FL Studioで曲の一部しか書き出せない時の範囲の直し方

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完成した曲をWAVにしたら、同じフレーズが数秒だけで終わっていませんか? 書き出しを繰り返す前に、FL Studioがどの小節を曲として扱っているかを確かめましょう。

▶本記事の概要

  • PATとSONGで再生範囲を比べる
  • Playlistの時間選択と出力の長さを確認する
  • 最後のフレーズと残響を聞き分ける
  • まとめ

PATとSONGで再生範囲を比べる

上部の再生モードをSONGにして、Playlistの先頭から再生します。サビや最後の音まで聞こえるでしょうか?

PATでは選んだパターンだけが再生対象ですね。SONGでも短い時は、後半のパターンがPlaylistに実際に置かれているかを見てください。

FL Studioの保存と書き出しの基本はこちらから。

Playlistの時間選択と出力の長さを確認する

  1. Playlist上端の時間軸で、数小節だけ色が付いていないか確認
  2. Playlist上でCtrl+Dを押し、時間選択の色が消えたか確認
  3. File → ExportからWAVを選び、書き出し画面のModeを曲全体(Song)にし、Lengthを確認

書き出す前にLengthの小節数を見るのが近道ですね。例えば32小節の曲で4小節と出るなら、音質設定を変えても残りの28小節は入りません。

参考資料:Image-Lineの書き出し設定

最後のフレーズと残響を聞き分ける

末尾の音符そのものが抜ける場合は、曲の範囲をもう一度確認します。最後の音符は鳴っていてリバーブだけが切れるなら、Tailで「Leave remainder」を選んで別名で試してください。

長さは合うのに特定の楽器だけ聞こえない時のミキサーの見方はこちらから。

まとめ

書き出しが短い時は、まずSONGで曲の最後まで再生できるかが判断の分かれ目です。小節数が合ってから末尾を聞くと、範囲と残響の問題を区別できますね。

▶本記事の振り返り

  • SONGで全曲を再生
  • Playlistの時間選択を解除
  • Lengthと最後の音を確認

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