テンキーの8や2を押すと、数字が入力されずマウスポインターが動いていませんか?キーが壊れたように感じるかもしれません。Windowsのマウスキー機能が有効な場合、テンキーがポインター操作に使われます。数字入力へ戻す設定を見ていきたいですね。
対象はWindows 11のPCになりますね。アプリの版や管理設定によって画面が異なる場合は、表示に合わせて読み進めてください。
▶本記事の概要
- マウスポインターと文字カーソルを見分ける
- Windows11のマウスキー機能をオフにする
- 数字が戻らない場合と再発時の確認
- まとめ
- 画面上の矢印が動くか確認する
- Excelだけの動きと区別する
マウスポインターと文字カーソルを見分ける
画面上の矢印が動くか確認する
メモ帳を開き、テンキーの8・2・4・6を一回ずつ押してみます。画面上のマウスポインターが上下左右へ動くなら、マウスキー機能が候補ですね。
文中の入力位置だけが動く場合は、NumLockやキー割り当てなど別の設定も考えられます。マウスの矢印と文字の入力位置を分けて見てくださいね。
Excelだけの動きと区別する
Excelで選択セルではなくシートが動く場合は、Scroll Lockなど別の原因があります。テンキーでマウスが動く症状とは同じではありませんね。
Excelの矢印キーでセルが移動しない場合の解説はこちらからご覧ください。
- ポインターが動く:マウスキー機能
- 文字の入力位置が動く:NumLockなど
- Excelの画面だけスクロール:Scroll Lockなど
- アクセシビリティのマウス設定を開く
- 補助操作として必要な場合は設定を残す
Windows11のマウスキー機能をオフにする
アクセシビリティのマウス設定を開く
- スタートから「設定」を開く
- 「アクセシビリティ」を選択する
- 操作に関する項目の「マウス」を開く
- 「マウスキー機能」をオフにする
- メモ帳でテンキー入力を試す
通常の「Bluetoothとデバイス」内のマウス設定とは場所が違います。探しにくい場合は設定内で「マウスキー」を検索してくださいね。
補助操作として必要な場合は設定を残す
マウスキー機能は、マウスを使わずにポインターを操作するための機能です。普段から必要としている方は、一律に無効化する必要はありませんね。
別のポインター操作手段を確保したうえで、数字入力時の使い分けを確認します。共有PCでは他の利用者の設定にも配慮したいですね。
- NumLockと別アプリで確認する
- 意図しない切り替えがないか確認する
数字が戻らない場合と再発時の確認
NumLockと別アプリで確認する
マウスキーをオフにした後も数字が入らない場合は、NumLockの状態を確認します。ノートPCではキーの配置やFnとの組み合わせが機種ごとに違いますね。
英字キー上段の数字が入るか、メモ帳と別アプリの両方で試してくださいね。すべてのキーが反応しないなら、接続や電源を含む別の切り分けになります。
キーボード全体が反応しない時の確認方法はこちらからご覧ください。
意図しない切り替えがないか確認する
左Alt+左Shift+NumLockは、マウスキー機能の切り替えに関係するショートカットです。環境によって確認画面や設定が異なるため、設定画面で現在の状態を見たいですね。
設定が原因なら、テンキーを買い替えても同じ動きになる可能性があります。交換前に、マウスキーとNumLockを確認してくださいね。
- ポインターが動くかを確認
- マウスキーを必要に応じてオフ
- NumLockの状態を確認
- アプリを変えて入力を比較
作業環境を整える場合の関連商品
今回の設定や表示の問題は、商品の購入だけで解決するものではありません。必要な用途がある場合に比較する候補ですね。
- USBテンキー NumLock(Amazon検索):数字入力用に追加する場合の候補
- 有線マウス(Amazon検索):マウスキーを解除する際の別の操作手段
まとめ
テンキーで数字が打てずポインターが動く時は、マウスキー機能を確認します。NumLockやExcelのスクロールと分けて判断したいですね。
▶本記事の振り返り
- 矢印と文字カーソルを区別
- アクセシビリティのマウス設定を確認
- NumLockも確認
- 買い替える前に入力を比較
参考にした公式情報(確認日:2026年10月14日)

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