Kritaで絵だけが大きく表示され、ブラシやレイヤーのパネルが消えていませんか?操作画面が隠れただけなら、描いた作品まで消えたわけではありません。全体が消えた時はTab、一部だけならドッカーという順番で確認したいですね。
対象:WindowsのPC版。画面名はアプリの版や表示言語によって異なるため、近い名称も確認してくださいね。
▶本記事の概要
- Kritaで消えた範囲を確認する
- 消えたパネルと作業画面を戻す
- 元に戻らない時はショートカットを確認する
- まとめ
- 絵だけになった時はTabを一度押す
- 全画面表示とキャンバスのみ表示を区別する
Kritaで消えた範囲を確認する
絵だけになった時はTabを一度押す
文字入力や数値の編集中でないことを確認し、Tabを一度押してください。既定の割り当てでは「キャンバスのみ表示」の切り替えに使うキーですね。
パネルが戻れば、表示モードが切り替わっていた可能性があります。戻らない時に何度も連打せず、メニューやショートカット設定を確認したいですね。
タッチ対応の環境では、4本指で画面へ触れて切り替わる場合もあります。公式マニュアルではKrita 5.0以降の操作として説明されていますね。
全画面表示とキャンバスのみ表示を区別する
全画面表示は、ウィンドウの外枠などを隠す別の機能です。表示メニューにある「キャンバスのみ表示」と「全画面表示」を分けて見たいですね。
- メニューもパネルも消えた:キャンバスのみ表示を確認
- OS側のバーだけ消えた:全画面表示を確認
- レイヤーだけない:ドッカーを確認
表示を戻してもペンの線が同じ太さなら、筆圧の問題が別に残っているかもしれません。
Kritaで筆圧が効かない時の確認方法はこちらから確認できますね。
- 設定メニューからドッカーを表示する
- ワークスペースを切り替えて配置を整える
消えたパネルと作業画面を戻す
設定メニューからドッカーを表示する
- メニューが見える状態へ戻す
- 設定→ドッカーを開く
- レイヤーやブラシプリセットなど、必要な項目を選ぶ
- 画面端や別のパネルのタブへ入っていないか確認する
ドッカーは、レイヤーや色などの機能をまとめたパネルです。ツールのボタン列とは別に管理されていますね。
別モニターを外した直後なら、パネルの配置が普段と変わっていないかも見ます。作品のレイヤーを新規作成して穴埋めする必要はありません。
ワークスペースを切り替えて配置を整える
作業画面が大きく崩れた場合は、ワークスペースから標準の構成を選んで比較します。ワークスペースはドッカーの配置を保存したものですね。
独自に整えた配置を残したい場合は、切り替える前に現在のワークスペースを保存してください。作品そのものの保存と、画面配置の保存は別の操作です。
- Tabの割り当てと入力中の場所を見る
- 絵の繰り返し表示は別のモードを確認する
元に戻らない時はショートカットを確認する
Tabの割り当てと入力中の場所を見る
ショートカットを変更している場合は、設定→Kritaの設定→キーボードショートカットで「キャンバスのみ表示」を探してください。入力欄にカーソルがある時とキャンバス操作時では、キーの働きが異なる場合もありますね。
ペンタブのボタンへTabを割り当てている場合も、意図せず押していないか確認してください。アプリ全体の初期化を行う前に、該当する操作へ絞りたいですね。
絵の繰り返し表示は別のモードを確認する
パネルは戻ったのに同じ絵が周囲へ並んで見える場合は、ラップアラウンドモードの解除方法を確認します。レイヤーの増殖と決めつけず、表示メニューから状態を見たいですね。
解消しない場合は作品をKRA形式で保存し、Kritaの版、消えたパネル名、直前に押したキーを控えてください。状況を整理すると、配置の問題か操作の割り当てかを相談しやすいですね。
まとめ
Kritaのツールバーやパネルが消えた時は、全体の表示モードと個別のドッカーを分けて確認します。Tabから試し、必要なパネルと配置を戻す順なら作業を再開しやすいですね。
▶本記事の振り返り
- 全体が消えたらTabを一度確認
- 一部のパネルはドッカーから表示
- 配置を残してからワークスペースを切り替え
- 独自ショートカットやペンのボタンも確認
参考資料・情報確認日:2026年10月27日

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