Firefoxを閉じたのに、起動中という表示が出て開けず困っていませんか?ウィンドウが見えなくても、終了処理が残っている可能性があります。まず再起動とプロセスの確認から進めたいですね。
対象:Windows 11のPC版。アプリの版や管理設定で項目名が異なる場合は、画面に近い名称を確認してください。
▶本記事の概要
- Firefoxの起動中エラーを見分ける
- 残ったFirefoxを終了して開き直す
- 再発する時はデータを残して調べる
- まとめ
- 画面が出ない時と閲覧中の停止を区別する
- 別のエラー名なら該当する手順へ進む
Firefoxの起動中エラーを見分ける
画面が出ない時と閲覧中の停止を区別する
本記事は、起動時に「Firefoxは起動していますが応答しません」などと表示される症状が対象です。ページを見ている途中のフリーズとは分けて考えてください。
Mozillaは、起動に必要なプロファイルがロックされている場合にこの表示が出ると説明しています。ブックマークが消えたと判断するのは早いかもしれません。
別のエラー名なら該当する手順へ進む
「プロファイルが存在しないかアクセスできません」は別のエラーです。同じ起動失敗でも、保存場所の確認が中心になりますね。
Firefoxでプロファイルを読み込めない時の対処法はこちらから確認できますね。
- 通常終了とWindowsの再起動を試す
- タスクマネージャーでFirefoxだけを終了する
残ったFirefoxを終了して開き直す
通常終了とWindowsの再起動を試す
開いているFirefoxがあれば、入力中の文章を保存して通常の終了を試します。エラー画面に終了ボタンがある場合も、保存できていない内容に気を付けたいですね。
- Firefoxを何度も起動せず、終了処理が落ち着くか待つ
- ほかのアプリの作業を保存する
- スタート→電源→再起動を選ぶ
- サインイン後、Firefoxを一度だけ起動する
タスクマネージャーでFirefoxだけを終了する
再起動の代わりに、残ったFirefoxのプロセスを確認する方法もあります。タスクの終了では、未保存の入力やダウンロードが失われる可能性がある点に注意してください。
- Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開く
- プロセス一覧でFirefoxを探す
- Firefoxの項目を右クリックして「タスクの終了」を選ぶ
- 残っているFirefoxのプロセスがないか確認する
- タスクマネージャーを閉じてFirefoxを起動する
名前の分からないWindowsの処理まで終了する必要はありません。Firefoxに絞って確認したいですね。
- プロファイルを丸ごと削除しない
- 開けた後に前回のタブを確認する
再発する時はデータを残して調べる
プロファイルを丸ごと削除しない
プロファイルにはブックマークや設定が含まれます。起動エラーを消す目的でフォルダーごと削除しないようにしてください。
再起動後も続く場合は、エラー全文とFirefoxの版を記録します。共有フォルダー上のプロファイルや特別な起動オプションを使う環境は、管理担当者と確認する方が安心ですね。
開けた後に前回のタブを確認する
Firefoxが起動できても、前回のタブがすべて戻るとは限りません。必要なページは復元候補から探してください。
Firefoxで前回のタブを戻す方法はこちらから確認できますね。
終了するたびに再発する場合は、終了時に処理が止まっている可能性もあります。何度も強制終了するだけで済ませず、再現条件をMozillaの案内と照らし合わせたいですね。
まとめ
Firefoxの起動中エラーは、見えないプロセスが残っていないかを確認するところから始めます。プロファイルを残し、起動後のデータまで確認すると落ち着いて対応できますね。
▶本記事の振り返り
- エラーの文章を正確に確認
- 通常終了かPCの再起動で比較
- タスク終了はFirefoxだけに限定
- プロファイルと復元できたタブを保存
参考資料・情報確認日:2026年11月5日

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