メモ帳を閉じたのに、次に開くと前の文章がそのまま出てきませんか?毎回白紙で始めたい時は戸惑いますね。前回の状態を復元する設定が関係している場合があります。文章を消す前に、必要なメモを保存してください。
対象:Windows 11のPC版。アプリの版や管理設定で項目名が異なる場合は、画面に近い名称を確認してください。
▶本記事の概要
- メモ帳が前回の文章を開く理由
- 前回のタブを開かない設定に変える
- 設定がない時と文章を残したい時の確認
- まとめ
- タブの復元とファイル保存は別の機能
- ファイルを指定して開く動作と区別する
メモ帳が前回の文章を開く理由
タブの復元とファイル保存は別の機能
タブ対応のメモ帳には、前回のタブや未保存の編集内容を再表示する機能があります。再表示されたことと、指定したテキストファイルへ保存済みであることは別ですね。
Microsoftは、この機能を2023年の導入案内で説明しています。現在のアプリで設定があるかを確認してから操作してください。
ファイルを指定して開く動作と区別する
デスクトップの.txtファイルをダブルクリックした場合は、その文書が開く動作です。白紙の起動を確認する時は、スタートからメモ帳自体を開いて比較したいですね。
Windowsで拡張子を表示する方法はこちらから確認できますね。
- 必要なタブを先に名前を付けて保存する
- メモ帳の起動時設定を変更する
前回のタブを開かない設定に変える
必要なタブを先に名前を付けて保存する
設定変更やタブを閉じる前に、必要な文章をファイルとして残してください。復元用の状態だけに頼らない方が安心ですね。
- 残したいタブを一つずつ開く
- 「ファイル」から保存または名前を付けて保存を選ぶ
- 分かりやすい名前と保存先を指定する
- 保存したファイルを開き直し、文章があるか確認する
メモ帳の起動時設定を変更する
- メモ帳の歯車アイコンから設定を開く
- 「メモ帳の起動時」など起動動作の項目を探す
- 「新しいウィンドウを開く」に相当する選択肢を選ぶ
- 必要な文章が保存済みか確認してメモ帳を終了する
- スタートからメモ帳を開き、前回のタブが戻るか比較する
「前のセッションからコンテンツを開く」に相当する設定は、作業を続けたい人向けの選択肢です。必要に応じて使い分けてください。
- アプリの版と最近使ったファイルを確認する
- 初期化や一時データの削除は先に行わない
設定がない時と文章を残したい時の確認
アプリの版と最近使ったファイルを確認する
起動時設定が見つからない場合は、Microsoft Storeでメモ帳の更新を確認します。会社のPCで更新が管理されている場合は、担当者へ確認したいですね。
「最近使ったファイル」の一覧と、起動時にタブを復元する機能は別です。履歴一覧だけを消しても、起動動作まで変わるとは限りません。
初期化や一時データの削除は先に行わない
未保存の文章が残っている状態で、メモ帳のリセットや保存データの手動削除を行うと、内容を失うおそれがあります。まず現在読める文章の保存を優先したいですね。
コピーした文章がクリップボード履歴に見つからない時の確認方法はこちらから確認できますね。
共有PCでは前回の文章が表示されると困る場面もあります。使い終わる際は、保存とタブの状態を確かめてください。
まとめ
メモ帳の前回タブは、起動時設定で復元されている場合があります。必要な文章を保存してから設定を変えると、白紙で始めたい場面にも対応しやすいですね。
▶本記事の振り返り
- タブ復元とファイル保存を区別
- 必要な文章を先に保存
- 起動時の新しいウィンドウ設定を確認
- リセット前に未保存の内容を保護
参考資料・情報確認日:2026年11月5日

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