Apple Watchが充電できない時の対処法|赤い稲妻も解説

不具合・バク
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「Apple Watchを充電器に置いているのに電源が入らない」

「画面に赤い稲妻が出たままで、しばらく待っても起動しない」

「昨日までは普通に充電できていたのに、急に反応しなくなった」

Apple Watchがこのような状態になると、バッテリーや本体が故障したのではないかと心配になりますよね。

ただし、画面に赤い稲妻が表示されている場合は、Apple Watchの電源を入れるにはバッテリー残量が足りない状態を示しています。

Appleによると、バッテリーが完全になくなっている場合は、充電器へ接続しても稲妻アイコンが表示されるまで最大30分かかることがあります。

そのため、充電器へ置いてすぐに反応しなくても、故障と決めつけず接続状態を確認して少し待ってみることが大切です。

本記事では、Apple Watchが充電できない場合に、データを消去するような操作をせず確認できる内容から順番に解説します。

▶本記事の概要

  • Apple Watchが充電できない主な原因
  • 赤い稲妻が消えない時の確認方法
  • 充電器・ケーブル・電源を確認する
  • 充電できないままなら再起動と修理を確認
  • まとめ|Apple Watchが充電できない時の確認順

Apple Watchが充電できない主な原因

Apple Watchが充電できない場合は、本体だけではなく充電器や電源まで含めて確認します。

  • バッテリーが完全に近い状態まで減っている
  • Apple Watchと磁気充電器の位置がずれている
  • Watchの背面や充電器に汚れが付いている
  • 充電ケーブルが正しく接続されていない
  • USB電源アダプターやコンセントに問題がある
  • 充電ケーブルが故障している
  • Apple Watchが一時的に動作しなくなっている

特に「赤い稲妻は出ている」という場合は、まずバッテリー残量がかなり少なくなっている可能性があります。

一方、充電器へ載せてもアイコンがまったく変化しない場合は、充電器との位置やケーブル、電源アダプターも確認してみましょう。

Apple Watchの画面に赤い稲妻が表示される場合は、Apple Watchの電源を入れるのに十分なバッテリー残量がありません。
引用:Apple サポート

赤い稲妻が消えない時の確認方法

  • 赤い稲妻の意味を確認する
  • 充電器へ置いて30分ほど待つ
  • 80%前後で止まる場合は充電最適化を確認する

赤い稲妻はバッテリー残量が少ない状態

Apple Watchに赤い稲妻が表示されている場合は、電源を入れるのに必要な残量までバッテリーが充電されていません。

Apple公式では、充電ケーブルへ接続すると、赤い稲妻がリングで囲まれた表示へ変化すると説明しています。

まずはApple Watchの背面を磁気充電器へ正しく載せ、アイコンに変化があるか確認してください。

完全放電している場合は最大30分待つ

Apple Watchの電池が完全になくなっていると、充電器へ置いた直後には正常な充電画面が表示されない場合があります。

Appleは、サイドボタンを押しても画面に何も表示されない場合や充電ケーブルのアイコンが表示される場合、30分ほど充電してから電源を入れるよう案内しています。

また、完全放電している場合は稲妻アイコンが表示されるまで最大30分かかることがあります。

充電器へ載せて数分で反応しないからといって、すぐに故障と判断する必要はありません。

まず正しく充電器へ接続した状態で30分程度様子を見てください。

80%付近で止まるのは「充電できない」とは別の場合がある

Apple Watchが起動していて、75~80%前後までは充電できるものの100%にならない場合は、今回の「まったく充電できない」症状とは分けて考えます。

Apple Watchには「バッテリー充電の最適化」や「充電上限の最適化」があり、バッテリーの劣化を抑えるため充電量を調整する場合があります。

バッテリー充電の最適化が働くと、Apple Watchは状況に応じて80%付近から先の充電を遅らせることがあります。対応モデルでは充電上限の最適化も利用できます。
引用:Apple サポート

充電画面から「今すぐフル充電」を選択できる場合は、通常の充電故障とは異なる可能性があります。

充電器・ケーブル・電源を確認する

  • 磁気充電器へ正しい位置で載せる
  • Apple Watchの背面と充電器を確認する
  • ケーブルとUSB電源アダプターを確認する
  • 別のケーブル・アダプターでも試す

磁気充電器との位置を合わせる

Apple Watchの裏蓋を磁気充電器へ向けて載せます。

正しい位置へ近づけると、充電器の磁石によってApple Watchが中央付近へ収まります。

充電中の稲妻アイコンが表示されるか確認してください。

大きめのApple Watchや一部の充電スタンドでは、バンドなどによってWatchがわずかに浮き、充電器との位置がずれる場合もあります。

一度スタンドから外し、純正ケーブルなどを平らな場所へ置いて確認すると切り分けやすいと思います。

Watchの背面と充電器の汚れを確認する

Appleも、Apple Watchの背面と磁気充電器がきれいな状態か確認するよう案内しています。

汗や皮脂、ホコリなどが付着している場合は、充電器から外した状態で表面を確認してください。

新品の充電器を使い始めた場合は、充電器へ保護用のプラスチックシールが残っていないかも確認します。

Apple公式でも、充電器の両面に貼られているプラスチックシールを完全にはがすよう案内されています。

USB電源アダプターまで確認する

Apple Watch側だけではなく、磁気充電ケーブルから先も確認します。

  1. 磁気充電ケーブルとUSB電源アダプターを差し直す
  2. 電源アダプターをコンセントへしっかり差す
  3. 別のコンセントでも確認する
  4. 可能なら別の電源アダプターを使う

