
「マイクラを起動したらDrownedというエラーが表示された」「Microsoftアカウントへログインできず、マルチプレイやRealmsを利用できない」と困っていませんか?
Drowned(ドラウンド)は、Minecraft Bedrock Edition(統合版)で表示されるエラーコードのひとつです。
名前だけを見ても原因が分かりにくいですが、Minecraft公式ではDrownedをMicrosoftアカウントへのサインイン時に問題が発生したときのエラーとして案内しています。
そのため、マイクラを何度も再インストールする前に、Microsoftアカウントのサインイン状態やゲームの更新状況、Xboxなどのサービス障害を順番に確認したほうが原因を絞り込みやすいでしょう。
なお、iPad・iPhoneでマイクラ自体が起動せず、白い画面になってログイン画面まで進めない場合はDrownedエラーとは別の症状です。
アプリ起動後に白い画面になって落ちる場合は、マイクラがiPadで起動しない!白い画面で落ちる不具合と対処法を確認してみてください。
この記事では、マイクラ Drowned エラーの意味から、Microsoftアカウントへサインインできない場合の対処方法まで順番に解説します。
▶本記事の概要
- マイクラDrownedエラーとは?原因を確認
- マイクラDrownedエラーの基本対処法
- Microsoftアカウントとサービス状況を確認
- 改善しない場合に確認したいこと
- まとめ
マイクラDrownedエラーとは?原因を確認
- DrownedはMicrosoftアカウントのサインインエラー
- ゲーム自体が起動しない問題とは異なる
- Microsoftアカウントだけが原因とは限らない
DrownedはMicrosoftアカウントのサインインエラー
マイクラで表示される「Drowned」は、Minecraft公式によるとMicrosoftアカウントへのサインイン中にエラーが発生した状態を意味します。
統合版マインクラフトではMicrosoftアカウントを利用することで、マルチプレイやRealms、マーケットプレイスなどのオンライン機能を利用できます。
この認証処理を正常に完了できない場合、Drownedエラーが表示されることがあります。
そのため、「ワールドが壊れている」「PCやゲーム機が故障した」と最初から判断する必要はありません。
まずMicrosoftアカウントへ正常にサインインできているかを確認することが重要ですね。
公式情報はMinecraft HelpのDrownedエラー対処ページはこちらから確認できます。
ゲーム自体が起動しない問題とは異なる
Drownedエラーは、基本的にMinecraftを起動できたあと、Microsoftアカウントへのサインイン処理で問題が発生しているケースです。
一方で、Mojangロゴのあとにアプリが落ちたり、白い画面のまま終了したりする場合は、Drownedとは別の不具合を疑います。
症状を整理すると、次のように分けられます。
- Minecraftを起動でき、Drownedと表示される→サインイン関連を確認
- Minecraft自体が起動しない→アプリや端末側の不具合を確認
- ログイン後にマルチプレイへ参加できない→ネットワークや権限を確認
- 特定のワールドだけ開けない→ワールド側の問題を確認
同じ「マイクラにログインできない」という悩みでも、表示されている画面によって確認する場所が変わってきます。
Microsoftアカウントだけが原因とは限らない
DrownedはMicrosoftアカウントのサインインに関するエラーですが、アカウントそのものに異常があるとは限りません。
例えば、Minecraftが古いバージョンのままだったり、XboxやPlayStationなど利用しているプラットフォーム側でサービス障害が起きていたりすると、正常に認証できない場合があります。
公式でも、アカウントの再サインインだけではなく、ゲーム更新とプラットフォームのサービス状況確認が案内されています。
原因をひとつに決めつけず、影響の少ない方法から確認していきましょう。
マイクラDrownedエラーの基本対処法
- Microsoftアカウントのサインイン状態をリセットする
- Minecraftを最新版へ更新する
- ゲームと端末を再起動する
Microsoftアカウントのサインイン状態をリセットする
Minecraft公式がDrownedエラーで最初に案内しているのが、Microsoftアカウントのサインイン状態を更新する方法です。
一時的に認証情報が正常に読み込まれていない場合、一度サインアウトしてから再びサインインすると改善する可能性があります。
PlayStation、Nintendo Switch、スマートフォンなどでは、基本的に次の流れで進めます。
- Minecraftを起動する
- 「設定」を開く
- 「アカウント」を開く
- Microsoftアカウントからサインアウトする
- 再びMicrosoftアカウントへのサインインを選択する
- 画面に表示されたコードを確認する
- 案内されたMicrosoftの認証ページでコードを入力する
- 普段利用しているMicrosoftアカウントでサインインする
Windows PCのMinecraft Launcherを利用している場合は、Launcher左上のアカウントメニューからログアウトし、Microsoft Loginで再度ログインできます。
サインインし直す際は、普段Minecraftで利用しているMicrosoftアカウントを選んでいるか確認してください。
