Blenderで透過PNGの背景が黒い時の設定と確認方法

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Blenderで作った立ち絵を動画に重ねると、四角い黒背景まで付いてきませんか? レンダー時に透明だったか、保存時に透明度が抜けたかを分けて見てみましょう。

▶本記事の概要

  • レンダー結果で背景が透けているかを見る
  • PNGをRGBAで保存する
  • 色付きレイヤーの上に重ねて判定する
  • まとめ

レンダー結果で背景が透けているかを見る

EEVEEやCyclesで「レンダープロパティ」→「フィルム」→「透過(Transparent)」をオンにし、F12でもう一度レンダーします。Render Resultでモデルの周りが市松模様なら、透明な背景が作られている目安ですね。

背後に板や床を置いてカメラ全体を覆っていると、その物体は写ります。中央の小さな四角だけが描かれる場合はレンダー範囲も確認してください。

レンダーの一部分しか描かれない時の範囲解除はこちらから。

PNGをRGBAで保存する

  1. Render Resultの「画像」→「名前を付けて保存」を選択
  2. 形式をPNGにし、カラーはRGBAを選択
  3. 前の画像と別の名前で保存し、新しいファイルを開く

RGBAのAが透明度を保持するチャンネルです。PNGでもRGBで保存すると、この情報は画像に入りません。

参考資料:Blender公式の画像形式とカラーチャンネル

色付きレイヤーの上に重ねて判定する

画像編集ソフトで赤や青のレイヤーを作り、その上にPNGを置きましょう。モデルの外側に下の色が見えれば透過できており、黒く見えた原因はビューアーの背景色かもしれません。

市松模様だったのに合成しても黒い時は、開いたファイル名と保存画面のRGBAを再確認します。コンポジターを使った場合は、出力直前で不透明な背景を重ねていないかも確認してくださいね。

GIMPで消した部分が透明にならない時のアルファ設定はこちらから。

まとめ

背景透過はレンダーと保存の二段階です。最後に色の違う背景へ重ねると、配布するPNGに透明度が残ったかを目で確かめられますね。

▶本記事の振り返り

  • フィルムの透過をオン
  • PNGのカラーはRGBA
  • 色の付いた背景へ重ねて確認

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