別のアダプターでは充電できるのであれば、Apple Watch本体ではなく電源側が原因になっている可能性があります。

別の磁気充電ケーブルでも試す

可能であれば、別の正常なApple Watch磁気充電ケーブルでも確認してください。

別ケーブルで充電できるなら、普段使用しているケーブル側に問題がある可能性があります。

交換する場合は、Apple純正のApple Watch磁気高速充電 – USB-Cケーブルも候補です。

Apple公式の現行1mモデルは編み込み式で、一部のApple Watchでは高速充電にも対応しています。

高速充電を利用したい場合は、Apple Watch側のモデルも確認してください。

2026年9月時点では、Apple Watch Series 7以降、Apple Watch SE 3、Apple Watch Ultra以降が高速充電に対応しています。


USB-C電源アダプターも合わせて確認する

USB-Cタイプの磁気充電ケーブルを使う場合は、対応するUSB-C電源アダプターが必要です。

分かりやすい組み合わせとしてはApple 20W USB-C電源アダプタがあります。

Appleは高速充電のテストでも、Apple Watch磁気高速充電 – USB-CケーブルとApple 20W USB-C電源アダプターを組み合わせています。

ただし、高速充電そのものはApple Watchのモデルによって対応状況が異なります。

高速充電に対応していないモデルでも、「充電できない」という意味ではありません。


充電できないままなら再起動と修理を確認

  • 充電したまま強制再起動を試す
  • 別の充電器でも改善しない場合は本体側を疑う
  • Appleの修理サービスを確認する

Apple Watchを強制再起動する

ケーブル・アダプター・充電位置を確認し、30分程度充電してもApple Watchが起動しない場合は、Apple公式が案内する強制再起動を試します。

  1. Apple Watchを充電器へ接続する
  2. サイドボタンとDigital Crownを同時に押す
  3. 10秒以上そのまま長押しする
  4. Appleロゴが表示されたらボタンを離す

Apple公式でも、充電方法を確認しても改善しない場合の対処としてこの操作を案内しています。

何度も短時間で再起動を繰り返すより、一度十分に充電時間を確保してから確認すると分かりやすいでしょう。

別のケーブルと電源でも反応しない場合

別の正常な磁気充電ケーブル、別の電源アダプター、別のコンセントでもApple Watchがまったく反応しない場合は、本体側の不具合も考えられます。

特に次の状態が続く場合は、Appleサポートで修理・点検を確認してください。

  • 30分以上充電しても表示が変わらない
  • 別の純正・対応充電器でも充電できない
  • 強制再起動でもAppleロゴが表示されない
  • Apple Watch本体に破損や異常な発熱がある

本体を分解したり、充電面へ金属製品を差し込んだりする方法は避けてください。

iPhoneの充電トラブルとは分けて確認する

Apple Watchの磁気充電とiPhoneの有線充電では、原因や確認方法が異なります。

iPhone側で「液体が検出されました」と表示されて充電できない場合は、iPhoneの液体検出が消えない時の対処法はこちらから確認できます。

Apple Watchで赤い稲妻が表示されている場合は、まず今回紹介した充電時間・磁気充電器・電源の確認から進めてください。

まとめ|Apple Watchが充電できない時の確認順

Apple Watchが充電できない場合は、赤い稲妻が表示されたからといって、すぐに本体故障と判断する必要はありません。

バッテリーが完全に近い状態まで減っていると、充電を開始しても画面へ反応が出るまで時間がかかることがあります。

▶本記事の振り返り

  • 赤い稲妻はApple Watchのバッテリー残量が非常に少ない状態を示す
  • 完全放電している場合は稲妻アイコンの表示まで最大30分かかることがある
  • Apple Watchの背面と磁気充電器の位置・汚れを確認する
  • 充電ケーブル・USB電源アダプター・コンセントを確認する
  • 可能なら別の磁気充電ケーブルや電源アダプターでも試す
  • 改善しない場合はサイドボタンとDigital Crownを10秒以上長押しする
  • 80%付近で止まる場合は充電最適化による動作も確認する

特に赤い稲妻が表示されたまま電源が入らない場合は、正しく充電器へ載せた状態で30分程度待ってみてください。

それでも反応がない場合は、背面の汚れや充電器の位置、ケーブル、電源アダプターを一つずつ確認します。

別の充電環境でも改善せず、強制再起動でもAppleロゴが表示されない場合は、Appleサポートから点検や修理を確認すると安心ですね。

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