ココナラでLive2Dモデルを外注する方法|依頼の流れと注意点

解説記事
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VTuber活動を始めたいものの、「イラストが描けない」「Live2Dモデリングの方法が分からない」「モデルを自作する時間が取れない」と悩んでいる方もいるでしょう。

ココナラでは、キャラクターデザイン、Live2D用のパーツ分け、モデリングなどをクリエイターへ外注できます。

ただし、出品サービスによって依頼できる工程や納品形式が異なるため、表示されている料金だけで選ぶと必要なデータが含まれていないかもしれません。

ココナラでLive2Dモデルを依頼するときは、制作範囲・商用利用・修正回数・納品形式・著作権の扱いを購入前に確認することが大切です。

イラストからモデリングまで一括で依頼できる出品者もいるため、初めてVTuberモデルを用意する方でも相談しやすいでしょう。

▶本記事の概要

これらを解説していきます。

ココナラで依頼できるLive2Dモデル制作

ココナラには、VTuberモデル制作に対応するイラストレーターやLive2Dモデラーが出品している。

依頼できる内容は、大きく4つの工程に分けられます。

  • キャラクターデザイン
  • Live2D用のパーツ分けイラスト
  • Live2Dモデリング
  • イラストからモデリングまでの一括制作

キャラクターデザイン

VTuberとして使用するキャラクターの外見を制作してもらう工程です。

髪型、目、衣装、配色、装飾、性格、活動内容などを伝え、キャラクターの方向性を決めていく形になるでしょう。

キャラクターデザインだけの依頼では、Live2Dで動かせるパーツ分けイラストが含まれない場合があります。

将来的にLive2Dモデルへ発展させたい方は、以下の内容を確認してください。

  • Live2D用の立ち絵まで制作してもらえるか
  • パーツ分けされたPSDが含まれるか
  • 正面以外の設定画や三面図が含まれるか
  • 衣装や小物のデザインが含まれるか
  • キャラクターの商用利用が認められるか

Live2D用のパーツ分けイラスト

Live2Dで目や口を動かすには、キャラクターの各部分がレイヤーごとに分かれたイラストが必要です。

パーツ分けでは、主に以下の部分を分割します。

  • 白目・瞳・まつ毛・眉毛
  • 口・歯・舌・口内
  • 前髪・横髪・後ろ髪
  • 顔・耳・首
  • 胴体・腕・手
  • 衣装・装飾・アクセサリー

一枚絵を持っている場合でも、隠れている髪や肌の描き足しが必要になるかもしれません。

パーツ分けを依頼するときは、担当するモデラーが求めるレイヤー構成に対応できるか確認すると安心です。

Live2Dモデリング

パーツ分けされたイラストへ、顔の角度、まばたき、口の開閉、髪揺れなどを設定する工程です。

Live2Dモデリングのみを依頼する場合は、基本的にパーツ分け済みのPSDを自分で用意します。

依頼できる動きの例は以下のとおりです。

  • 顔の上下左右の動き
  • 目の開閉と目玉の移動
  • 口の開閉とリップシンク
  • 身体の傾き
  • 呼吸
  • 髪や衣装の物理演算
  • 表情差分の切り替え
  • 手を振るなどのモーション

