Windows Updateの0x800F0831を修復する方法

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Windows Updateで「0x800F0831」と表示され、何度再試行しても失敗していませんか?同じ更新が繰り返されると、パソコンの故障を疑ってしまいますね。

このコードはWindowsの更新に使うコンポーネントストアの不整合と関係します。Microsoftの案内を基に、負担の軽い確認から順に紹介します。

▶本記事の概要

  • 0x800F0831の意味と確認事項
  • DISMとSFCでWindowsを修復する
  • 修復できない場合の確認方法
  • まとめ

0x800F0831の意味と確認事項

Microsoftでは0x800F0831を「CBS_E_STORE_CORRUPTION」として案内しています。特定のKBだけが必ず原因という意味ではありません。

  • 更新履歴にあるKB番号を控える
  • バックアップと空き容量を確認する

更新履歴にあるKB番号を控える

「設定」→「Windows Update」→「更新の履歴」を開き、失敗した更新のKB番号と日付を記録します。再起動待ちの更新があれば、作業を保存して再起動した後に確認してください。

表示されたエラーコードとKB番号を控えておくと、後で原因を調べやすくなります。

バックアップと空き容量を確認する

修復操作の前に写真や書類など大切なファイルを別の場所に保存します。システムドライブの空き容量やネット接続も確認しておきたいところですね。

バックアップが保存できないときは、ファイル履歴が保存できない場合の確認方法も参考になります。

DISMとSFCでWindowsを修復する

Microsoftの一般的な案内では、DISMとシステムファイルチェッカーによる修復が挙げられています。処理を中断せず実施します。

  • 管理者のターミナルを開く
  • DISMとSFCを順に実行する

管理者のターミナルを開く

スタートを右クリックし「ターミナル(管理者)」を選びます。利用環境によっては「コマンドプロンプト(管理者)」と表示される場合もあります。

会社のPCなどで管理者権限がない場合は、担当者に確認してください。

DISMとSFCを順に実行する

次のコマンドを1行ずつ実行します。進行状況が止まったように見えても、完了するまで様子を見てください。

DISMが終了した後にSFCを行い、PCを再起動してWindows Updateを再試行します。

  1. DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
  2. sfc /scannow
  3. PCを再起動し、同じ更新を再試行する

修復できない場合の確認方法

修復コマンドで直らない場合は、更新に必要なパッケージが欠けている可能性があります。

  • 公式情報とログを確認する
  • 手動でシステムファイルを削除しない

公式情報とログを確認する

更新プログラムのKB番号をMicrosoftのサポートで検索し、同じ問題がないかを確認します。詳細な原因はC:\Windows\Logs\CBS\CBS.logなどに記録されることがあります。

MicrosoftのWindows Updateエラー一覧も確認できます。ログの内容を判断できない場合は、そのままサポートへ共有すると伝えやすいと思います。

手動でシステムファイルを削除しない

ネット上で紹介されるレジストリ変更や更新パッケージの削除は、環境を確認しないと別のエラーを招くことがあります。

CBSフォルダーやコンポーネントストア内のファイルを自己判断で削除する方法は避けましょう。修復が続けて失敗する場合は、Windowsの修復インストールなどをMicrosoftの案内に沿って検討します。

まとめ

0x800F0831が出た場合は、対象更新を記録してからDISMとSFCで修復を試します。解決しない場合も、削除操作を急がず公式情報とログを確認してみてください。

▶本記事の振り返り

  • 0x800F0831は更新コンポーネントの不整合に関係する
  • KB番号と更新履歴を記録する
  • バックアップ後にDISMとSFCを試す
  • 修復が失敗したら公式情報を確認する

Windows Updateの問題は環境によって対処が異なります。直らなかった場合は、エラーコードと更新KB番号をセットで伝えると相談しやすくなりますね。

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