
「Switch 2を買う予定だけど、SDカードも一緒に買うべき?」「microSD Expressって価格が高いって聞くけど本当?」
こうした悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。特に、Switch 2から採用される新しい規格「microSD Express」は、従来のSDカードよりも高性能な分、お財布へのダメージも気になるところですよね。
結論からお伝えすると、「ほとんどの人は、本体を買ってすぐにSDカードを買い足す必要はない」と私は感じています。無理に最初から揃えようとして、予算オーバーになってしまうのはもったいないと思うからです。
本記事では、Switch 2でSDカードがすぐに必要ない理由や、新しい規格の注意点について、初めての方にもわかりやすく解説します。
この記事を読むことで、以下の悩みを解決できます。
- Switch 2のSDカードを今すぐ買うべきか判断できる
- 高価なmicroSD Expressを買って後悔するリスクを減らせる
- SDカードなしで本体ストレージを上手にやりくりするコツがわかる
「せっかくの新型機だから万全の状態で迎えたい」という気持ちも分かりますが、まずはこの記事を読んで、自分にとって本当に必要かどうかをチェックしてみてくださいね。
▶本記事の概要
- switch2 sdカードは必要?ゲーマー以外は必要ない理由。
- 本体容量のみでプレイするテクニック
- microSD Expressカードの価格とおすすめ商品
- Switch 2でこれまでのSDカードは使える?注意点のまとめ
これらを順番に、詳しく解説していきます。
switch2 sdカードは必要?ゲーマー以外は必要ない理由。
結論、Switch2に合わせてSDカードを急いで買う必要は、「多くの人にとってはない」と感じます。その主な理由は、Switch2の本体ストレージが大幅にパワーアップしているからです。
本体ストレージが256GBに増量されたメリット
Switch 2の本体保存メモリーは256GBです。これがどれくらいすごいことなのか、これまでのモデルと比較してみましょう。
- 旧型Switch:32GB(Switch 2はこれの8倍)
- Switch 有機ELモデル:64GB(Switch 2はこれの4倍)
これまでのSwitchでは、数本のソフトをダウンロードしただけで容量がいっぱいになっていましたが、256GBもあればかなりの余裕があります。平均的なゲームソフト(約15GB)であれば、単純計算で17本程度は本体だけで保存できる計算になります。
話題の新作を数本遊ぶ程度のライトユーザーの方や、パッケージ版を中心に購入する方であれば、当面はSDカードがなくても困ることはないと思います。
microSD Expressの価格が高めであること
もう一つの理由は、Switch2に対応する「microSD Express」という新規格のカードが、現時点ではまだ高価だということです。任天堂のライセンス商品でも、256GBで6,980円程度の価格設定になっています(2025年7月時点)。
最近では、物価高の影響でゲーム機本体の価格が見直される動きもあります。
以前の記事で解説したSwitchが1万円の値上げへ!今後の展開を見ても分かる通り、ゲーム環境を整えるコストは年々上がっています。だからこそ、「本当に必要になった時に、安くなったタイミングで買う」のが、賢い選択ではないかと感じます。
本体容量のみでプレイするテクニック
「それでも、いつかは容量が足りなくなるかも……」と不安な方へ。SDカードを買わずに本体ストレージの256GBだけで快適に遊ぶための、ちょっとしたコツをご紹介します。
遊び終わったゲームは「整理」する
最も効果的なのは、「今遊んでいないゲームを一時的に削除する」ことです。Switchには「ソフトの整理」という便利な機能があります。
- セーブデータは消えない:ソフト本体を消しても、自分が遊んだ記録(セーブデータ)は本体に残ります。
- いつでも再ダウンロード可能:また遊びたくなったら、ニンテンドーeショップから無料で再ダウンロードできます。
同時に10本も20本も並行してプレイする人は少ないはずです。常に「今プレイしている数本」だけを本体に入れておけば、256GBを使い切ることはなかなかありません。
スクリーンショットや動画の管理
ゲームの録画や写真が溜まっていくと、意外と容量を圧迫します。これらは、こまめにスマホやPCに転送して本体から消すことで、空き容量を確保できます。
まずは本体の256GBを使い倒してみて、「どうしても頻繁にソフトを入れ替えるのが面倒だ!」と感じたタイミングで、初めてSDカードの購入を検討するのが一番失敗のない流れだと思います。
microSD Expressカードの価格とおすすめ商品
「どうしても最初からSDカードを用意しておきたい」「たくさんのゲームをダウンロードする予定がある」という方に向けて、Switch 2対応のSDカードについて解説します。Switch2では、従来の規格よりもはるかに高速な「microSD Express(マイクロSDエクスプレス)」という新しい規格が採用されています。
- 任天堂ライセンス商品の価格目安
- サンディスク製とサムスン製どっちがいい?
