Simejiが落ちたり入力できなくなったりしたときは、まず標準キーボードに切り替えて入力できるか確認しましょう。急ぎの返信を済ませたうえで、Simejiの問題か、入力しているアプリの問題かを調べます。
表示されない・落ちる・変換できないを分ける
| 症状 | 先に確認すること |
|---|---|
| Simejiを選べない | キーボードの登録・有効化・選択 |
| 特定アプリでだけ消える | 別アプリと標準キーボードで比較 |
| どのアプリでも入力中に落ちる | Simeji更新、端末再起動、空き容量 |
| 文字は打てるがクラウド変換だけ使えない | 通信、該当機能の設定と権限 |
iPhoneではパスワードなどの保護された入力欄で、標準キーボードに切り替わる仕様があります。その画面だけでSimejiが出ない場合は、故障と決めつけず通常のメモ入力でも比べてください。
1.アプリ更新と再起動を確認
App StoreまたはGoogle PlayでSimejiの更新を確認します。特定アプリだけで起きるなら、そのアプリも更新対象です。その後、入力中の文章を保存して端末を再起動します。
公式FAQやお知らせで、自分のOS・Simejiバージョン・症状に合う情報を確認してください。古いOS向けの不具合情報を、現在も全員に起きている問題として扱わないことが大切です。
2.iPhoneでSimejiが表示されない場合
- キーボード一覧にSimejiがあるか
- 入力画面でSimejiが選択されているか
- 特定の入力欄だけで起きていないか
「設定 → 一般 → キーボード → キーボード」で登録を確認します。入力画面では地球儀マークを長押ししてSimejiを選びます。登録されていなければ「新しいキーボードを追加」から追加してください。
登録し直す場合は、この一覧からSimejiを外して再追加します。これはSimejiアプリ本体の削除とは別の操作です。
フルアクセスは必要な機能と説明を確認して判断
Simeji公式には、表示やきせかえの問題でフルアクセスを確認する案内があります。ただし、フルアクセスはアプリの権限に関する設定です。表示される説明とSimejiのプライバシーに関する案内を読み、利用したい機能に必要かを確認したうえで判断してください。
すべての入力不具合に対して、最初から許可をオンにする必要があるとは限りません。許可したくない場合は、標準キーボードで入力を続ける方法もあります。
3.Androidで表示されない・落ちる場合
端末設定の「言語と入力」「キーボード」「画面キーボード」などでSimejiが有効になっているか確認します。名称はメーカーで異なるため、設定内検索で「キーボード」と入力して探す方法もあります。
ほかの対処で改善しなければ、「設定 → アプリ → Simeji → ストレージとキャッシュ」などからキャッシュの消去を試します。「ストレージを消去」「データを削除」は別の操作です。辞書や設定に影響する可能性があるので、同じものとして実行しないでください。
省電力設定との関係は、画面復帰時だけ起きるなどの発生条件や、メーカーの案内を確認して判断します。理由が分からないまま全アプリの省電力制限を解除する必要はありません。
4.再インストール前に確認すること
Simeji公式FAQでは、再インストールで期間限定のきせかえ、ポイント、ユーザー辞書、学習履歴などが初期化・消去される場合があると案内しています。バックアップや引き継ぎの対象はOS・会員状態などでも変わるため、必要なデータを戻せるか確認してから判断してください。
削除前に標準キーボードで文字を入力できる状態にしておきます。辞書を失いたくない場合は、再インストールより先にSimejiのフィードバックから相談してください。
まとめ
- 標準キーボードと別アプリで比較する
- 表示されない場合は登録・選択を確認する
- 権限やデータ削除は、内容を確認して必要なものだけ変更する
- 問い合わせには機種・OS・Simejiバージョン・発生画面を添える
LINE自体が閉じてしまう場合は、LINEが落ちる・起動しないときの確認手順も参照してください。
参考にした公式情報
公式情報の確認日:2026年10月7日。設定名や表示位置はアプリ・OSのバージョンで異なる場合があります。


コメント