「文字を打つと遅れて表示される」「ウィンドウの切り替えまでカクカクする」と困っていませんか?PC全体が重い時は、使用率と起きる場面を比べます。性能不足と決める前に、どの作業で負荷が増えるかを見たいですね。
対象はWindows 11のPCです。会社や学校の管理端末は、変更できる範囲を担当者へ確認してくださいね。
▶本記事の概要
- PC全体がカクカクするか確認する
- 使用率と起動するアプリを調べる
- 容量・発熱・改善後の状態を確認する
- まとめ
- 一つのアプリとPC全体を分ける
- 同じ作業を比較できるようにする
PC全体がカクカクするか確認する
一つのアプリとPC全体を分ける
動画サイトだけで止まる場合と、オフラインのメモ帳まで遅い場合は確認先が異なります。通信だけの遅さをPC全体の性能不足と混同しないでくださいね。
- メモ帳の入力も遅れるか
- アプリの切り替えも引っかかるか
- 起動直後だけか、使い続けると起きるか
- 充電器の接続状態で変わるか
マウスだけが飛ぶ場合は、読み取り面や無線接続も候補です。PC全体が止まっていないなら、先に機器を比べたいですね。
カーソルが飛ぶ時の対処法はこちらから確認してくださいね。
同じ作業を比較できるようにする
作業を保存し、使っていないアプリを通常の終了操作で閉じます。変更前後で同じ文書や同じ操作を試すと違いを追いやすいですね。
Windows更新、バックアップ、ウイルススキャン中は、一時的に負荷が増えることがあります。進行中の処理を確認せず停止しないでくださいね。
- タスクマネージャーで負荷を確認する
- 自動起動は不要なアプリだけ見直す
使用率と起動するアプリを調べる
タスクマネージャーで負荷を確認する
- Ctrl+Shift+Escでタスクマネージャーを開く
- 「プロセス」でCPU・メモリ・ディスクの列を見る
- 高い項目で並べ替え、アプリ名を確認
- 使っていない自分のアプリを保存して終了
- 同じ操作で使用率と動きを比較
一瞬の100%表示だけで故障とは判断できません。遅い間に高い状態が続くか、特定のアプリを閉じると戻るかを見たいですね。
名前の分からないWindowsのプロセスは、その場で終了しないでください。何をしている処理か確認してから判断する方が安心ですね。
自動起動は不要なアプリだけ見直す
タスクマネージャーの「スタートアップ アプリ」で、毎回起動しなくてもよいアプリを確認します。無効化はアプリの削除とは異なりますね。
セキュリティ、バックアップ、入力支援など、役割が必要なものを一括で止めないでください。変更した名前を控えておくと、後で戻しやすいですね。
- 削除前に保存先と中身を見る
- 熱と再起動後の変化を確認する
容量・発熱・改善後の状態を確認する
削除前に保存先と中身を見る
「設定」→「システム」→「ストレージ」で空き容量を確認します。一時ファイルを整理する場合も、項目ごとに説明と中身を見たいですね。
ダウンロード内のファイルは、必要な原稿やインストーラーが含まれる場合があります。まとめて削除する前に別の保存先を確認してくださいね。
外付けSSDは、保管データを移す用途や別コピーの保存先の候補です。接続しただけでPCのメモリ不足が解消するわけではありませんね。
OneDrive上のファイルを移す場合は、同期の状態も確認します。エラーが出る時は、単なる空き容量不足と決めない方が分かりやすいですね。
OneDriveのコピーエラーの対処法はこちらから確認してくださいね。
熱と再起動後の変化を確認する
排気口をふさがない場所へ置き、柔らかい寝具の上などを避けて比較します。熱くなる時だけ遅い場合は、メーカーへ伝える材料になりますね。
通常の再起動後に同じ作業を試し、改善が続くか確認します。ページファイルやサービスを手当たり次第に変更する必要はありませんね。
キーだけが遅れる場合は、フィルターキーなど入力設定も確認します。PC全体の負荷と症状が一致しない時の比較先ですね。
キーボードの反応が悪い時の確認方法はこちらから確認してくださいね。
改善しない場合は、型番、メモリ容量、使用率の記録、発生するアプリをまとめて相談します。増設の可否や修理費用を確認してから、交換を検討したいですね。
まとめ
PCがカクカクする時は、使用率と起動中のアプリを確認してから容量や熱を調べます。一つずつ変更して同じ操作で比較すると、改善につながった条件が見つけやすいですね。
▶本記事の振り返り
- PC全体か特定アプリだけか確認する
- CPU・メモリ・ディスク使用率を比較する
- 不要な自動起動だけを見直す
- 削除前に中身を確認し、再起動後も比べる
参考資料(2026年10月25日確認)


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