【Focusrite】このオーディオインターフェイスを使い続けいた感想【約5年ほど愛用】

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「Babyfaceなどのオーディオインターフェースを使いたいけど高い。安すぎてもミックスができないから、ある程度良いものを使いたい。Focusriteは実際どうなのか」

こういった悩みを持つ方に向けた記事になります。

▶本記事の概要

  • Focusriteを愛用し続けた感想
  • Focusriteの値段と性能
  • まとめ

意外に日本人にはあまり使われているところを見ませんが、海外プロデューサーなんかは旅先で使っていたり、メインで使っていたりしている場面をよく見かけます。

focusrite scarlett 2i2を約5年ほどは使って来ましたが、そんな私が感じた良さを話していきます。

ちなみに、2026年5月時点の新曲もFocusriteを使用してミックスしました。

それでは本題に入りましょう。

Focusriteを愛用し続けた感想

私が5年ほど使って感じたリアルな感想は以下の通りです。

  • スタイリッシュなデザインと携帯性
  • クリアな音と重低音のバランス
  • 制作環境を選ばない汎用性

スタイリッシュなデザインと携帯性

Focusriteは非常に持ち運びがしやすい形状です。海外プロデューサーがツアー先で使用するのも納得のサイズ感です。

象徴的な赤色の筐体は高級感があり、デスクに置くだけでモチベーションが上がります。また、長方形でツマミが前面に配置されているため、本体の上に小物を置けるのも限られたデスクスペースでは重宝します。

クリアな音と重低音のバランス

一番大切な音質面ですが、クリアな解像度を保ちつつ、低域もしっかりと描写されている印象です。ミックスにおいて音の分離感を把握しやすいのは大きなメリットです。

もちろん再生環境も重要です。私は以下の機材を愛用しています。

  • ヤマハ MSP3 (スピーカー)
  • オーディオテクニカ ATH-M50x (ヘッドホン)

この2つの機材に関しては以下の記事似て話しています。

ヤマハ MSP3とオーディオテクニカ ATH-M50xを5年使用した感想【ミックス精度向上の鍵】
「YAMAHA MSP3って実際どうなの?」「ATH-M50xの評判は聞くけど、長く使うとどう感じる?」 DTMを始めたばかりの方や、機材のアップグレードを考えている方は、このような悩みをお持ちではないでしょう...

制作環境を選ばない汎用性

Focusriteは音の性質に癖が少ないため、スピーカーとヘッドホンのどちらで作業しても違和感がありません。音の立ち上がりを正確に理解できます。

注意点として、スピーカーで聴く際は設置位置や防音環境を意識しましょう。適切なセッティングをしないと、本来の良質な低音が聞こえなくなることがあります。これは機材の性能というより、スピーカー配置の基本と言えます。

Focusriteの値段と性能

Focusriteの値段と性能

ここではFocusriteのコストパフォーマンスの正体を解説します。

Focusriteの価格

現在、FocusriteはAmazon等で約2万円で販売されています。時期により多少の変動はありますが、後述する性能を考えれば「投資以上の価値がある」と断言できます。

Focusriteが誇る2つの性能

世界中で選ばれている理由は、主に以下の2点に集約されます。

  • 伝統のAirモードを搭載したマイクプリアンプ
  • 24-bit/192kHz対応の高解像度と低レイテンシー

伝統のAirモードを搭載したマイクプリアンプ

Focusriteの代名詞とも言えるのが、この「Airモード」です。これは同社の伝説的なマイクプリアンプ「ISAシリーズ」の音質をエミュレートする機能です。

ボタン一つで以下のような効果が得られます。

  • 高域の周波数特性を強調し、音に空気感を与える
  • ボーカルやアコースティック楽器の輪郭がハッキリする
  • ミックス時に他の楽器に埋もれにくい音になる

安価なオーディオインターフェースにありがちな「音がこもって細くなる」という現象を防ぎ、録音段階でプロクオリティに近い質感を手に入れられるのが最大のメリットです。

24-bit/192kHz対応の高解像度と低レイテンシー

Focusriteは、音の入り口から出口までの精度が非常に高いです。スタジオクオリティである24-bit/192kHzの高解像度に対応しており、音の微細なニュアンスまで忠実に再現します。

また、DTMでストレスとなる「遅延」についても非常に優秀です。

  • 専用ドライバーの安定性が高く、音が途切れにくい
  • バッファサイズを下げても安定して動作する
  • プラグインをかけた状態でのリアルタイムモニターが可能

録音時の遅延(レイテンシー)が極めて少ないため、自分の演奏を違和感なくモニターしながら制作に集中できます。この安定性と高音質の両立こそが、5年以上使い続けても不満が出ない理由です。


まとめ

ここまでFocusriteの魅力について解説してきました。あらためてポイントをまとめると以下の通りです。

  • クリアな音質と重低音のバランスが非常に良い
  • デザインがスタイリッシュで操作性も抜群
  • 性能に対して価格が非常に安くコスパ最強

私は今後も、このFocusriteをメイン機として愛用していく予定です。機材選びで迷っているなら、これを選んでおけば間違いありません。

私のYouTubeチャンネルでは、過去の作品から最新曲まで聴くことができます。「すべてこのFocusriteを使って作られた音なんだ」という視点で聴いてみてください。私自身、ミックス技術の向上を実感していますが、ずっと同じオーディオインターフェースを使い続けているからこそ、機材のポテンシャルを最大限に引き出せるようになったのだと感じています。

また、私のアーティスト(ALFALCA)としての活動については、以下の記事で詳しく紹介しています。興味があれば、ぜひあわせて覗いてみてください。

この記事が、あなたの機材選びや音楽制作の参考になれば幸いです。

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