カメラを選んで構図を作ったのに、F12を押すと以前のカメラから書き出されていませんか? カメラが2台以上あるシーンでは、選択中のカメラと撮影に使うカメラが異なることがあります。
▶本記事の概要
- テンキー0で現在の撮影範囲を確認する
- 使いたいカメラをアクティブにする
- 特定のフレームだけ別の構図に変わる時
- まとめ
テンキー0で現在の撮影範囲を確認する
3Dビューにポインターを置き、通常の視点からテンキー0を押してみましょう。表示される枠が現在のカメラで捉える範囲です。テンキーのないPCは「ビュー」→「カメラ」からアクティブカメラを表示してくださいね。
棚を正面から撮りたいのに真横の構図が出たら、カメラの指定を確認しましょう。構図は合っていて棚だけが消える時は、物体のレンダー表示の確認方法をこちらで紹介しています。
使いたいカメラをアクティブにする
- オブジェクトモードでアウトライナーから目的のカメラを一つ選ぶ
- ポインターを3Dビューへ戻す
- Ctrl+テンキー0、または「ビュー」→「カメラ」→「アクティブオブジェクトをカメラに設定」を実行
- 切り替わった枠と構図を確認し、F12で同じフレームを出力
テンキー0は確認、Ctrl+テンキー0は指定変更と覚えると分かりやすいですね。選んだのがモデルではなくカメラかを、実行前に名前とアイコンで確かめてください。
特定のフレームだけ別の構図に変わる時
静止画では合うのにアニメの途中だけ画角が切り替わる場合は、変わる直前と直後でタイムラインのマーカーを見比べましょう。カメラを関連付けたマーカーがある作品では、フレームに応じて使用カメラが変わります。
構図の一部だけが四角く書き出される症状は、カメラの台数以外にレンダー領域も候補ですね。範囲指定の解除はこちらから確認できます。
まとめ
別の構図が出たら、カメラを動かし直す前にテンキー0で枠を確かめましょう。動画の途中だけ変わる時は、変化したフレームが手掛かりですね。
▶本記事の振り返り
- テンキー0で現在のカメラ枠を確認
- 目的のカメラを選んでアクティブに指定
- 途中で切り替わる時はマーカーを確認

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