※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

「Mac版Epic Gamesでゲームを更新しようとしたらIS-UP-MF01が表示された」「ダウンロードは進むのに、途中で更新できなくなる」と困っていませんか?
エラーコードだけを見ると、ストレージ不足やゲームファイルの破損を疑ってしまうかもしれません。
しかし、Epic Games公式では、IS-UP-MF01はEpic Games LauncherがmacOS上でダウンロード中のファイルを再配置できない場合に表示されることがあるエラーと説明しています。
Macではアプリがほかのアプリを更新・削除する操作に対して権限管理が行われているため、まず「プライバシーとセキュリティ」にあるアプリ管理を確認することが大切です。
この記事では、Mac版Epic GamesでIS-UP-MF01が表示された場合に確認したい設定と、バックグラウンドアプリの切り分け方法を順番に解説します。
▶本記事の概要
- Mac版Epic GamesのIS-UP-MF01とは
- IS-UP-MF01が出た時のアプリ管理設定
- バックグラウンドアプリの干渉を確認する
- IS-UP-MF01が改善しない場合の確認ポイント
- まとめ
Mac版Epic GamesのIS-UP-MF01とは
最初にIS-UP-MF01がどのようなエラーなのか確認しておくと、関係のない設定を変更することを避けやすくなります。
- ゲームのインストール・更新中に表示される
- Launcherがファイルを再配置できない場合に発生する
- SSD故障や容量不足を直接示すコードではない
ゲームのインストールや更新中に表示される
IS-UP-MF01は、macOS版Epic Games Launcherでゲームをインストールしたりアップデートしたりしている途中に表示されることがあります。
Epic Games公式では、macOSを介したダウンロード中にLauncherがファイルを再配置できないことを原因として挙げています。
「ゲームが起動しない」という一般的なエラーではなく、インストール・更新処理でファイルを扱う段階のエラーとして考えると分かりやすいですね。
Epic Games公式のIS-UP-MF01に関する案内は、こちらから確認できます。
Macのアプリ権限が関係している
macOSには、アプリがMac内のデータやほかのアプリへアクセスする際に権限を管理する仕組みがあります。
その中にある「アプリ管理」は、アプリがMacに入っている別のアプリを更新したり削除したりする操作を許可する設定です。
Epic Games Launcherはゲームのインストールや更新時にファイルを変更するため、Epic公式でもIS-UP-MF01の対処方法としてアプリ管理へEpic Games Launcherを追加する方法を案内しています。
SSDの故障を意味するエラーではない
ゲームのインストール中にエラーが発生すると、「MacのSSDが壊れたのでは?」と感じる方もいると思います。
しかし、Epic Games公式のIS-UP-MF01に関する説明では、SSD故障がエラーコードの意味として案内されているわけではありません。
そのため、IS-UP-MF01が表示されたことだけを理由に外付けSSDを購入したり、Macのストレージを交換したりする必要はありません。
まずはmacOSの権限設定を確認していきます。
なお、Epic Gamesで「LS-0013」が表示されてゲーム自体を起動できない場合は別のエラーです。詳しくはEpic GamesのLS-0013で起動しない原因と対処法で解説しています。
IS-UP-MF01が出た時のアプリ管理設定
IS-UP-MF01が表示された場合、Epic Games公式が最初に案内しているのがmacOSの「アプリ管理」の確認です。
- プライバシーとセキュリティを開く
- アプリ管理へEpic Games Launcherを追加する
- 通知から権限を許可する
- Epic Games Launcherを再度起動する
プライバシーとセキュリティを開く
まずMacのシステム設定を開きます。
- 画面左上のAppleメニューを開く
- 「システム設定」を選択する
- 「プライバシーとセキュリティ」を開く
- 「アプリ管理」を確認する
macOSのバージョンによって設定画面の表示位置が少し異なる場合がありますが、Epic公式では「プライバシーとセキュリティ」内の「アプリ管理」を確認するよう案内しています。
