PS5にM.2 SSDを取り付けたのに、容量が増えず困っていませんか?本体内部の拡張スロットに付けるSSDとUSB外付けSSDでは、確認する場所が異なります。ここでは増設用M.2 SSDが認識されない場合を扱います。
この記事の確認日:2026年10月7日。設定名や画面は、機種・アプリのバージョンによって異なる場合があります。
まず接続方式と症状を確認する
- M.2 SSDとUSB外付けSSDを区別する
- フォーマット画面の有無を確認する
USBケーブルでつないでいる場合は、この記事の取り付け確認は対象外です。PS5の外付けSSDからゲームを起動できない原因と対処法を確認してください。
本体に増設したM.2 SSDの場合は、初回起動時にフォーマット案内が出たか、設定の「ストレージ」にM.2 SSDが表示されるかを確認します。すでに表示されていて特定のゲームだけ動かないなら、認識不良とは分けて考えましょう。
エラーが出る場合は、番号だけでなく説明文も写真に残します。「対応していない」と表示される状態と、何も表示されない状態では、確認の優先順位が変わります。
SSDの規格と放熱構造を照合する
- M.2という形状だけで対応を判断しない
- 製品型番を公式要件と照合する
確認日時点のPlayStation公式要件は、PCI-Express Gen4x4対応のM.2 NVMe SSD(Key M)、容量250GB~8TBです。M.2 SATA SSDは対象外で、読み込み速度は5,500MB/秒以上が推奨されています。
ヒートシンクなどの放熱構造も必要です。製品の長さだけでなく、放熱部品を含めた幅と高さを公式の寸法表と照合してください。「M.2対応」「高速SSD」という表示だけではPS5に合うか判断できません。
同じシリーズでも容量や型番で仕様が異なる場合があります。購入履歴や箱にある正確な型番を確認し、判断できなければSSDメーカーに問い合わせましょう。
電源を切って取り付け状態を確認する
- 完全に電源を切りケーブルを外して作業する
- PS5の型番に合う公式手順を使う
取り付け直す前にPS5のシステムソフトウェアを確認します。作業時はレストモードではなく完全に電源を切り、ケーブル類を外して本体が冷めるのを待ってください。静電気にも注意します。
PS5はモデルによってカバーの取り外し方が違います。末尾の公式ページで自分の型番を選び、端子への挿入、SSDの長さに合ったスペーサー位置、ネジの固定状態を確認します。基板が不自然に曲がる状態で締め付けないでください。
無理に押し込む、カバーが閉まらないまま使う、通電中にSSDを抜き差しする操作は避けます。作業に不安がある場合や端子に損傷が見える場合は、作業を止めて相談してください。
初回フォーマットと認識後の問題を分ける
- フォーマットでSSD内のデータが消える
- 認識済みならゲーム側の問題も確認する
PS5で初めて使うSSDはフォーマットが必要です。保存済みのデータは消えるため、PCなどで使っていたSSDを流用する場合は事前に必要なデータを退避してください。案内中は電源を切らず完了を待ちます。
別のPS5で使っていたM.2 SSDを移す場合は、新規SSDと同じ扱いで安易にフォーマットしないでください。公式にはPS5間で移動する手順が別にあります。
SSDが認識されているのにゲームの動作だけがおかしい場合は、ゲームを本体ストレージへ移して症状を比較します。認識されない状態が続くなら、PS5型番、SSD型番、表示されたエラー、取り付け確認の結果を添えてメーカーへ相談しましょう。
まとめ
PS5のM.2 SSDが認識されない場合は、対応規格、放熱部品を含む寸法、本体の更新、取り付け状態を順番に確認します。フォーマットはデータ消去を伴う操作なので、認識されない原因が不明なまま繰り返さないようにしましょう。
▶本記事の振り返り
- M.2 SSDとUSB外付けSSDを区別する
- M.2という形状だけで対応を判断しない
- 完全に電源を切りケーブルを外して作業する
- フォーマットでSSD内のデータが消える

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