公立高校受験に落ちた話

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こんにちはトーヤです。

今回は、僕が過去公立受験を受けて落ちた話をしたいと思います。

中学生の皆さんは、受験に向けて頑張っていると思いますが、不安な方も同じくらい多いでしょう。

僕の体験談を聞いて、「頑張れ」とは言えませんが、少しの不安を無くなればなと思いながら話します。

公立受験について

僕は部活で野球をやっていて、公立推薦を狙っていました。

中学の野球成績は、秋市内大会2位が唯一の良かった成績かなと思います。

でも、自分の2つ上の先輩と1つ上の先輩がその公立高校に推薦で受かっていたので、試験当日の実技試験で決まるのかなと思って、練習していました。

実際の所、推薦は落ちて、その後の普通受験も同じ公立高校にしましたが、実技科目は全く同じだったと思います。

実技試験について

スポーツ推薦で高校を希望している方も多いと思うので、少しでも参考になればなと思います。

・反復横跳び
・メディシンボール投げ
・高飛び
・背筋測定
・シャトルラン

僕はこのくらいだったと思います。(かなり前のことなのでうる覚えです)

そこまで多くはありませんが、野球であれば、メディシンボールと背筋測定が大切だと思い、練習しました。

面接と試験

これは、公立なので試験は統一だと思うので、過去問などをするのがいいかなと思います。「勉強は不得意なので、あまり参考になるようなことは言えないことを許してください」

面接も、ある程度の普通に学校で行っていれば問題は無いと思います。

受験に落ちたこと

結局、推薦と普通試験に落ちてしまいました。

後々聞いたのですが、そこの高校の推薦はコネがあるみたいで、先輩達はそれで受かっていたみたいです。

また、高校に送る内申書には、担任の先生、学年主任、部活顧問がそれぞれ書く欄があるらしく、普通に書いてもらうみたいなのですが、僕は野球部の顧問に嫌われていた事が原因なのか、その内申書に書いてくれなかったみたいなんです。

コネという話をしましたが、もしかすると顧問が高校に話を通してくれなかったから落ちたのかもしれないと思いました。

実際はわからないのですが、その可能性があるということです。

所詮生徒は、先生にゴマをすらなければ行きたい高校にすら行けないんだなとその時は、「悔しさ」よりも「呆れ」が強かったですね。

その証拠に、一つ下の後輩は僕が落ちた高校に推薦で受かっているわけなので、まーそういうことなんでしょう。

今となっては笑い話ですが(笑)

まとめ

さて、コネで受験に受かるのであれば受かりたいと思う人は多いと思います。

僕みたいに嫌われないようにゴマをすることも、受かるための1つの手だと思ってください。

でも、これは主にスポーツ推薦に限ると思うので、普通受験の人は、そこまで先生に媚びを売る必要はないと思います。

ストレスを抱えてまで、媚びを売るくらいなら僕は、その高校で無くてもいいと思っています。

高校に入ってしまえば、新しい生活が来るのは間違いないので、そこで新しいものを作っていけばいいんです。

僕自身、公立高校に落ちましたが、私立高校で野球をし、彼女を作り、何となく青春を過ごしたので、なんとかなると思います(笑)

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