FL Studioで再生すると音量が戻る原因と初期値の直し方

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ミキサーで音量を下げたのに、曲を頭から再生すると元の位置に戻りませんか? FL Studioには曲の開始時に呼び出す値があり、画面上でつまみを動かすだけでは変わらない場合があります。

▶本記事の概要

  • 曲頭で戻るか曲の途中で動くかを確認する
  • 曲の開始時に使う音量を設定する
  • 不要な初期値だけを取り除く
  • まとめ

曲頭で戻るか曲の途中で動くかを確認する

音量を控えめにして、停止中につまみを少し動かします。曲頭から再生した瞬間に戻るなら初期値、特定の小節に来るたびに動くならオートメーションが候補ですね。

オートメーションの線とつまみの関係はこちらから。

曲の開始時に使う音量を設定する

  1. 作業中のFLPを別名保存
  2. 停止して対象のつまみを希望の位置へ変更
  3. つまみを右クリックして「Init song with this position」を選択
  4. 曲頭から再生して、同じ位置で始まるか確認

この操作は、曲の最初に決まった値から始めたい場合に向いています。途中に音量の変化を描いている曲では、その小節も続けて再生してくださいね。

参考資料:Image-LineのAutomation Clips解説

不要な初期値だけを取り除く

Browser → Current project → Patterns → Initialized controlsを開きます。対象のつまみ名を照合し、初期値を使わない場合だけその項目を右クリックして「Delete event」を選びましょう。

同名の別トラックや必要なフェードの線を消さないよう、変更は一つずつが安心ですね。途中だけ戻る場合は、該当小節のAutomation Clipとパターン内のイベントを確認してください。

ミキサーでトラックを見分ける方法はこちらから。

まとめ

音量が戻るタイミングを聞き分けると、修正する場所が分かります。曲頭とフェードの両方を再生して、意図した音量の動きを確かめてくださいね。

▶本記事の振り返り

  • 戻る小節を特定
  • 開始値を更新するか個別に解除
  • 曲中の変化も再生して確認

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