同じイラストでも、可動域や物理演算の細かさによって完成したモデルの印象が変わるでしょう。

イラストからモデリングまでの一括制作

キャラクターデザイン、立ち絵、パーツ分け、Live2Dモデリングまでをまとめて依頼できるサービスもあります。

各工程を別々のクリエイターへ依頼する必要がないため、Live2Dモデルの知識が少ない方にも分かりやすい方法です。

ただし、「一括制作」と書かれていても、ロゴ、配信画面、表情差分、トラッキング設定などは別料金かもしれません。

依頼内容に含まれる工程を、見積もり段階で一覧にしてもらうと確認しやすいでしょう。

Live2Dモデルの外注を考えている方は、無料会員登録してサービス内容を見るから、イラスト・モデリング・一括制作の出品者を比較できます。

ココナラでLive2Dモデルを外注する料金の目安

ココナラでVTuberモデルを依頼する料金は、制作範囲や可動域によって異なります。

2026年7月更新のココナラ公式情報では、VTuberイラスト・モデリング全体の依頼は10万円から30万円が中心です。

モデリングだけを依頼する場合と、キャラクターデザインから一括依頼する場合では料金が大きく変わるでしょう。

  • Live2Dモデリングだけを依頼する料金
  • イラストから一括制作する料金
  • 追加オプションの料金

Live2Dモデリングだけを依頼する料金

パーツ分け済みのイラストを持ち込み、Live2Dモデリングだけを依頼する場合は、3万円から10万円程度が目安として掲載されています。

価格に影響しやすい内容は以下のとおりです。

  • 上半身または全身
  • 顔や身体の可動域
  • 髪と衣装の物理演算
  • 表情差分の数
  • モーションの数
  • 使用するトラッキングソフト
  • 納品までの期間

基本料金が安く見えても、必要な表情や物理演算を追加すると合計金額が増えるかもしれません。

イラストから一括制作する料金

キャラクターデザイン、立ち絵、パーツ分け、モデリングを一括で依頼する場合は、各工程の費用が含まれます。

ココナラ公式の成約データでは、全工程のモデル制作や表情差分を含む制作は5万円以上、キャラクターデザインからの一式は10万円以上が目安です。

高可動域、企業向けの品質、多数の差分などを求める場合は、さらに高額になる可能性があるでしょう。

追加オプションの料金

表情、衣装、髪型、著作権譲渡などは、有料オプションとして設定されている場合があります。

ココナラ公式が公開している料金目安は以下のとおりです。

追加内容 料金の目安
表情差分 2,000円~6,000円
衣装・髪型差分 6,000円~35,000円
三面図 15,000円~40,000円
パーツ分け 10,000円~35,000円
著作権譲渡 20,000円~90,000円
特急対応 10,000円~55,000円

実際の料金は出品者や依頼内容によって変わります。

購入前に見積もりを依頼し、基本料金と追加オプションを含めた総額で比較すると分かりやすいですね。

Live2Dモデルを一括依頼するメリット・注意点

初めてVTuberモデルを外注する場合は、イラストからモデリングまでの一括制作が候補になります。

窓口を一つにまとめられる一方で、出品者がすべての工程に対応できるか確認が必要でしょう。

  • Live2Dモデルを一括依頼するメリット
  • Live2Dモデルを一括依頼する注意点
  • イラストとモデリングを別々に依頼する方法

Live2Dモデルを一括依頼するメリット

  • キャラクターデザインから相談できる
  • パーツ分けとモデリングの仕様を合わせやすい
  • 複数のクリエイターと連絡する必要がない
  • 全体の納期を把握しやすい
  • 完成後の修正先が分かりやすい

同じ出品者や制作チームが全工程を担当すると、パーツ分けとモデリングの連携を取りやすくなります。

Live2Dの専門用語が分からない場合でも、希望する見た目や動きを伝えて相談できるでしょう。

Live2Dモデルを一括依頼する注意点

  • 料金に含まれる工程を確認する
  • イラストとモデリングの両方の実績を見る
  • PSDや編集用データが納品されるか確認する
  • 表情・モーションの数を確認する
  • 完成後の追加依頼に対応できるか確認する

一括制作でも、編集用のPSDやLive2D Cubismの制作ファイルが含まれないケースがあります。

将来、衣装や表情を追加したい方は、元データの受け取り条件も確認しておきたいですね。

イラストとモデリングを別々に依頼する方法

イラストレーターとLive2Dモデラーを別々に選ぶ方法もあります。

それぞれの専門分野から好みのクリエイターを選べる点がメリットです。

一方で、イラスト側のパーツ分けと、モデラー側が求める仕様が合わないこともあるでしょう。

別々に依頼する場合は、モデラーを先に決め、必要なパーツ構成をイラストレーターへ共有すると連携しやすくなります。

ココナラでLive2Dモデルの出品者を選ぶポイント

ココナラでLive2Dモデルの出品者を選ぶときは、料金だけでなくポートフォリオや対応範囲も比較します。

イラストの好みと、モデルの動きの好みは別々に確認すると判断しやすいでしょう。

  • ポートフォリオの絵柄を確認する
  • 実際に動いているモデルを確認する
  • 評価と過去の取引件数を確認する
  • 基本料金に含まれる内容を確認する
  • 使用ソフトへの対応を確認する
  • 完成後の追加依頼に対応できるか確認する

