高校まで野球をやって思ったこと【野球経験者は語る】体験談

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こんにちはトーヤです。

今回は、僕が高校まで野球という球技をやってきたので、それについて話していこうと思います。

野球をやって思ったこと

球技の中でもトップクラスに難しい

野球という球技は、あの細い棒であの小さい玉をピッチャーが投げてくる速度に合わせて打つシンプルかつ超難しい競技だと思います。

野球部が、体育の時にほかの球技とかはある程度出来るが、他部活の人が野球をするのはかなり難しいです。

野球経験者のボールは一日では打てるようにならないでしょう。

また、経験者のような玉を投げれないと思います。

金がある程度かかる

グラブやスパイク、バットやユニホームなど年齢が上がるにつれて値段が高くなります。

特に軟式から硬式に変わる高校野球だと、プロや大学野球の次にお金がかかるのではないでしょうか。

高校野球だと、遠征とかもある所はあると思うのでそこで親のお金が無くなっていきます。

いま考えると、プロになれなかった時点でお金の無駄だなぁと思いました。

少人数野球が最高

僕は、小中学校での野球部の人数は、ほんとに少なかったため、ほとんどの試合に出ていました。(特に自分が最高学年の時)

どんなに悪い結果でも、次の試合に出ることは当たり前でした笑

守備も色々なところを守ることも多いので、楽しかったですね。

あと、少人数の方がチームワークも高まるし、試合をやっててとても楽しいですね。

大人数野球で試合出れないとおもんない

僕の高校野球時代は、1学年に20人くらいの部員がいたので、試合に出れないなんてことは当たり前のようにあり、出れない日の野球はクソつまんないですね。

球技は試合するから、面白いものなので。

しかし、逆に大人数の中でメンバーに選ばれ試合に出れた日は優越感に浸りつつ、結果残さないとというプレッシャーと戦いました笑

アホほど走らされる

僕は投手をやっていたので、スタミナ練習のためにも長い距離走ることは大事だと自分でも思っていました。

しかし、投手以外の部員が長い距離走る意味はないと僕は思っています。

また、長距離走を競い合うなんて最悪です。

僕も高校野球でイップスになり、野手転向した時に「なぜ走らないといけないのか」「競うとかダル」と思いながら、やってました。

ベースランとかなら分かりますが、長距離走をさせる意味がいまだに分かりませんね。

投手は最高

野球と言ったら投手ですね。

1番目立つポジションでもあり、投手次第で試合の流れが変わります。

調子がいい時に投げる試合はたまりませんね!

投手は打てなくても、守備で抑えてしまえば評価も上がるし、気分的にも全然悪くないもんです。

打てなくても、抑えればいいというのはいいですよね。

特に高校野球なんて結果が全てだったので、打てなかった瞬間萎え決定です笑

デットボールは恐怖

小中の時は、ほんとに怖がってました笑

軟式ではありますが、痛いものは痛いのです。

コントロールの悪く球が早い投手が相手の時はほんとに最悪ですね

いま考えると、軟式なら野球は楽しめるけど、硬式はやりたいと思うことはもうないですね。

僕はあまりデットボールは受けませんでしたが、硬式デットボールを受けてた人を見て、球技でもトップで危ないと思います。

デットボールだけでなく、守備の時も危険すぎるので・・・・

金的は最悪

多くの人は経験があるのではないでしょうか?

硬式ボールより軟式ボールのほうが跳ねるので、金的にあたった人も多いでしょう。

夢がある

これは野球やってる人が誰もが1度は夢見たことがあると思いますが。

大人になっても野球をやってお金を稼ぐという、ほんとに夢のような事が起こるかもしれないのが野球ですね。

公式試合でベンチ外だとやる気0

僕の場合、高校野球での話になりますが、公式戦でベンチ外だと帰りたくなりますね。

僕自身、他人のことを応援できない人間だったので、自分が試合に出れないなら、ここにいる意味は無いと思いました。

人間生きてる人生で、野球はひとつの選択肢でしかないということを今になるとよく分かります。

実際今は、音楽を作っていますし笑

ほんとにしんどかったら辞めるのも選択肢だと思います。

やめたことで次に新しいやりたいことが見つかるかもしれないので

という感じで、今回は高校まで野球をやって思ったことについて話しました。

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