
「玉木宏さんが柔術の世界大会で3位になったって本当?」
「どの階級に出場して、どのような試合をしたの?」
「俳優として活躍しながら、いつから柔術を続けているのだろう?」
このように気になっている方もいるのではないでしょうか。
俳優の玉木宏さんが、アメリカ・ラスベガスで開催された「IBJJFワールドマスター柔術選手権」に出場しました。
結果は、マスター4・男子・紫帯・フェザー級で3位です。21人が参加したトーナメントで2試合に勝利し、準決勝まで進みました。
一方、「世界3位」という言葉だけを見ると、年齢や帯、体重に関係なく行われた大会での総合順位だと思う方もいるかもしれません。
ブラジリアン柔術の大会は、年齢、性別、帯、体重によって細かくカテゴリーが分かれています。玉木宏さんが3位に入った範囲を知ると、今回の結果をより正確に理解できますね。
そこで本記事では、玉木宏さんが出場した柔術世界大会の結果、階級の意味、柔術を始めた時期や岡田准一さんとの関係について紹介します。
▶本記事の概要
- 玉木宏がIBJJFワールドマスター柔術選手権で3位
- 玉木宏の柔術世界大会における試合結果
- マスター4・紫帯・フェザー級の意味
- 玉木宏が柔術を始めた時期と岡田准一との関係
- まとめ:玉木宏は柔術世界大会で2試合に勝利して3位
玉木宏がIBJJFワールドマスター柔術選手権で3位

- ラスベガスで開催された柔術世界大会
- 21人が参加したカテゴリーで表彰台
- 2026年1月のヨーロピアンでも3位
ラスベガスで開催された柔術世界大会
玉木宏さんが出場したのは、国際ブラジリアン柔術連盟であるIBJJFが主催する「ワールドマスター柔術選手権」です。
大会はアメリカ・ネバダ州にあるラスベガス・コンベンションセンターで開催されました。
玉木宏さんが試合を行ったのは現地時間2026年9月5日で、日本時間では9月6日となります。
所属するARTA BJJ Hirooが大会結果を発表すると、俳優が柔術の世界大会で表彰台に立ったことに驚きや祝福の声が集まりました。
今回の大会情報を整理すると、次のようになります。
- 大会名:IBJJFワールドマスター柔術選手権
- 開催地:アメリカ・ネバダ州ラスベガス
- 会場:ラスベガス・コンベンションセンター
- 出場選手:玉木宏
- 所属:ARTA BJJ Hiroo
- 出場カテゴリー:マスター4・男子・紫帯・フェザー級
- カテゴリーの参加人数:21人
- 最終結果:3位
IBJJFの出場者リストにも、「Arta」の選手としてHiroshi Tamakiの名前が掲載されています。
大会の概要や年齢カテゴリーについては、IBJJFワールドマスター2026公式ページから確認できます。
21人が参加したカテゴリーで表彰台
玉木宏さんが出場したマスター4・男子・紫帯・フェザー級には、21人が参加しました。
柔術のトーナメントでは、参加人数によって選手ごとの試合数が異なります。玉木宏さんは1回戦がシードとなり、2回戦から登場しました。
シードで準決勝へ進んだわけではなく、2回戦と3回戦に勝利してベスト4へ進出しています。
準決勝では最終的に同カテゴリーを優勝した選手と対戦。敗れたものの、世界各地から選手が参加するトーナメントで3位に入りました。
俳優として作品の撮影や宣伝活動を続けながら、競技者として世界大会へ向けた練習を重ねてきた結果だと思います。
2026年1月のヨーロピアンでも3位
玉木宏さんは2026年1月にも、ポルトガル・リスボンで開催された「ヨーロピアン2026」に出場しています。
この大会でもマスター4・紫帯・フェザー級で3位に入り、銅メダルを獲得しました。
そのため、今回のニュースを見て「以前も3位になっていなかった?」と感じた方もいるかもしれません。
1月の大会と9月の大会は、次のように異なります。
- 2026年1月:IBJJFヨーロピアン選手権
- 2026年9月:IBJJFワールドマスター柔術選手権
同じ年齢・帯・体重カテゴリーで3位に入りましたが、別の国際大会です。
2026年に2度もIBJJFの大きな大会で表彰台に立ったことから、継続した練習の成果が表れていると感じます。
玉木宏の柔術世界大会における試合結果

- 1回戦はシード
- 2回戦は三角締めで一本勝ち
- 3回戦はアドバンテージ差で勝利
- 準決勝は優勝選手に一本負け
1回戦はシード
玉木宏さんは1回戦がシードだったため、最初の試合は2回戦となりました。