ポートフォリオの絵柄を確認する

キャラクターデザインから依頼する場合は、出品者の絵柄が自分の希望に近いか確認します。

かわいい、かっこいい、和風、ダーク、デフォルメなど、得意な方向性は出品者ごとに異なるでしょう。

参考画像を送る場合は、他人のキャラクターをそのまま再現してもらう依頼ではなく、髪型や配色など希望する要素を整理して伝えてください。

実際に動いているモデルを確認する

Live2Dモデリングでは、静止画だけでなく実際の動作動画を確認することが重要です。

以下の部分を見ると、希望する動きに近いか判断しやすくなります。

  • 顔を横に向けたときの立体感
  • 目や口の動き
  • 髪や衣装の揺れ
  • 身体を傾けたときの変形
  • 表情を切り替えたときの自然さ

評価と過去の取引件数を確認する

購入者からの評価では、完成品だけでなく、連絡、納期、修正対応なども確認できます。

評価件数が少ない出品者でも、自分の希望に合う作品を制作している場合があるでしょう。

件数だけで決めず、ポートフォリオとサービス説明をあわせて確認する方法が分かりやすいです。

基本料金に含まれる内容を確認する

同じ価格でも、出品者によって含まれる内容が異なります。

比較するときは、以下を確認してください。

  • キャラクターデザインの有無
  • 上半身または全身
  • パーツ分けの有無
  • モデリングの可動範囲
  • 表情差分の数
  • 物理演算の範囲
  • 修正回数
  • 商用利用料金
  • 納品ファイル

使用ソフトへの対応を確認する

モデルをnizima LIVEで動かしたい場合は、見積もり時に使用予定のソフトを伝えます。

VTube Studio、nizima LIVE、Animazeなど、ソフトごとに推奨されるパラメータや設定が異なることもあるでしょう。

納品前に希望するトラッキングソフトで動作確認してもらえるか相談すると安心です。

完成後の追加依頼に対応できるか確認する

VTuber活動を続けると、新しい表情、衣装、髪型、アクセサリーなどを追加したくなるかもしれません。

同じ出品者へ追加制作を依頼できると、既存モデルとの調整が進めやすいです。

追加制作の料金や、元データの保管期間も確認しておくとよいでしょう。

見積もり前に決める内容

ココナラでは、サービスを購入する前に出品者へ見積もり相談ができます。

希望条件を整理してから相談すると、制作範囲、料金、納期の認識を合わせやすいでしょう。

  • キャラクターの方向性
  • 依頼する制作工程
  • 活動内容と使用場所
  • 希望する動きと表情
  • 予算と希望納期
  • 必要な納品ファイル

キャラクターの方向性

髪型、目、衣装、配色、性格、年齢の印象などを整理します。

文章だけで説明しにくい場合は、配色表や参考画像を用意すると伝わりやすいかもしれません。

参考画像に第三者の作品を使用するときは、権利を侵害する依頼にならないよう注意してください。

依頼する制作工程

キャラクターデザイン、立ち絵、パーツ分け、モデリングのうち、どこから依頼するのか伝えます。

すでにイラストを持っている場合は、パーツ分けの状態やファイル形式も説明するとよいでしょう。

活動内容と使用場所

完成したモデルをどこで使用するのか伝えます。

  • YouTubeでの動画投稿・配信
  • Twitchでの配信
  • SNSへの画像・動画投稿
  • 音楽MVへの使用
  • 広告や企業案件
  • グッズ販売
  • ゲームやアプリへの使用