Epic Games Launcherをアプリ管理へ追加する
「アプリ管理」を開いたら、Epic Games Launcherが登録されているか確認してください。
表示されていない場合はEpic Games Launcherを追加し、必要な権限を許可します。
アプリ管理は、アプリがMac上のほかのアプリを更新・削除する操作を許可するための設定です。
Epic Games Launcherではゲームのインストールやアップデートによってファイルの追加・変更が行われるため、この権限がIS-UP-MF01の確認ポイントになります。
「フルディスクアクセス」と「アプリ管理」は別の項目です。
IS-UP-MF01についてEpic公式が案内しているのは「アプリ管理」なので、関係のない権限を次々に有効化する必要はありません。
プライバシーとセキュリティの通知から許可する
ゲームのインストールや更新を行った際に、macOSから権限に関する通知が表示される場合があります。
Epic Games公式では、アプリ管理の設定画面から追加する方法だけでなく、「プライバシーとセキュリティ」の通知から権限を与える方法も案内しています。
通知を閉じてしまった場合は、システム設定からアプリ管理を開いて確認できます。
Epic Games Launcherを起動する
権限を確認したら、Epic Games Launcherをもう一度起動します。
Epic公式では、「アプリケーション」フォルダまたはデスクトップ上にあるEpic Games Launcherのアイコンから起動するよう説明しています。
操作の確認時に管理者パスワードの入力を求められた場合は、内容を確認したうえでMacの管理者パスワードを入力してください。
その後、IS-UP-MF01が表示されていたゲームのインストールまたはアップデートをもう一度試します。
バックグラウンドアプリの干渉を確認する
アプリ管理を変更してもEpic Games IS-UP-MF01が続く場合は、バックグラウンドで動作しているアプリも確認します。
- 使用していないアプリを終了する
- バックグラウンドで動くアプリを確認する
- Macをセーフモードで起動して切り分ける
使用していないアプリを終了する
Epic Games公式では、Launcherへ干渉している可能性のあるバックグラウンドアプリを無効にする方法も案内しています。
まずは、ゲームのインストールや更新中に使用していないアプリを終了し、Epic Games Launcherだけに近い状態で再確認してみてください。
どのアプリが原因なのか分からない状態で、Macの重要なシステム機能を大量に停止する方法は避けたほうが分かりやすいです。
一つずつ終了して症状が変わるか確認すると、特定のアプリが干渉しているのか切り分けやすくなります。
バックグラウンドで動くアプリを確認する
アプリの画面を閉じても、Macでは一部のアプリがバックグラウンドで動き続ける場合があります。
現在のmacOSでは、システム設定からバックグラウンド動作を管理できる項目も用意されています。
- 「システム設定」を開く
- 「一般」を開く
- 「ログイン項目と機能拡張」を確認する
- バックグラウンド動作しているアプリを確認する
macOSのバージョンによって項目名や表示方法が異なる場合があります。
また、バックグラウンド動作を停止すると、そのアプリの自動更新や同期などが正常に働かなくなることもあります。
原因確認のために変更した設定は、IS-UP-MF01と関係がなかった場合に元へ戻せるよう覚えておくと安心です。
Macをセーフモードで起動して確認する
Epic Games公式のバックグラウンドアプリ対策では、MacについてAppleのセーフモードを利用する方法が案内されています。
セーフモードでは、通常起動時に読み込まれる一部のソフトウェアを抑えた状態でMacを起動できます。
そのため、通常起動ではIS-UP-MF01が表示されるのに、セーフモードでは状況が変わる場合、バックグラウンドアプリなどが関係している可能性を切り分ける材料になります。
Appleシリコン搭載Macの場合
- Macをシステム終了する
- 電源ボタンを長押しする
- 起動オプションが表示されたら電源ボタンを離す
- 起動ディスクを選択する
- Shiftキーを押しながら「セーフモードで続ける」を選択する
Intel搭載Macの場合
Intel搭載Macでは、Macの起動直後にShiftキーを押し続けてセーフモードへ入ります。