シードとは、トーナメントの組み合わせにより初戦を行わず、次のラウンドへ進む形式です。
ただし、その後は2試合を勝ち抜いています。今回の3位は、シードだけで獲得したものではありません。
2回戦は三角締めで一本勝ち
2回戦では、玉木宏さんが三角締めによる一本勝ちを収めました。
三角締めは、自分の両脚で相手の首と片腕を挟み、三角形を作るように締める技です。
相手がタップするか、レフェリーが試合を止めると一本勝ちになります。
ポイントによる判定ではなく、関節技や絞め技を決めて試合を終わらせた結果ですね。
3回戦はアドバンテージ差で勝利
続く3回戦は、ポイント2-2の接戦となりました。
試合終了時のポイントは同点でしたが、玉木宏さんがアドバンテージ1を守り切って勝利しています。
柔術におけるアドバンテージは、技が完全に成功してポイントを獲得するところまでは届かなかったものの、得点や一本に近い攻撃だった場合に与えられる評価です。
ポイントが同じ場合は、アドバンテージの数が勝敗を分けることがあります。
一本を取った2回戦とは異なり、3回戦ではわずかなリードを守りながら競り勝ちました。
準決勝は優勝選手に一本負け
準決勝では、最終的に同カテゴリーを優勝した選手と対戦しました。
試合は0-7とポイントでリードされたあと、チョークによる一本負けとなっています。
チョークとは、相手の首周辺を腕や道着などで絞める技の総称です。
玉木宏さんは準決勝で敗れましたが、ワールドマスターでは決勝へ進んだ2人に続き、準決勝で敗れた選手が3位として表彰されます。
全試合の結果をまとめると、次のとおりです。
- 1回戦:シード
- 2回戦:三角締めで一本勝ち
- 3回戦:ポイント2-2、アドバンテージ1で勝利
- 準決勝:0-7からチョークで一本負け
- 最終順位:3位
一本勝ちと接戦の両方を経験し、2勝して表彰台へ進んだ大会となりました。
マスター4・紫帯・フェザー級の意味
- マスター4は年齢によるカテゴリー
- 紫帯は柔術の習熟度を示す
- フェザー級は体重による区分
- 世界3位が示している範囲
マスター4は年齢によるカテゴリー
ブラジリアン柔術の「マスター」は、一定年齢以上の選手を対象にしたカテゴリーです。
2026年のIBJJFワールドマスターでは、マスター4の参加条件が1980年以前に生まれた選手と案内されています。
IBJJFでは大会が行われる年から生まれた年を引いて年齢カテゴリーを計算するため、一般的には46歳以上が対象です。
玉木宏さんは1980年1月14日生まれなので、2026年はマスター4に該当します。
「マスター」という名称は技術レベルを表しているのではなく、年齢による区分ですね。
紫帯は柔術の習熟度を示す
ブラジリアン柔術では、選手の経験や技術に応じて帯の色が変わります。
成人の主な帯は、次の順番です。
- 白帯
- 青帯
- 紫帯
- 茶帯
- 黒帯
玉木宏さんが出場した紫帯は、白帯と青帯を経て認められるカテゴリーです。
黒帯を含むすべての帯の選手が一緒に戦った大会ではなく、今回は紫帯同士で対戦しています。
それでも紫帯は、柔術の技術と経験を積み重ねなければ到達できない帯だと考えられます。
フェザー級は体重による区分
フェザー級は選手の体重によって分けられたカテゴリーです。
IBJJFの男子道着部門におけるフェザー級は、154.6ポンド以下と案内されています。キログラムに換算すると約70.1kgです。
IBJJFの道着大会では、基本的に道着を着用した状態で計量が行われます。
選手は自分の年齢、帯、体重に合ったカテゴリーへエントリーする形になります。
世界3位が示している範囲
玉木宏さんの「世界3位」は、正確にはIBJJFワールドマスターのマスター4・男子・紫帯・フェザー級で3位という結果です。
年齢や帯、体重を問わず全選手を集めた総合順位ではありません。
また、黒帯の世界王者を決める一般成人部門とも異なります。
一方で、今回のカテゴリーには21人が参加しており、玉木宏さんは2試合に勝って準決勝まで進出しました。
カテゴリーの条件を正確に伝えることは、「世界3位」という結果の価値を下げるものではないと思います。
どの区分で、何人が参加し、何試合に勝ったのかを一緒に紹介すると、読者にも大会の内容が伝わりやすくなりますね。
玉木宏が柔術を始めた時期と岡田准一との関係
- 玉木宏は2020年ごろから柔術を開始
- 2023年にワールドマスターへ初出場
- 岡田准一も同じ道場に所属
- 運動時に使えるラッシュガード