収益化を予定している場合は、商用利用の範囲も明確にしてください。

希望する動きと表情

顔の可動域、髪揺れ、衣装の揺れ、表情、モーションなどを伝えます。

必要な動きをすべて追加すると料金が上がる可能性もあるため、優先順位を付けると相談しやすいでしょう。

予算と希望納期

依頼に使える予算と、活動開始予定日を伝えます。

納品直後に配信を始めるのではなく、モデルの確認や配信設定を行う期間も確保したいですね。

必要な納品ファイル

モデルを動かすためのデータだけでなく、将来の修正に必要な編集ファイルも確認します。

どのファイルが必要か分からない場合は、使用目的を伝えたうえで出品者へ相談すると分かりやすいでしょう。

表情差分・衣装差分・商用利用を確認する

表情差分や衣装差分は、基本料金に含まれず有料オプションになる場合があります。

商用利用についても出品者ごとに条件が異なるため、購入前の確認が必要です。

  • 表情差分の種類と数
  • 衣装・髪型差分の追加方法
  • 商用利用が認められる範囲

表情差分の種類と数

VTuberモデルでは、通常の表情以外に複数の表情差分を用意できます。

  • 笑顔
  • 怒り
  • 悲しみ
  • 驚き
  • 涙
  • 頬染め
  • 青ざめ
  • 目のハート表示

基本料金に含まれる表情数と、追加1種類あたりの料金を確認します。

表情を切り替えるショートカット設定まで対応してもらえるかも相談するとよいでしょう。

衣装・髪型差分の追加方法

衣装や髪型の差分は、イラストとモデリングの両方に追加作業が発生することがあります。

差分を追加したときに既存の髪揺れや身体の動きを利用できるか、作り直しが必要かで料金も変わるかもしれません。

活動後に追加する予定がある場合は、最初のモデル制作時に伝えておくと構造を調整しやすくなります。

商用利用が認められる範囲

YouTubeの広告収益、スーパーチャット、メンバーシップ、企業案件などを予定している場合は、商用利用の許可を確認します。

グッズ販売やゲームへの使用は、通常の動画配信とは別の利用として扱われるケースがあるでしょう。

「商用利用可能」とだけ確認するのではなく、動画収益化、広告、グッズ、MVなど、予定している用途を具体的に伝えることが重要です。

修正回数と納品形式を確認する

修正回数と納品形式は、出品者ごとに異なります。

完成後に認識の違いが見つからないよう、制作途中の確認回数も相談しておくと安心でしょう。

  • 無料で対応してもらえる修正回数
  • 納品されるファイル形式

無料で対応してもらえる修正回数

無料修正の回数と、修正できる範囲を確認します。

ラフ段階のデザイン修正と、完成後の大きな修正では扱いが異なるかもしれません。

以下の内容を購入前に確認してください。

  • 無料修正の回数
  • 追加修正の料金
  • 修正を依頼できる制作段階
  • デザイン変更に対応できる時期
  • モデリング後の動作修正
  • 出品者側のミスに対する修正

希望を後から追加すると、当初の依頼範囲を超える変更として追加料金が発生することもあります。

納品されるファイル形式

Live2Dモデルの納品では、主に以下のファイルを確認します。

  • model3.json
  • moc3ファイル
  • テクスチャ画像
  • physics3.json
  • 表情・モーションファイル
  • パーツ分け済みPSD
  • 編集用cmo3ファイル
  • 確認用のPNG・動画

nizima LIVEなどでモデルを動かすだけであれば、書き出されたモデル一式を使用できます。

将来自分や別のモデラーが編集する可能性がある場合は、cmo3やPSDが納品対象に含まれるか確認が必要でしょう。

編集用データは追加料金になったり、納品対象外だったりするケースもあります。

著作権・実績公開・二次利用を確認する

Live2Dモデルを購入しても、著作権が自動的にすべて購入者へ移るわけではありません。

ココナラでは、制作物の知的財産権は原則として出品者に属し、商用利用・二次利用・著作権譲渡の範囲は当事者間で決める形です。

  • 著作権の帰属と譲渡
  • 商用利用と二次利用
  • 出品者による実績公開
  • クレジット表記

著作権の帰属と譲渡

料金を支払ってモデルを制作してもらうことと、著作権を譲り受けることは同じではありません。

著作権譲渡を希望する場合は、譲渡の可否、対象となるデータ、追加料金を見積もり時に確認します。

VTuber活動では著作権譲渡がなくても、必要な商用利用許可を得ることで活動できる場合があるでしょう。

どの権利が必要か分からないときは、予定している利用方法をすべて伝えて相談してください。

商用利用と二次利用

商用利用や二次利用の範囲は、出品者との合意内容によって異なります。

確認したい用途は以下のとおりです。

  • 広告収益を得る動画・配信
  • 投げ銭やメンバーシップ
  • SNSアイコン・ヘッダー
  • サムネイル
  • 音楽MV・ジャケット
  • 企業案件・広告
  • アクリルスタンドなどのグッズ
  • ゲーム・アプリへの組み込み
  • 衣装や表情の追加改変