使用しているMacがAppleシリコンかIntelか分からない場合は、Appleメニューの「このMacについて」からチップまたはプロセッサを確認できます。
Macで別のアプリが更新できないケースについては、Mac版Zoomのエラー10004で更新できない原因と対処法でも、更新エラーを切り分ける方法を紹介しています。
IS-UP-MF01が改善しない場合の確認ポイント
アプリ管理とバックグラウンドアプリを確認してもIS-UP-MF01が続く場合は、設定変更が正しく反映されているかもう一度確認します。
- Epic Games Launcherの権限を再確認する
- ゲームの更新をもう一度実行する
- SSD購入を解決方法と考えない
- 大切なデータは普段からバックアップする
Epic Games Launcherの権限を再確認する
システム設定を開き、「プライバシーとセキュリティ」からアプリ管理をもう一度確認します。
Epic Games Launcherが対象として表示され、権限が許可されているか見てください。
設定変更後にLauncherを開いたままにしていた場合は、一度終了してから「アプリケーション」フォルダのEpic Games Launcherを再び起動すると状態を確認しやすくなります。
ゲームのインストール・更新をもう一度試す
IS-UP-MF01が発生していたゲームで、再びインストールまたはアップデートを実行します。
ここで正常に進むようになった場合は、アプリ管理の権限やバックグラウンドアプリが関係していた可能性があります。
反対に同じIS-UP-MF01が繰り返される場合は、変更した設定を何度も追加するのではなく、Epic Games公式の最新サポート情報も確認してください。
SSDを購入してもIS-UP-MF01が直るとは限らない
IS-UP-MF01はファイルの再配置に関係するため、「外付けSSDへ変えれば直るのでは?」と考える方もいるかもしれません。
しかし、Epic Games公式がこのエラーの対処として案内している中心は、macOSのアプリ管理とバックグラウンドアプリの確認です。
外付けSSDはIS-UP-MF01を直接修復するための商品ではありません。
ゲームデータやMac内の大切なファイルをバックアップしたい場合など、別の目的で利用できます。
大切なデータのバックアップには外付けSSDを利用できる
Macの設定変更やアプリのメンテナンスを行う機会が多い場合、大切な写真・動画・作業データを別のストレージへ残しておくと安心です。
例えばSanDiskのポータブルSSD 1TBは、USB 3.2 Gen 2に対応し、読み取り速度最大800MB/秒と案内されている外付けSSDです。
小型で持ち運びやすいため、Macのファイルを別媒体へ保管したい場合にも使いやすいと思います。
ただし、IS-UP-MF01対策として購入する商品ではなく、あくまでバックアップやデータ保管用途として考えてください。
まとめ
Mac版Epic GamesでIS-UP-MF01が表示される場合、Epic Games Launcherがダウンロード中のファイルを正常に再配置できていない可能性があります。
最初にMacの「システム設定」から「プライバシーとセキュリティ」を開き、「アプリ管理」でEpic Games Launcherの権限を確認してください。
アプリ管理を設定しても改善しない場合は、バックグラウンドで動いているアプリを減らし、必要に応じてMacのセーフモードで症状が変わるか確認すると原因を整理しやすくなります。
IS-UP-MF01が表示されたことだけでSSDの故障と判断する必要はありません。外付けSSDについても、エラーを直接直す目的ではなく、大切なデータのバックアップ用途として考えると分かりやすいですね。
▶本記事の振り返り
- IS-UP-MF01はゲームのインストール・更新中に表示されることがある
- Launcherがダウンロード中のファイルを再配置できないことが原因として案内されている
- 最初にプライバシーとセキュリティの「アプリ管理」を確認する
- Epic Games Launcherへ必要な権限を許可する
- 改善しない場合はバックグラウンドアプリの干渉を確認する
- Macではセーフモードを使った切り分けも案内されている
- 外付けSSDはIS-UP-MF01を直接修正する商品ではない
Epic Games IS-UP-MF01が表示された場合は、ストレージを買い替える前に、まずmacOS側の権限設定とバックグラウンドアプリを一つずつ確認してみてください。


コメント