
「ジョバンニがついに重賞を勝ったって本当?」「チャレンジカップではどんなレースだったの?」と気になっている方もいると思います。
さらに、「ジョバンニはどんな血統?」「次走はどのレースになるの?」と、今後について知りたい方もいるのではないでしょうか。
2026年9月12日に阪神競馬場で行われた第77回チャレンジカップ(GⅢ)で、松山弘平騎手騎乗のジョバンニが重賞初制覇を達成しました。
3番人気で出走し、勝ちタイムは1分57秒6。最後はカラマティアノスの追い上げをクビ差でしのいでいます。
ジョバンニはこれまで重賞で2着を4回経験しており、今回が重賞11度目の挑戦で待望の初タイトルとなりました。
この記事では、「ジョバンニ 重賞初制覇」が気になっている方に向けて、チャレンジカップ2026の結果、これまでの成績、血統、次走予定について紹介します。
▶本記事の概要
- ジョバンニがチャレンジカップ2026で重賞初制覇
- ジョバンニはなぜ注目された?これまでの成績
- ジョバンニの血統は?父エピファネイア・母ベアフットレディ
- ジョバンニの次走予定は?秋以降のレースを調査
- まとめ|ジョバンニが重賞11度目の挑戦で初制覇
ジョバンニがチャレンジカップ2026で重賞初制覇
まずは2026年チャレンジカップの結果と、ジョバンニがどのような内容で重賞初制覇を達成したのか確認していきます。
- 2026年9月12日に阪神競馬場で開催
- 芝2,000メートルのGⅢ
- ジョバンニは3番人気
- 松山弘平騎手が騎乗
- 勝ちタイムは1分57秒6
- 2着カラマティアノスとはクビ差
ジョバンニは3番人気でチャレンジカップに出走
第77回チャレンジカップは、2026年9月12日に阪神競馬場・芝2,000メートルで行われました。
3歳以上が出走するハンデキャップのGⅢで、ジョバンニは8枠15番から出走しています。
鞍上はこれまでもコンビを組んできた松山弘平騎手です。
斤量は58kgと軽い条件ではありませんでしたが、単勝3番人気の支持を集めました。
JRAによるチャレンジカップの概要は、こちらから確認できます。
カラマティアノスをクビ差で退ける
レースでは道中6番手付近を追走し、直線に入ってから先頭へ進出しました。
残り250メートル付近で前へ出ると、後方から追い込んできたカラマティアノスとの競り合いになります。
最後まで粘り切り、クビ差で1着となりました。
| 着順 | 馬名 | 騎手 | タイム・着差 | 人気 |
|---|---|---|---|---|
| 1着 | ジョバンニ | 松山弘平 | 1分57秒6 | 3番人気 |
| 2着 | カラマティアノス | C.ルメール | クビ | 9番人気 |
| 3着 | ジーティーアダマン | 岩田望来 | 1馬身1/4 | 5番人気 |
1番人気だったマテンロウゲイルは5着となっています。
重賞11度目の挑戦で待望の初タイトル
今回の勝利で特に注目したいのが、ジョバンニにとって重賞11度目の挑戦で初勝利だった点です。
これまで重賞では何度も上位へ入っていましたが、あと一歩のところでタイトルに届かないレースが続いていました。
特に重賞2着は4回あり、2026年に入ってからも金鯱賞と小倉記念で2着となっています。
杉山晴紀調教師もチャレンジカップ前に、重賞ホースの仲間入りを期待するコメントを残していました。
その期待に応えた形となり、実績馬ジョバンニにようやく重賞タイトルが加わったレースですね。
松山弘平騎手もレース後、ジョバンニと重賞を勝てたことへの安堵と、精神面の成長を評価しています。
さらに松山弘平騎手自身も、中京2歳S、セントウルSに続く自身初の3週連続JRA重賞制覇を達成しました。
ジョバンニはなぜ注目された?これまでの成績
「重賞初制覇なのに、なぜジョバンニは以前から注目されていたの?」と感じる方もいるかもしれません。
実はジョバンニは、2歳時からGⅠを含む重賞で上位争いを続けてきた競走馬です。
- 2024年ホープフルSで2着
- 2025年若葉Sで勝利
- 2025年皐月賞で4着
- 2026年金鯱賞で2着
- 2026年小倉記念で2着
ホープフルSではクロワデュノールの2着
ジョバンニは2024年7月に小倉芝1,800メートルの新馬戦でデビューし、初戦から勝利しています。
その後は重賞路線へ進み、2024年のホープフルSではクロワデュノールに次ぐ2着となりました。
GⅠの舞台でも上位に入ったことで、早い段階から世代上位の1頭として注目されています。
2025年には若葉Sを勝利し、皐月賞では4着。日本ダービーでは8着、神戸新聞杯では3着となりました。
菊花賞では8着に敗れていますが、2歳から3歳にかけてクラシック路線を歩んだ経験があります。
2026年は芝2,000メートルの重賞で好走
4歳となった2026年も重賞で好走が続きました。
1月のアメリカジョッキークラブカップは7着でしたが、3月の金鯱賞では勝ち馬シェイクユアハートとタイム差なしの2着に入っています。
その後は香港のクイーンエリザベスⅡ世カップへ遠征し5着でした。
帰国後の小倉記念でも2着に入り、芝2,000メートルで安定した結果を残しています。
そしてチャレンジカップで重賞初制覇となったため、芝2,000メートルはジョバンニにとって結果が出やすい距離のひとつと見ることができますね。
| レース | 時期 | 着順 |