現在は配信だけを予定していても、将来的にグッズ販売や音楽活動へ使用する可能性があるかもしれません。

活動範囲が広がった場合に追加許可や料金が必要になるか、あらかじめ確認すると安心です。

出品者による実績公開

出品者が完成したモデルをポートフォリオやSNSで公開する条件も確認します。

VTuberデビュー前にモデルが公開されると、キャラクターを初めて発表する演出へ影響するかもしれません。

以下の条件を相談してください。

  • 実績公開を許可するか
  • 公開できる日付
  • 公開できる画像・動画の範囲
  • 活動名を記載してよいか
  • 実績公開不可に追加料金がかかるか

クレジット表記

動画概要欄やSNSプロフィールへ、イラストレーター・モデラー名の記載を求められる場合があります。

表記する名前、URL、掲載場所を納品前に確認するとよいでしょう。

著作権や利用範囲について合意した内容は、ココナラのメッセージやトークルーム上に文章として残しておくと確認しやすいです。

ココナラでLive2Dモデルを依頼する流れ

ココナラでは、サービスを探してすぐに購入するだけでなく、購入前に見積もり相談ができます。

Live2Dモデルは依頼内容によって料金が変わるため、見積もりを受け取ってから購入する方法が分かりやすいでしょう。

  • ココナラへ無料会員登録する
  • Live2Dモデルの出品者を探す
  • 購入前に見積もりを相談する
  • 提案内容を確認して購入する
  • トークルームで制作を進める
  • 正式な納品を確認する

ココナラへ無料会員登録する

最初にココナラの会員登録を行います。

会員登録後は、出品サービスの確認、メッセージ、見積もり相談、購入などを進められるでしょう。

ココナラの利用を考えている方は、無料会員登録してサービス内容を見るからLive2Dモデルに対応する出品者を確認できます。

Live2Dモデルの出品者を探す

「VTuberモデル」「Live2Dモデリング」「パーツ分け」などのキーワードで検索します。

依頼したい工程、予算、納期などで絞り込み、ポートフォリオや評価を比較してください。

購入前に見積もりを相談する

希望するデザイン、制作範囲、表情、使用ソフト、商用利用、予算、納期を伝えます。

参考画像や現在持っているPSDがある場合は、見積もり時に添付すると確認しやすいでしょう。

相談内容の送信後も、メッセージ機能からファイルや情報を追加できます。

提案内容を確認して購入する

出品者から、制作内容、見積もり金額、完了予定日などを含む提案が届きます。

内容が希望と合っているか確認してから購入してください。

変更したい部分がある場合は、購入前にメッセージで相談できます。

提案の購入期限は、提案が届いた日または最後に変更された日から1週間です。

トークルームで制作を進める

支払いが完了するとトークルームが開き、取引が始まります。

ラフ、清書、パーツ分け、モデリングなど、出品者が設定した工程ごとに確認する形になるでしょう。

修正したい部分は、どこをどのように変えたいのか具体的に伝えてください。

正式な納品を確認する

正式な納品が届いたら、当初合意した内容とファイルを確認します。

納品後に確認したい項目は以下のとおりです。

  • 依頼したファイルがすべて含まれているか
  • モデルを正常に読み込めるか
  • 目・口・顔・髪が正常に動くか
  • 表情差分とモーションが使用できるか
  • ファイル名やフォルダ構成に問題がないか
  • 商用利用などの条件が合意内容と一致しているか

問題がある場合は、納品を承諾する前にトークルームで連絡します。

ココナラでは、正式な納品後72時間以内に承諾や差し戻しを行わない場合、自動的に承諾となる仕組みです。

差し戻しは、当初合意した納品内容との相違を確認するための機能であり、購入後に新しい要望を追加するものではありません。

納品後にnizima LIVEで動かす流れ

Live2Dモデルが納品されたら、トラッキングソフトへ読み込んで動作を確認します。

nizima LIVEを使用する場合は、モデルデータ、カメラ、パソコン、配信ソフトを準備する形です。

  • 納品されたモデルファイルを確認する
  • nizima LIVEへモデルを読み込む
  • WebカメラまたはiPhoneを設定する
  • 表情とパラメータの動作を確認する
  • OBS Studioと連携する

