「Windows11が起動しない」「電源は入るのに画面が真っ暗」「自動修復ループになる」などのトラブルは突然発生します。
本記事では、Windows11が起動しない症状の確認から原因の特定、今すぐできる対処法までを順番にわかりやすく解説します。初心者の方でも実践できる内容なので、落ち着いて確認していきましょう。
【症状】Windows11が起動しないときによくあるパターン
1. 電源は入るが画面が真っ暗
- ロゴが表示されない
- マウスカーソルも出ない
2. ロゴ画面で止まる
- Windowsロゴから進まない
- くるくるマークが消えない
3. 自動修復ループ
- 「自動修復を準備しています」が繰り返される
- 再起動を何度も繰り返す
4. ブルースクリーンが表示される
- エラーコードが表示される
- 自動で再起動する
5. アップデート後に起動しなくなった
- Windows Update直後から不具合が発生
【対象】この記事が役立つ人
- Windows11搭載PCを使用している方
- 突然起動しなくなって困っている方
- データをできるだけ残したい方
- 修理に出す前に自分で直したい方
- ノートPC・デスクトップ両方対応
【原因】Windows11が起動しない主な理由
1. Windows Updateの不具合
大型アップデート後に起動トラブルが発生することがあります。
2. システムファイルの破損
強制終了や停電によって重要ファイルが壊れることがあります。
3. ドライバーの不具合
グラフィックやストレージドライバーの更新失敗が原因になる場合もあります。
4. SSD・HDDの故障
異音や極端な動作遅延がある場合は要注意です。
5. 周辺機器の影響
USB機器が原因で正常起動できないことがあります。
6. BIOS設定の問題
起動順序の変更や設定ミスが原因になるケースもあります。
【対処法】今すぐできる解決方法
① 周辺機器をすべて外す
USBメモリ・外付けHDD・プリンターなどをすべて外して再起動してください。
② 強制シャットダウンを3回行う
- 電源ボタン長押しで強制終了
- 再度電源を入れる
- これを3回繰り返す
回復環境が起動します。
③ スタートアップ修復を実行
トラブルシューティング → 詳細オプション → スタートアップ修復
④ セーフモードで起動
トラブルシューティング → 詳細オプション → スタートアップ設定 → 再起動 → 4(F4)
- 最近インストールしたソフトを削除
- ドライバーをロールバック
- Windows Updateをアンインストール
⑤ システムの復元
詳細オプション → システムの復元
正常時点へ戻すことができます。
⑥ コマンドで修復(上級者向け)
sfc /scannow
chkdsk C: /f /r
システムファイルやディスクエラーを修復します。
⑦ Windows11を初期化(最終手段)
「このPCを初期状態に戻す」を選択し、個人用ファイルを保持するを選びましょう。
修理に出すべきサイン
- カチカチ異音がする
- 電源が入らない
- 何度もブルースクリーンが出る
ハードウェア故障の可能性があります。
まとめ
Windows11が起動しない場合でも、ほとんどは自分で解決可能です。
- 周辺機器を外す
- 回復環境に入る
- スタートアップ修復
- セーフモード
- システム復元
焦らず順番に試すことで、高確率で復旧できます。


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