- ライセンス品以外を選ぶ時の注意点
任天堂ライセンス商品の価格目安
2026年5月現在の市場価格を見ると、任天堂の公式ライセンス商品は以下のような価格帯になっています。
- 256GB:約6,980円(税込)
- 512GB:約17,800円〜22,210円(税込)
これまでのSwitch用microSDカードと比べると、同じ容量でも価格は少し高めに設定されています。これは「microSD Express」が非常に高い転送速度を持っているためですが、お財布と相談しながら選ぶ必要がありそうです。
サンディスク製とサムスン製どっちがいい?
任天堂ライセンス商品には、主にサンディスク(SanDisk)製とサムスン(Samsung)製の2種類があります。
結論、その時の在庫状況や、多少の価格差、あるいはメーカーの好みで選んでしまって問題ありません。
ライセンス品以外を選ぶ時の注意点
Amazonや楽天などで、ライセンス商品以外のmicroSD Expressカードが安く売られていることもあります。もしこれらを購入する場合は、必ずパッケージや商品ページに「EX」というロゴマークがあるか確認してください。
この「EX」マークがないカードは、見た目が同じでもSwitch 2の高速なデータ転送に対応していない可能性があります。安さだけで選んで「ゲームの読み込みが遅い……」と後悔しないよう、慎重に選びたいところですね。
Switch2でこれまでのSDカードは使える?注意点のまとめ

ここが一番の注意点なのですが、これまでのSwitchで使っていたmicroSDカードをSwitch2に差し込んでも、ゲームソフトのデータを保存したり読み込んだりすることはできません。
- ゲームソフトのデータは「microSD Express」のみ対応
- 従来のカードは「写真・動画の読み込み」のみ可能
- Switch2でのSDカードの取り付け方法
規格の違いによる制限
Switch2では、ゲームの高速な読み込みを実現するために「microSD Express」規格が必須となっています。従来のmicroSD、microSDHC、microSDXCといったカードは、残念ながらゲーム用ストレージとしては機能しません。
ただし、これまでのSwitchで撮影した「画面写真」や「プレイ動画」については、従来のSDカードをSwitch 2に差し込んで読み込むことが可能です。大切な思い出のデータをSwitch2へ引き継ぐことはできるので、その点は安心してくださいね。
Switch2でのSDカードの取り付け方法
最後に、SDカードを購入した後の設定方法についても簡単に触れておきます。Switch2本体の裏側にあるスタンドを広げると、その下にスロットが隠れています。
- 本体裏のスタンドを開き、SDカードをカチッというまで差し込む
- ホーム画面から「設定」→「データ管理」を選択
- 「本体/SDカード間のデータ移動」から、移したいソフトを選択する
基本的にはこれまでのSwitchと同じ感覚で操作できますが、もし操作に迷ったら画面の指示に従えばスムーズに進められると思います。
まとめ:まずは本体容量で遊んでみて、足りなくなったら購入を検討しよう
Switch2のSDカード事情について解説してきました。今回の内容を振り返ると、以下のようなポイントが重要だと感じます。
- 本体ストレージが256GBもあるので、最初は買わなくても大丈夫
- 新規格「microSD Express」は高性能な分、価格も少し高め
- 従来のSDカードはゲーム保存には使えないので注意
- 遊び終わったソフトを整理すれば、本体容量だけで十分やりくりできる
新しいハードが出る時は、あれもこれもと周辺機器を揃えたくなりますが、Switch 2本体だけでも十分快適に遊べる設計になっています。まずは本体だけで楽しんでみて、どうしても容量が足りなくなってきたタイミングで、その時の相場に合わせて最適なSDカードを選ぶのが一番賢い方法ではないでしょうか。
この記事が参考になれば幸いです。


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