家族で複数のMicrosoftアカウントを利用している場合、別のアカウントへログインしてしまうケースも考えられます。
詳しいサインアウト・再ログイン手順は、Minecraft公式のMicrosoftアカウント再サインイン手順はこちらから確認できます。
Minecraftを最新版へ更新する
Microsoftアカウントへ再ログインしてもマイクラ Drowned エラーが続く場合は、Minecraftが最新版になっているか確認します。
Minecraft公式でも、Drownedの対処方法として最新バージョンへのアップデートを案内しています。
利用している機種によって更新方法は異なります。
- Windows PCではMicrosoft StoreやMinecraft Launcherの更新を確認する
- iPhone・iPadではApp Storeを確認する
- AndroidではGoogle Playを確認する
- Nintendo Switchではソフトの更新を確認する
- PlayStationではゲームのアップデートを確認する
- Xboxではゲームと本体の更新状況を確認する
自動更新を有効にしていても、更新処理がまだ完了していない場合があります。
ゲームを起動したまま更新を待っている場合は、一度Minecraftを終了してストア側の更新状況を確認すると分かりやすいと思います。
ゲームと端末を再起動する
Minecraftを長時間起動していた場合や、スリープから何度も復帰している場合は、一度ゲームを完全に終了してみてください。
その後、利用しているPC・スマートフォン・ゲーム機を再起動し、再びMicrosoftアカウントへのサインインを試します。
再起動はアカウント設定を消去する操作ではないため、初期化やアンインストールよりも先に試しやすい方法です。
ただし、Microsoft側や各ゲームサービスで障害が起きている場合は、端末を何度再起動しても改善しない可能性があります。
Microsoftアカウントとサービス状況を確認
- Xboxなどのサービス障害を確認する
- 正しいMicrosoftアカウントを使っているか確認する
- Xboxアプリへ先にサインインしてみる
Xboxなどのサービス障害を確認する
Drownedエラーが突然表示されるようになった場合は、利用しているサービス側で障害が発生していないか確認してみましょう。
Minecraft公式のDrowned対処ページでは、次のサービス状況を確認するよう案内されています。
- Xbox
- PlayStation
- Nintendo
- Apple
- Google Play
例えばXboxサービス側でサインイン障害が発生している場合、自宅のWi-FiやMinecraftの設定が正常でもMicrosoftアカウントへログインできない可能性があります。
複数のユーザーで同じ時間帯にログイン問題が発生している場合は、端末側を変更する前に公式の障害情報を確認すると原因を切り分けやすいですね。
サーバーやオンラインサービス側の障害であれば、自宅でゲームを再インストールしても復旧につながらない場合があります。
Xboxを利用していて「ほかのオンラインゲームにもログインできない」という場合は、参考としてフォートナイトXbox版でログインできない!原因と対処法でもXbox側のサービス状況を確認する考え方を紹介しています。
正しいMicrosoftアカウントを使っているか確認する
Microsoftアカウントを複数所有している場合は、Minecraftで利用しているアカウントが正しいか確認します。
Minecraft公式のサインイントラブル対処では、Minecraftを購入したMicrosoftアカウントでログインしているか確認する方法として、購入確認メールやMicrosoftアカウントの注文履歴を確認する方法が紹介されています。
PC版などで購入アカウントが分からなくなった場合は、普段使用しているメールアドレスだけで判断せず、購入履歴も確認すると安心です。
また、Xboxプロフィール画面に表示されるゲーマータグやMicrosoftアカウントの情報も確認してみてください。
Xboxアプリへ先にサインインしてみる
Minecraft公式では、正しいMicrosoftアカウントを利用していることが分かっている場合、Xboxアプリへ先にサインインしてからMinecraftを起動する方法も案内しています。
Windows PCやXboxアプリを利用できる環境では、次の流れで確認できます。
- Xboxアプリを開く
- Minecraftで利用しているMicrosoftアカウントへサインインする
- 表示されるゲーマータグとアカウントを確認する
- Minecraftを起動する
- Microsoftアカウントへのサインインを試す
別のMicrosoftアカウントが表示されている場合は、Minecraftで普段利用しているアカウントへ切り替えてみてください。
Microsoftアカウントのサインイン全般については、Minecraft公式のサインイントラブル対処はこちらから確認できます。
改善しない場合に確認したいこと
- Microsoftアカウントのパスワードを変更する
- 再インストールはワールドデータを確認してから行う
- PC版Minecraftの環境を整える周辺機器
Microsoftアカウントのパスワードを変更する
ここまでの方法でもDrownedエラーが解消しない場合、Minecraft公式ではMicrosoftアカウントの認証情報を変更する方法が案内されています。