納品されたモデルファイルを確認する

納品されたファイルを一つのフォルダへまとめ、フォルダ構成を変えずに保管します。

テクスチャや設定ファイルだけを別の場所へ移動すると、モデルを読み込めなくなるかもしれません。

nizima LIVEへモデルを読み込む

nizima LIVEを起動し、モデル一覧から納品されたmodel3.jsonを選択します。

モデルが正常に表示されない場合は、必要なファイルが同じフォルダに入っているか確認してください。

WebカメラまたはiPhoneを設定する

Webカメラを使用する場合は、nizima LIVEのカメラ設定から機器を選択します。

iPhoneを使用するときは、nizima LIVE TRACKERをインストールしてパソコン版と接続する流れです。

表情とパラメータの動作を確認する

顔の上下左右、まばたき、口の開閉、髪揺れ、呼吸などを確認します。

依頼内容どおりに動かない部分がある場合は、画面録画を添えて出品者へ相談すると伝わりやすいでしょう。

OBS Studioと連携する

YouTubeなどで配信する場合は、nizima LIVEの画面をOBS Studioへ取り込みます。

背景、ゲーム画面、マイク音声などを組み合わせ、公開前に録画テストを行うと安心です。

ココナラのLive2Dモデル外注に関するよくある質問

  • 絵が描けなくてもLive2Dモデルを依頼できますか?
  • 一枚絵からLive2Dモデルを制作できますか?
  • モデルを購入すれば著作権も自分のものになりますか?
  • 完成後に衣装や表情を追加できますか?
  • モデルがnizima LIVEで動かなかった場合はどうしますか?

絵が描けなくてもLive2Dモデルを依頼できますか?

キャラクターデザインからモデリングまでの一括制作に対応する出品者へ依頼できます。

髪型、衣装、性格、配色などの希望を文章や参考資料で伝えると相談しやすいでしょう。

一枚絵からLive2Dモデルを制作できますか?

一枚絵のパーツ分けや隠れている部分の描き足しに対応する出品者であれば依頼できる場合があります。

元のイラストを自分以外が描いている場合は、加工やLive2D化の許可を確認してください。

モデルを購入すれば著作権も自分のものになりますか?

制作料金を支払っただけで、著作権が自動的にすべて購入者へ移るわけではありません。

著作権譲渡、商用利用、二次利用の条件は、出品者と購入者の間で決めます。

完成後に衣装や表情を追加できますか?

同じ出品者へ追加制作を依頼できる場合があります。

編集用のPSDやcmo3が納品されていれば、別のクリエイターへ相談できる可能性もあるでしょう。

ただし、改変や第三者への編集依頼が認められているか、事前の確認が必要です。

モデルがnizima LIVEで動かなかった場合はどうしますか?

ファイル構成、モデル形式、パラメータ設定などを確認します。

出品者がnizima LIVEでの動作確認に対応している場合は、エラー画面や動作動画を添えて相談してください。

購入前に使用ソフトを伝えておくと、納品時の認識違いを減らしやすいでしょう。

まとめ:ココナラでLive2Dモデルを外注する前に条件を確認する

ココナラでは、キャラクターデザイン、パーツ分け、Live2Dモデリング、一括制作などを工程別に依頼できます。

  • 依頼したい制作工程を決める
  • ポートフォリオと実際の動作動画を確認する
  • 購入前に見積もりを相談する
  • 表情・衣装・物理演算の範囲を確認する
  • 無料修正の回数を確認する
  • PSD・cmo3・モデル一式の納品有無を確認する
  • 商用利用・二次利用・著作権の条件を確認する
  • 実績公開の時期とクレジット表記を確認する
  • 納品後はnizima LIVEなどで動作確認する

基本料金だけで判断せず、活動に必要なオプションや権利を含めた総額で比較することが大切です。

依頼条件はメッセージやトークルーム上に文章として残すと、制作中や納品後にも確認しやすいでしょう。

VTuberモデルの自作が難しい方や、イラストからモデリングまでまとめて外注したい方は、無料会員登録してサービス内容を見るから、予算や絵柄に合う出品者を確認してみてください。

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