玉木宏は2020年ごろから柔術を開始
2026年9月の主要な報道では、玉木宏さんが2020年からブラジリアン柔術を始めたと紹介されています。
過去のインタビューでは柔術歴を「6~7年」と話した例もあるため、厳密な開始年月には多少の幅があるようです。
そのため、「2019年から2020年ごろに始めた」と捉えると分かりやすいかもしれません。
玉木宏さんは柔術以前からボクシングにも取り組んでおり、俳優としてのアクションに格闘技の経験が活きることもあると語っています。
忙しい撮影期間の中でも練習時間を作り、一般の道場会員と一緒に稽古へ参加してきました。
2023年にワールドマスターへ初出場
玉木宏さんがワールドマスターへ初めて出場したのは2023年です。
当時はマスター3・青帯・フェザー級にエントリーし、初戦に勝利しました。
その後も練習を続け、青帯から紫帯へ昇格。2026年1月にはヨーロピアンで3位、同年9月にはワールドマスターで3位に入っています。
これまでの主な歩みを整理しました。
- 2019年~2020年ごろ:ブラジリアン柔術を開始
- 2023年:ワールドマスターへ初出場して初戦勝利
- 青帯から紫帯へ昇格
- 2026年1月:IBJJFヨーロピアンで3位
- 2026年9月:IBJJFワールドマスターで3位
趣味として楽しむだけでなく、継続して国際大会へ挑戦していることが分かります。
岡田准一も同じ道場に所属
岡田准一さんと玉木宏さんは、どちらも東京都内にあるARTA BJJ Hirooに所属しています。
岡田准一さんは2024年12月に柔術の黒帯を取得しており、2026年1月のヨーロピアンには玉木宏さんと一緒に出場しました。
今回、玉木宏さんがワールドマスターで3位に入ると、岡田准一さんも公式Xで入賞を祝福しています。
玉木宏さん本人からは、3位という結果に対して悔しさを伝える連絡があったようです。
世界大会で表彰台に立っても満足せず、さらに上を目指している姿勢が感じられますね。
大会結果と写真は、ARTA BJJ Hirooの発表はこちらから確認できます。
運動時に使えるラッシュガード
柔術やトレーニングでは、汗を吸収しやすく身体にフィットするラッシュガードが使われることがあります。
今回紹介するEAXGOのラッシュガードは、紫外線対策や普段の運動、アウトドアなど幅広い場面を想定した商品です。
商品ページでは「1枚9役」と案内されており、トレーニングウェアを探している方の選択肢になるかもしれません。
ただし、一般的なスポーツ向け商品であり、IBJJFの試合用として認定された柔術専用ラッシュガードとは限りません。
柔術の道場や大会で着用したい場合は、道場のルールや大会規定を確認すると安心ですね。
サイズや素材、使用できる場面は販売ページで確認してください。身体に合うものを選ぶと、運動中の動きやすさにつながると思います。
まとめ:玉木宏は柔術世界大会で2試合に勝利して3位
玉木宏さんは、ラスベガスで開催されたIBJJFワールドマスター柔術選手権に出場しました。
参加したカテゴリーはマスター4・男子・紫帯・フェザー級で、21人によるトーナメントを勝ち上がって3位に入っています。
2回戦は三角締めによる一本勝ち、3回戦はポイント2-2からアドバンテージ差で勝利しました。
準決勝では最終的に優勝した選手に敗れましたが、俳優業と練習を両立しながら世界大会の表彰台へ進んだ結果です。
玉木宏さんは2019年から2020年ごろに柔術を始め、2023年のワールドマスター出場や紫帯への昇格など、継続して経験を積んできました。
今後も黒帯を目標に柔術を続けていくのか、次に挑戦する大会にも注目が集まりそうですね。
▶本記事の振り返り
- 玉木宏はIBJJFワールドマスター柔術選手権で3位
- 出場カテゴリーはマスター4・男子・紫帯・フェザー級
- 同カテゴリーには21人が参加
- 1回戦シードから2試合に勝って準決勝へ進出
- 2回戦は三角締めで一本勝ち
- 3回戦はポイント2-2からアドバンテージ差で勝利
- 準決勝は優勝選手にチョークで一本負け
- 2019年から2020年ごろにブラジリアン柔術を開始
- 岡田准一も同じARTA BJJ Hirooに所属
年齢、帯、体重で分けられたカテゴリーでの結果ですが、21人のトーナメントを実際に勝ち進んで獲得した世界大会3位となります。


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