具体的には、Microsoftアカウントのパスワードを変更して新しいサインインを発生させる方法です。
パスワードを変更したあとは、Minecraftで再びサインインを求められる場合があります。
登録しているメールアドレスや電話番号など、アカウントを復旧できる情報を確認してから操作すると安心ですね。
Microsoftアカウント自体へログインできない、アカウントがロックされている、ユーザー名が分からないといった場合は、Minecraft公式が案内しているMicrosoftのサインイン支援機能を利用できます。
Microsoftアカウントへサインインできない場合の公式案内はこちらから確認してみてください。
再インストールはワールドデータを確認してから行う
Drownedエラーが直らないからといって、最初からMinecraftを削除する必要はありません。
公式のDrowned対処でも、まずサインイン状態の更新、ゲームアップデート、サービス状況、Microsoftアカウントの認証確認が案内されています。
特にMinecraftでは、利用環境によって端末内に保存しているワールドデータがあるため、アプリやゲームデータを削除する前にワールドの保存状況を確認してください。
Microsoftアカウントへログインしているだけで、端末内にあるすべてのワールドが自動的に別端末へ保存されているとは限りません。
Realmsを利用している場合と、端末内だけにワールドを保存している場合でも扱いが異なります。
iPad・iPhone版で起動できない場合の記事でも、再インストール前のワールドデータ確認について紹介しています。
詳しくはこちらも参考にしてみてください。
PC版Minecraftの環境を整える周辺機器
ここから紹介する商品は、DrownedエラーやMicrosoftアカウントのサインイン問題を直接直すものではありません。
PC版マインクラフトを普段から遊んでいる方が、操作環境やゲームデータの保存環境を整えたい場合の候補として紹介します。
普段使いでも使いやすいArteckワイヤレスキーボード
私自身、これまでさまざまなキーボードを使ってきましたが、その中でも特に使いやすいと感じているのがArteck 2.4Gワイヤレスキーボードです。
気に入っているポイントのひとつがキーの押し心地ですね。
長時間文字を入力するときにも扱いやすく、Minecraft以外のPC作業でも使いやすいと感じています。
本体の大きさも、フルサイズとして必要なキーを確保しながら机の上で扱いやすいバランスです。
さらに個人的に気に入っているのが、裏面に使われているステンレス素材です。
手頃な価格帯でありながら、手に持ったときに安っぽさを感じにくく、見た目にも高級感があります。
キーの押し心地・サイズ感・ステンレスの質感、それらを含めたコストパフォーマンスの良さが、いろいろなキーボードを使った中で最終的にこの製品へ落ち着いた理由です。
PCのゲームデータ保存にも使いやすいSanDiskポータブルSSD
PC版Minecraftを含め、ゲームを増やしていくとストレージの空き容量が気になってくる方もいると思います。
そのような場合の外部ストレージ候補がSanDisk ポータブルSSD 1TBです。
1TBの容量があり、PC上の大きなファイルや自分で管理しているバックアップデータなどを保存する用途にも利用できます。
小型なので、データをまとめて保管したい場合にも扱いやすい製品ですね。
ただし、Minecraftの保存場所やバックアップ方法は利用環境によって異なります。
SSDへ接続するだけでMinecraftのワールドが自動的にバックアップされるわけではなく、Drownedエラーの解消にも直接関係しません。
まとめ
マイクラ Drowned エラーは、Minecraft Bedrock EditionでMicrosoftアカウントへサインインするときに発生するエラーです。
突然表示されるとアカウントやゲームデータに問題が起きたのではないかと不安になりますが、まずはMicrosoftアカウントのサインイン状態を更新してみてください。
それでもログインできない場合は、Minecraftが最新版になっているか確認し、XboxやPlayStation、Nintendoなど利用しているプラットフォームで障害が発生していないか確認します。
Microsoftアカウントを複数持っている場合は、普段Minecraftで使用しているアカウントを選択しているかも見直してみるとよいでしょう。
公式で障害が確認されている場合は、端末を初期化したりMinecraftを削除したりする前に、サービスの復旧状況を確認する方法があります。
改善しない場合は、Microsoftアカウントのパスワード変更や公式のサインイン支援機能も候補になります。
▶本記事の振り返り
- DrownedはMicrosoftアカウントへのサインインに関するエラー
- 最初にMicrosoftアカウントのサインイン状態を更新する
- Minecraftが最新版になっているか確認する
- Xboxなど利用しているサービスの障害情報を確認する
- 普段使っているMicrosoftアカウントか確認する
- 改善しない場合はパスワード変更や公式サポートを確認する
Drownedと表示された場合は、いきなりMinecraftを削除するのではなく、「再サインイン→アップデート→サービス状況→Microsoftアカウント」の順番で確認すると原因を整理しやすいと思います。


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