解約や対象外プランへの変更によって、次回からドメイン更新料が発生する可能性もあります。

バックアップと復元方法を確認する

無料バックアップがあるプランでも、保存期間や復元対象を確認します。

低価格プランを選ぶ場合は、有料オプションを追加するか、自分で外部へバックアップするかを決めておくと安心です。

途中解約と返金の条件を確認する

契約期間の途中で利用をやめても、利用者都合による支払い済み料金は返金されません。

36カ月契約は月額換算を抑えられますが、長期間利用する予定が決まってから選ぶと負担を感じにくいと思います。

ロリポップとほかのレンタルサーバーを比較するポイント

ロリポップとほかのレンタルサーバーを比較する時は、以下の項目を同じ契約期間で確認します。

  • 初年度と更新後の年間料金
  • WordPressの始めやすさ
  • 表示速度とアクセス集中時の安定性
  • 自動バックアップと復元料金
  • 独自ドメイン無料特典
  • 電話・チャット・メールサポート
  • 無料お試し期間

ロリポップは、低価格プランの選択肢と10日間の無料期間が強みです。一方、プランによってWordPress、無料バックアップ、電話サポート、ドメイン特典の有無が変わります。

価格だけでなく3社の機能差も確認したい方は、こちらのレンタルサーバー比較から自分に合うサービスを探せます。

まとめ

今回は、ロリポップのメリット・デメリットを解説しました。

  • 低価格なプランがあり月額料金を抑えやすい
  • すべてのプランに10日間の無料期間がある
  • ライト以上でWordPressを利用できる
  • ハイスピード以上は無料バックアップに対応している
  • 対象条件を満たすと独自ドメイン2個が無料になる
  • 最安料金は36カ月契約時の月額換算になる
  • プランによって電話サポートやバックアップの有無が異なる

ロリポップは、安さだけで選んでも目的に合うプランなら問題ありません。ただし、WordPressブログでは、WordPress対応・バックアップ・サポート・ドメイン特典を確認することが大切です。

ほかのサーバーも含めて申し込み先を決めたい方は、ConoHa WING・ロリポップ・エックスサーバーを比較した記事も参考にしてみてください。

料金、容量、特典などは変更される場合があります。申し込み前には、ロリポップ公式サイトで最新のプラン内容と支払額をご確認ください。

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