|---|---|---|
| ホープフルS | 2024年12月 | 2着 |
| 若葉S | 2025年3月 | 1着 |
| 皐月賞 | 2025年4月 | 4着 |
| 金鯱賞 | 2026年3月 | 2着 |
| クイーンエリザベスⅡ世C | 2026年4月 | 5着 |
| 小倉記念 | 2026年7月 | 2着 |
| チャレンジカップ | 2026年9月 | 1着 |
重賞で惜しい競馬を続けていただけに、今回の勝利は突然の好走というより、これまで積み重ねてきた結果が形になったものだと感じます。
ジョバンニの血統は?父エピファネイア・母ベアフットレディ
ジョバンニの今後を考えるうえでは、血統も気になるポイントですね。
- 父はエピファネイア
- 母はベアフットレディ
- 母父はFootstepsinthesand
- 半姉にセキトバイースト
- 生産牧場はタイヘイ牧場
父はエピファネイア
ジョバンニの父はエピファネイアです。
エピファネイアは現役時代に菊花賞やジャパンカップを勝利しており、種牡馬としても多くの活躍馬を送り出しています。
ジョバンニも2歳時から中距離の大舞台で結果を残し、古馬になってから芝2,000メートルの重賞で安定した成績を残しています。
血統から競走馬の特徴を見てみたい方は、以下の入門書も参考になります。
母はベアフットレディ
母はベアフットレディで、母父はFootstepsinthesandです。
ジョバンニは2022年1月28日生まれの鹿毛の牡馬で、北海道新ひだか町のタイヘイ牧場で生産されました。
所属は栗東の杉山晴紀厩舎、馬主はKRジャパンです。
また、半姉には2025年の府中牝馬Sを制したセキトバイーストがいます。
兄弟からも重賞勝ち馬が出ている血統となり、今回ジョバンニ自身も重賞タイトルを獲得しました。
ジョバンニという馬名の意味は?
「ジョバンニ」という名前にも意味があります。
JRAの競走馬情報では、「神からの贈り物」の意味をもつイタリアの人名よりと紹介されています。
英字表記は「Giovanni」です。
重賞で何度も2着を経験した後、4歳秋に初タイトルを獲得したこともあり、今後さらに名前を目にする機会が増えるかもしれませんね。
血統やプロフィールは、JRAのジョバンニ競走馬情報はこちらから確認できます。
ジョバンニの次走予定は?秋以降のレースを調査
重賞初制覇を達成すると、次に気になるのがジョバンニの次走ですね。
- 2026年9月12日時点で次走は未発表
- 次回騎乗する騎手も未発表
- 秋以降の目標レースも正式発表待ち
ジョバンニの次走はまだ発表されていない
2026年9月12日現在、ジョバンニの次走予定は正式に発表されていません。
チャレンジカップを終えたばかりなので、まずはレース後の状態を確認してから次の予定が決まる可能性があります。
今回のレースでは58kgを背負って勝利しており、秋以降にどの路線へ進むのか注目されそうですね。
秋のGⅠ出走を断定するのはまだ早い
芝2,000メートルで好成績を残しているため、今後の中距離GⅠを想像する方もいると思います。
ただし、具体的な目標レースについて杉山晴紀調教師や陣営から正式発表された情報は確認できていません。
チャレンジカップを勝ったからといって、特定のGⅠへ出走すると決まったわけではありません。
レース間隔や馬の状態を見ながら判断されると考えられるため、正式発表と予想は分けて見ておきたいところです。
松山弘平騎手とのコンビ継続も未発表
次走で誰が騎乗するのかも、2026年9月12日時点では明らかになっていません。
松山弘平騎手はジョバンニにデビュー当初から何度も騎乗しており、今回ついに重賞タイトルを獲得しました。
今回のチャレンジカップ後にもジョバンニの成長を評価しているため、今後のコンビにも注目したいですね。
ただし、次走の騎手についても正式発表が出るまでは未定として考えるのが分かりやすいと思います。
まとめ|ジョバンニが重賞11度目の挑戦で初制覇
2026年チャレンジカップで重賞初制覇を達成したジョバンニについて、レース結果・これまでの成績・血統・次走予定を紹介しました。
これまでGⅠを含む重賞で何度も上位に入りながらタイトルまであと一歩だったジョバンニが、4歳秋についに重賞勝ち馬となりました。
斤量58kgを背負いながらクビ差で勝ち切った点も、今後を考えるうえで注目したい内容ですね。
▶本記事の振り返り
- ジョバンニが2026年チャレンジカップで重賞初制覇
- 阪神競馬場の芝2,000メートルで開催
- 松山弘平騎手が騎乗し3番人気で出走
- 勝ちタイムは1分57秒6
- 2着カラマティアノスをクビ差で退けた
- 重賞11度目の挑戦で初タイトルを獲得
- 父エピファネイア、母ベアフットレディ
- 所属は杉山晴紀厩舎
- 馬名は神からの贈り物を意味するイタリア人名が由来
- 次走や次回の騎手は2026年9月12日時点で未発表
ホープフルS2着や金鯱賞2着、小倉記念2着など、以前から重賞を勝てる力を見せてきたジョバンニ。
今回ようやく初タイトルを手にしたことで、秋以降はさらに注目度が高まりそうですね。
次走についてはまだ発表されていないため、杉山晴紀厩舎やJRAから新しい情報が出た際に改めて確認してみてください。


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