【FL Studioの使い方】 作ったメロディをオーディオ化するメリット

DTM
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この記事ではFL Studioで作曲してくる自分が7年作曲してきて学んだことを共有するものになります。

今回の記事では自分で作ったメロディやEffectsを指した音をたちをオーディオ化して最終ミックスを行ったほうがいいなと感じた理由を話していきます。オーディオ化のタイミングや方法なんかも後半に解説します。

▶本記事の概要

  • 作ったメロディをオーディオ化するメリット
  • オーディオ化してミックス・マスタリングすることで気づいたこと
  • オーディオ化するタイミングと方法

これらを解説していきます

私はYouTubeチャンネルで作曲した音楽を投稿し続けて2026年時点で約7年ほど、作曲のレベルもある程度上がってきました。新曲も以下に乗せておくのでこのレベルの作曲をしたい方は参考になる記事だと思います。

なぜ私がFL Studioを使っているのかについては「FL Studioの魅力とは?」にて話しています。

では本題に入りましょう

作ったメロディをオーディオ化するメリット

オーディオ化することでプラスになるメリット

  • プロジェクトの動作を軽くする
  • 視覚的に音を調整できる
  • フィルター特有の音の変化を統一することができる
  • 完成したプロジェクトを他PCで開いた時にエラーが起こらない様になる

だいたいこの4つがプラスなメリットかなと思います。

ではそれぞれ深堀りしていきましょう。

プロジェクトの動作を軽くする

これは音源で作ったメロディをオーディオ化することで再生中のプラグインの動作が減るので、プロジェクト自体が軽くなるということです。

これはプロジェクトでの仕事量が多いほど有効で、サビ(Drop)部分なんかは再生がうまくいかないことも少なくありません。

なのでなるべく軽くするためにもオーディオ化することをおすすめします。

視覚的に音を調整できる

オーディオ化することで波形を視覚的に確認できるようになります。

視覚的に確認できるということは、不要な音を見分けつつ、その部分をカットすることで最終のマスタリングの精度が高くなります。特に私が注意している部分はサビ前の一瞬、音がちゃんと止まっていない場面やうっすらリバーブの音が出てしまっている不要な部分をカットしています。

こういう細かいことに配慮することにより、ミックスやマスタリングの制度が上がっていきます。

これはオーディオ化をしないより、したほうがいいよねって話です。

フィルター特有の音の変化を統一することができる

これは音の特徴を固定するということです。

たまに音源やEffectによって、再生されるごとに音が違って聞こえる事はありませんか?

こういった音の変化をオーディオ化で固定することができます。最初再生した時の音が良かったのに書き出して聞いてみたら全く違う音になってることもあるのでそうならないようにするための対策ですね。

完成したプロジェクトを他PCで開いた時にエラーが起こらない様になる

これは今後PCを変えた時に過去のプロジェクトを開いた際に、プラグインが読み込まれないもしくはエラーになった場合にオーディオ化したもので音楽を完成させておけば問題なくなるということです。

プロジェクト自体は「」この記事で話しているようにZIP形式にして他PCに共有するのがベストです。その時にZIP内にはオーディオ化されているものがまとめられます。音源類はDataとして残っているだけなので、もし違うPC内のFL Studioにプラグインがちゃん入っていないとエラーになり、プロジェクト自体が完成されたものとして開けなくなってしまいます。

それを防ぐ意味としてもオーディオ化することはメリットだと思います。

オーディオ化してミックス・マスタリングすることで気づいたこと

オーディオ化してミックス・マスタリングすることで気づいたこと

さてここ2年ほどの音楽制作からオーディオ化を取り入れるようになったんですが

  • 不要な音のカット
  • ミックスのしやすさ
  • マスタリングでの音圧の上がり方の変化

これらが良い方向に改善されたと感じています。

上記でも話しましたがオーディオ化することで、波形が視覚的に見えるようになることで、不要な音をカットできるようになるのは個人的には大事だと感じています。いままでそういった小さくなり残った音などは妥協してそのままにすることもアリましたが、それをなくすことでより音楽のクオリティが上がってきています。さっきとは違う最新の曲も貼っておきます。

音の粒一つ一つがきれいに聞こえるようになったり、音の切り替え時のごちゃつき感もあまりないのではないでしょうか。

これは不要な音をカットしたことにより、ミックスが洗練されてそれがマスタリングに生きるということなのかもしれません。

オーディオ化した後はそれぞれミキサーに配置し、殆どの場合EQのみ、もしくは何も刺さずに音量調節のみで調整するようにしています。

EQも細くして使用する最終の用途として使っており、オーディオ化したときにはすでにある程度完成された状態を目指すようにしています。

オーディオ化するタイミングと方法

では実際どのタイミングでオーディオ化するのがベストなのかを具体的に話していきます。

  • 音楽がある程度完成された時
  • あまりにもプロジェクタが重くなった時

この2つの場合でいいと思います。

私の場合は前者の音楽がある程度完成した時にオーディオ化するようにしています。

プロジェクトが重い場合は「FL Studioの使い方。Part3 重くなった時の対処法4選。」を実際に試しつつ、それでも重い場合はオーディオ化するといいかもしれません。

なぜ音楽がある程度完成されたときなのか

まず音一つ一つの調整を何十回もするので、オーディオ化してしまった場合、その前の工程に戻る必要があります。

その無駄な作業をなくすためですね。

音楽がある程度完成された後であれば、やっぱり変えたと思った時に

それだけ音源のまま使用すればそんなに問題にはならない

からです。もちろん先程話した別PCでファイルを開きたい場合はすべてをオーディオ化しておくのが安心ですが、遠分今使っているPCで作業する分には問題になりません。

  1. 音楽を作る
  2. 調整する(ミキシング)
  3. ある程度完成させる
  4. オーディオ化する
  5. 最終調整をする
  6. マスタリングタ

この流れで作曲するといいかもしれません。私はだいたいこの流れで作業しています。

ちなみに最初からオーディオ化で配置しているDrumやFXはそのままでいいです。他人にプロジェクトデータを渡すとかでない限りはそこまでする必要性はないですね。

まとめ|オーディオ化は大事です

本記事をおさらいしましょう

  • オーディオ化することで細かな音の調整ができる
  • ミックスやマスタリングの質が上がる
  • オーディオ化するタイミングはある程度音楽を完成させた後でいいがり方の変化

これらになります。

最初は意識しない部分ですが、長く音楽を作っていくとオーディオ化することの大切さに気付かされます。

この記事が参考になれば幸いです。

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